バリのディナーを満喫!夕日を見ながら浜辺でシーフードBBQ

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

バリで過ごす夜は、ディナーにもこだわりたいところ。「どこに行ったら良いか迷っている」という人におすすめなのが、ジンバランのビーチでのシーフードBBQです。

ビーチに用意された席で、ゆっくりと新鮮なシーフードやビールをいただきながら、夕日が沈んでいくのを眺める時間は贅沢そのもの!それでは詳しくご紹介していきます。




ジンバラン・ビーチへの行き方

ジンバランエリアの中でも、海に面した広いビーチが「ジンバラン・ビーチ」!昔はひなびた漁村だったらしいのですが、観光客で賑わう活気のある場所でした!

ビーチ沿いにおしゃれなバーやレストラン、カフェが並んでいて、どの店に入ろうかと迷ってしまうほど♡

雰囲気は、インドのゴアのビーチに似ていました。ゴアのビーチといえば、マリファナなどが目的できているヒッピーも多い地区。そのゆるくて、甘くて、なんでも自由な空気感に居心地の良さを感じるところが似ていたのでした。

タトゥーが入ったカジュアルな雰囲気の人から、モデル並みのスタイル抜群なお姉様、全身ルイヴィトンの金持ち一家など、お金持ちからカジュアルなスタイルな人まで受け入れてくれる雰囲気のビーチです。

昼間も行ってみましたが、オススメは断然夕方以降!涼しくなってから地元の人も動きやすいのかたくさんビーチに遊びに来ていて活気があってとてもよかったです。

サンセットビーチでシーフードBBQを堪能!

撮影:Mitikusa(OLYMPUS DIGITAL CAMERA)

ジンバランの名物は焼き魚

ジンバランの名物は「イカン・バカール」と呼ばれる焼き魚。ぜひシーフードBBQで食しましょう!現地に着いたら、何軒かのぞいてみると良いかもしれません。

新鮮な魚介たちが並べられていたり、生簀で泳いでいたりします。ピンとくるお店があったら、注文をしましょう。

PANDAN SARI CAFEではシーフードから注文して席へ

撮影:Mitikusa(OLYMPUS DIGITAL CAMERA)

わたしたちが入ったのは「PANDAN SARI CAFE」というお店。白いテーブルに白い椅子。テーブルクロスもかかっていて、なかなか素敵なお店でした!

まずはどの魚やエビがいいかを注文してから席へ案内してもらいます。ドリンクも席で注文。

ゆっくりと夕日が沈むのを待ちながら、BBQが焼きあがるのを待ちます。バーベキューといっても、自分たちで焼くわけではなくて、店内で焼いてくれるのを待つだけで大丈夫!

撮影:Mitikusa

17:00頃についた時にはまだお日様も高かったので、人が閑散としていたのですが、日が沈むにつれて、満員に!

撮影:Mitikusa

店員さんもせっせと席を増やしてどんどん人を入れている人気店でした!歌のサービスもあって、チップを払うと目の前で歌を披露してくれます。

海の中で遊んでいる人もいるし、のんびりと過ごしている人もいるし、私たちのようにビールを飲んでサンセットを待つ人もいます。

それぞれのスタイルで海の時間を過ごすのは至福のひととき!見渡す限り、ビーチが続いていて、レストランやカフェが連なっているのがわかります。

撮影:Mitikusa

奥の岬は、あの有名な豪華ホテルのフォーシーズンズホテル。一度は行ってみたいな〜と思いつつ、こちらでも天国な気分で夕日を味わいます。

ちなみにお隣のカラフルなソファは「テバ・カフェ」。リーズナブルなセットメニューなどもあることで人気のカフェです。カップルやファミリー、団体客までいて賑わっていました。

ディナーがやってきた

撮影:Mitikusa(OLYMPUS DIGITAL CAMERA)

そうこうしているうちに、シーフードBBQが運ばれてきます。これで4人前!手慣れた現地のお友達が、「いつもこのくらいなら食べられちゃうから♡」と注文してくれた量です。

右奥から時計回りにラインナップをご紹介します。

  • 緑の野菜(右奥)
  • 焼き魚(右手前)
  • エビ(左手前)
  • 貝(左奥)
  • ごはんが(奥のかご)
  • サンバルなどの薬味的なもの3種(中央)

焼き魚とエビには、少しピリ辛なタレのようなものが塗ってあり、そのままパクパクと食べることができました!適度な脂が良いスパイスになって、ビールもごはんも進む、進む🤤✨

撮影:Mitikusa

ごはんおかわり自由だったので、たくさん食べてしまいました。わたしのお勧めは断然「サンバル」!これは、インドネシア料理の薬味のようなもので、ココナツオイルに、ニンニク、玉ねぎなどの薬味が混ぜられているもの。

メインディッシュでもないけれど、付け合わせとしていろいろな料理に添えてあります。少しピリ辛で美味しすぎて、何杯でもごはんが食べられてしまうんです!ぜひ一度ご賞味あれ。

チャンスがあれば、お持ち帰りしたかったほどの美味しさなのでした。

時間が経つと、空の色も夜に

撮影:Mitikusa

夕日が沈んでしまうと、今度は夜の雰囲気も味わいましょう。テーブル席にはキャンドルを灯してくれて、カップル同士できていたらうっとりしてしまうほどの雰囲気です。

が!どこからともなく子供が好きそうな光るおもちゃを売る人や、ゆでピーナッツやとうもろこしの屋台まで出現します。

一気にカジュアルダウンしつつ、気の使わない雰囲気に。これまたゴアのビーチに似ています。

ちなみに、屋台で売っているゆでピーナツはホクホクのお豆のようで、止まらなくなる美味しさ!トウモロコシは、これまたピリ辛のたれを塗って焼いてあるので、日本の醤油とは違うお味で楽しめました。

インドネシア料理は日本人の口にあっているのかもしれません♡

バリ料理を堪能するなら自由旅がおすすめ

撮影:Mitikusa

バリの料理を堪能したくなったら、自由旅が断然おすすめです。自分たちの好きな場所に、好きなときに、好きなだけ滞在することができます。

それを可能にするのは、航空券+ホテルのセットが楽チンで便利でした。

ホテルも1泊1万円ほど出すと、日本では考えられないほど豪勢なホテルに泊まることができました!

もしも激安に抑えたければ、現地の友人曰く「1,000円くらいでもまぁまぁな宿に泊まれる」そうです。

でもわたしはせっかく時間をかけて飛行機に乗って現地に行くので、良いホテルにも泊まりたいという希望は捨てきれません。お風呂で優雅に過ごしたいし、ホットシャワーを浴びたい、そしておもてなしを受けたい…♡

そこで、航空券の時間とホテルのグレードをカスタマイズしながら、自分流の旅をアレンジしました。

24時間web予約が可能なので「行きたい!」と思ったときにポチッと予約できるのも魅力。旅の計画を立てると気分転換にもなるので、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。

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最後に

夕日を見ながら浜辺でシーフードBBQを堪能できる、ジンバランビーチをご紹介しました!いかがでしたか?

普段はせかせか働いている時間が、ここではこんなに穏やかな時間が過ごせるの!?と思うほど、天国な時間が過ごすことが出来ます。

普段は感じられない穏やかな時間、美味しい時間を夕日を見ながら過ごしてみて欲しくてご紹介しました。ぜひバリを訪れるときには、ジンバラン・ビーチに立ち寄ってみてくださいね!

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投稿者:

misato

管理人のみさとです。フリーランスのヨガインストラクターでライターをしているアラサー。年間150冊ほど本を読む読書好き、20代には女ひとりで世界一周をしました。会社員時代は激務すぎて3ヶ月で15キロ痩せた経験があります。 だからこそ、アラサー女子には息抜きが必要♡好きなことをいっぱい詰めたコンテンツをご紹介しています!

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