掃除嫌いを克服!モチベーションアップする8つのコツ

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。
掃除が嫌いすぎて部屋が汚い・・・と悩んでいる人はいませんか?わたしもその一人でした。
でも今では苦手な掃除も克服して「きれいな部屋」と友人にも驚かれるようになりました。わたしが掃除嫌いを克服した、モチベーションアップするコツについてまとめました。
掃除が嫌いすぎた日々
掃除が好きじゃなくて、面倒臭い!と言うのが1番で、すごく汚い部屋をしていました。
恥ずかしエピソード①
あるとき、一人暮らしをしているマンションのお風呂の換気扇が壊れてしまいました。
修理の人が来てくれた時に、これはチャンスだ!と思い、いつも疑問になっていたことを聞きました。
わたし「この床のピンクなのってなんですか?」
修理の人「あー、カビです」
わたし「えっ!!!」
絶句でした。
言いにくそうに言ってくれた若い男性、ありがとう。
そこでわたしは、生まれて初めてピンク色のカビがあることを知りました。
ピンクのカビも知らなかったし、ピンクだからまだ可愛いからいっか!とそのときはなぜかポジティブでしたが、いま考えてみると恥ずかしい。
掃除をしないとカビも生えるということを勉強しました(笑)
恥ずかしエピソード②
一人暮らしの部屋に男の子が遊びに来たときのこと。
朝送り出して、玄関を見たら、玄関に何か塊が置いてありました。
何だろうと思ってみたら、脱いだストッキングの塊・・・それも3つ置いてありました!
そう、出かけに伝線しているのを発見して、急いで脱いでそのままポイっと置いておいたものが何にちもそのままなのでしたっ。
あー恥ずかしい。
これはさすがに「見られただろうな〜」と後悔しました。
ちょっと変わろうと決めた
こうして掃除をしてみようということを決めました。
掃除するモチベーションはお酒
お酒を好きなわたしは、あることを決めました。
日曜日の朝は、カルーアミルクを飲みながら掃除をする!
カルーアミルクを飲めるなら、嫌な掃除でもできそう。朝からなら時間もたっぷりあるから、爽やかな気持ちでできそう!
という安易な考え方です。
お酒に頼るなんて、と呆れた方もいるかもしれませんが、モチベーションのあげ方は人それぞれなので、自分がよければ何でもよし!
そして、結果としてこちら、成功いたしました\( ˆoˆ )/
少しずつ綺麗になることで、ちょっとだけ掃除をする習慣がつけられることになりました。
劇的に掃除ができるようになったきっかけ
わたしが劇的に掃除ができるようになったのは、本好きなことが大きいです。
影響力第1位:人生がときめく片づけの魔法
みなさんご存知のこんまりさんこと、近藤麻理恵さんの著書。
何より変わったのは、「捨てられなかった癖」を変えられたこと。
- 「ときめくこと」を基準に捨てるかどうかを決めること
- 人からもらったものはもらった時点で役目を果たしている
- 捨てることで、ものを卒業させてあげることができる
という考え方がわたしのベーシックになりました。
影響力第2位:「明日の服」に迷うあなたへ
服が大好きな女性には、必読書のような本だと思っています。
スタイリストの大草さんが、今までのノウハウを持って、クローゼットの作り方、洋服の合わせ方について教えてくれます。
自分らしいクローゼット、お気に入りの服だけのクローゼットを作るためにヒントが満載です。
この本のおかげでシンプルでベーシックな最低限の服で、過ごせるようになりました♡
影響力第3位:フランス人は10着しか服を持たない
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~
アメリカ人のジェニファーさんが、フランスに留学し、マダム・シックの家にホームステイをしたときのお話。
マダム・シックは10着しか服を持たないのに、とてもシック。
丁寧な暮らしをしながら、毎日を幸せに生きています。いまの自分の等身大のまま、工夫次第で生活を高められるというエネルギーがもらえる本です。
あんなに溢れていたチープな服をほとんど捨てて、お気に入りだけの10着に減らせるように努力できているのもこの本のおかげです。
***
たくさんの本を読んできましたが、特に影響力の大きかった3冊をご紹介しました。
今ではSNSも発達しているので、お気に入りのインテリアショップや、おしゃれな著名人の部屋を参考にするのもありだと思います。
モチベーションを高めていくことで、心の変化をつけていきます。
掃除ができるようになって変わったこと
気持ちをあげることができたら、掃除を徐々にすることができるようになりました。
中でも爽快感が味わえるのは次の3つ!やるととても気持ちが良いのでおすすめ。
ぜひやってみてください^^
ゴミ袋で何個も捨てて断捨離
まず、準備するのはゴミ袋。今日は2袋、と決めたら、その袋がパンパンになるまで、いらない服や、いらない書類、賞味期限の切れた調味料などを突っ込んでいきます。
おすすめは、どこか1カ所に場所を絞ること。
クローゼットをやると決めたら、引き出しを開けて、靴下1つずつまで確認していきます。
「この靴下でいきなりお宅訪問することになっても恥ずかしくない?」という基準で確認していきます。
意外にたっぷりと捨てることができるので、驚くと思います。
達成感もあるし、クローゼットの中も綺麗になるので、使い勝手も良くなります。
こまめな掃除を繰り返す
スウェーデンに行った時、友達の家を訪れました。
その子はまだ大学生だったのですが、料理を作ったあとにコンロ周りを拭いていたのです。
掃除が苦手だったわたしは衝撃でした!
こうしてコンロが温かいうちに汚れをとっておけば、あとからベタベタのコンロを掃除しなくて済むことに気づかせてくれました。
ちょっとずつ掃除をしていくと、あとからよかった♡と思うことが増えます。
濡れ雑巾で床を拭く
これは、やるまでが大変だと思います。「面倒くさい」と100回くらい頭の中で戦うハメになるはず!
でも一度やってみてください。
掃除機やモップでは取り切れていなかった、細かいホコリや髪の毛が取れてびっくりします。
何より、終わった後の爽快感が半端ないのです!
掃除は空間を浄化するというけれど、まさにそのことを味わえるのが拭き掃除。嘘だと思って、一度トライしてみてくださいね。
それでも掃除が難しいときはサービスを利用してみる
掃除にどうしても前向きになれないときには、家事代行サービスを利用するのも一つの手です。
家事代行サービスの「キャットハンド」なら、プロの手によってお風呂、洗濯、トイレ、リビングの掃除までしてくれます。
中には子育てを応援のためのプランや、料理を作ってくれるプランまで。
時間単位や月額制などを選ぶことができるので、ライフスタイルに合わせられ便利です。
どこまでやってもらえるか不安という人は、まずトライアルでお試しするのがおすすめです。
最後に
掃除嫌いだったわたしが苦手を克服したコツをご紹介しました!
あなたに合いそうなものはありましたか?掃除は習慣化できると、掃除することが気持ちよくてクセになっていきます。
ぜひあなたの理想的な綺麗な部屋で、毎日を気持ちよく過ごしてくださいね^^
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