韓国・釜山が女子旅に大人気♡おすすめする3つの理由

韓国第2の都市、釜山(プサン)。女子旅に大人気のスポットで、おしゃれなカフェや、SNS映えするスポットがたくさんあります。この記事では、釜山が女子旅におすすめの理由をまとめました。友達とどこに行こうか迷っている人も、ぜひ参考にしてみてください。

韓国・釜山が女子旅におすすめな3つの理由

釜山が女子旅に人気の理由は以下の3つです。

  1. 日本から2時間で到着する
  2. フォトジェニックなオシャレスポットが多い
  3. おいしいグルメがたくさんある

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

1. 日本から2時間で到着する

釜山までは日本から飛行機で、2時間ほどで着いてしまいます。週末にぴゅっと、1泊2日で楽しめてしまうのも魅力の一つ!気軽にいけるアクセスの良さ。また、近いゆえに文化圏が似ているのもわたしたちにとって嬉しいこと。韓国語はわからなくても、なんとなく料理やニュアンスが伝わってしまうのも嬉しいポイントです。

2. フォトジェニックなおしゃれスポットが多い

釜山はとにかくフォトジェニックなスポットが多いんです!おしゃれなカフェ、パッと目を引くグルメ、アートな町などどこを切り取っても絵になってしまいます♡写真好きな人のみならず、これから写真をやってみようかな〜なんて考えている人にも、ぴったりな被写体がたくさんあると思います。キュン!とかわいいがいっぱいな魅力にたくさん出会えることになります。

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3. おいしいグルメがたくさんある

海の町ということで、新鮮が美味!!こんな風に指にくっつくほど新鮮なタコのお刺身もいただきました!市場もあるから新鮮魚介も、お刺身で堪能できます!韓国風のお刺身は、辛味噌のようなものをつけて食べました。これがまた美味!

また、クッパやサムゲタンなど、韓国料理も名店ぞろい!韓国料理好きにはたまりません♡夜には市場に繰り出して、おでんやトッポギの食べ歩きも面白いですね。何通りもの楽しみ方ができるのが釜山の楽しみです。

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釜山に旅行に行くなら、どんなプランがベスト?

女子旅に行くなら、せっかくだったらたくさん盛り込みたいところです。1つか2つの行き先を絞ったら、近くのカフェなどを寄ってみると良いと思います。たとえば食べることが大好きなメンバーで行くなら、以下のプランがおすすめです。

◎海鮮市場に行って新鮮な魚介類をたらふくいただく
◎田浦カフェ通りでカフェ巡りをする

釜山はカフェが立ち並ぶ「田浦カフェ通り」など、わかりやすいエリアもたくさんあります。カフェ好きにはたまらないオシャレなカフェがたくさんあるので、お腹の調子を見ながら数軒まわると、ワクワクが止まらない旅になるはずです。

プランを立てるときは、旅の目標を決めてしまうのがおすすめです。せっかく行くなら、1泊2日だと回りきれない・・・ということになりかねないので、2泊3日以上がいいかもしれません。祝日を使って行けたらベストですね。

美味しい!楽しい!かわいい!な釜山旅に出かけよう

釜山は日本から近くて、おいしいものがたくさんあって、可愛いものもたくんあるまさに女子旅向けのスポットです。女子の乙女心をくすぐるキュン♡が止まらない旅になりそうです。まだまだ魅力的なスポット、おすすめの場所はたくさんあるので、ぜひ現地で肌で感じながら、釜山の魅力を見つけてくださいね。

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韓国・釜山の海辺リゾート海雲台!女子旅におすすめスポット3選

韓国・釜山にある、海辺のリゾート「海雲台(ヘウンデ)」をご存知ですか?豪華ホテルが立ち並び、夏にはビーチリゾートとして、秋には「釜山国際映画祭」が開催されることで賑わいます。おいしいグルメも見逃せません。この記事では、韓国・海雲台のおすすめスポットを紹介します。魅力や女子旅でみておきたいポイントも解説するので、参考にしてください。

釜山のビーチリゾート海雲台の魅力

海雲台は、韓国屈指のビーチリゾート!1.5kmに及ぶビーチが続き、夏には海水浴客で賑わいます。豪華ホテルやカジノ、温泉やスパなど、ゴージャスな施設が立ち並んでいて、パッと見ただけでは韓国なのかわからなくなってしまいそうです。ここには、おしゃれなカフェやレストラン、大型ショッピングモールもあるので、このエリア内だけで十分楽しむことができるんです。

そして、おしゃれなだけかと思いきや、超ローカルな市場や食堂、パン屋さんなどが集まる市場的なエリアもあり、色々な顔を見せてくれます。そんな海雲台を女子旅で巡るなら、こんな場所に行って欲しい!というおすすめのスポットをご紹介していきます。

海雲台で行きたい!女子旅におすすめスポット

グルメや写真、欲張りな女子たちの希望を叶えるための、おすすめしたいスポットをまとめました。

1.映画ストリート

「釜山国際映画祭」が行われることから、ここ海雲台の海沿いでは映画をモチーフにした場所があるんです。一緒に写真を撮ると面白い\( ˆoˆ )/スパイダーマンは今にも飛び出してきそうな躍動感があります。他にも映画にまつわる写真スポットがいっぱいです。

ターザンが地面に描かれていて、遠近法でうまく写真を撮ると、崖に落ちてしまわないかドキドキしてしまう写真が撮れます♡

フィルムに見立てたモザイク画に、歴代の映画も刻まれています。海沿いを散歩しながら韓国映画について少し勉強になるスポット。歩くと写真を撮りながらでも15分ほどなので、散歩がてら寄ってみるのがおすすめです。

2.カルビクッパ

韓国といえば韓国料理を堪能しないわけにはいきません!!ここ海雲台は、カルビクッパが有名で、「牛肉クッパ横丁」なるものが存在します!日本の牛丼のように、注文するとすぐにドーン!と注いでくれます。辛すぎず、牛肉と野菜の旨味が染み込んだスープが体にしみていきます♡ごはんが入っているのでお腹も満たされます。

3.海の見えるカフェでまったり

海雲台は海の見えるカフェが多いように思いました。スタバからも景色が良くて、韓国限定のスイーツをいただきながらまったり♡ここは少し丘の上にあるレストラン。クアトロフォルマッジがおいしいと評判で、地元のマダム達がランチを楽しんでいました。お気に入りのお店を見つけるのも面白そうですね!

海雲台エリアで大人な釜山を堪能

海雲台エリアは、お金のある人たちが来るんだろうなというリッチなエリアでした。とは言っても、市場のあたりは値段も手頃だからか、若い人たちも溢れている活気あるエリアでした!写真スポットがいっぱいある釜山の良さはそのままに、海雲台特有の余裕がある街並みで、ゆったりと過ごすことができます。お気に入りのお店を見つけて、のんびりしながら海雲台エリアを楽しんでくださいね。

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釜山「田浦カフェ通り」で行きたい!おしゃれカフェ3選

韓国・釜山に行くなら「田浦カフェ通り」にもぜひ足を運んでみて欲しいです。おしゃれカフェが立ち並ぶエリアで、女心をくすぐるカフェがたくさんあります。今回はその中から、おすすめのおしゃれカフェを3店舗ご紹介します。釜山のカフェ選びの参考にしてください。

おしゃれカフェが集まる田浦カフェ通り

釜山では、おしゃれなカフェが続々とオープンしていて、次々と新しいお店ができています。そんな中、2大カフェストリートというエリアがあり、その一つが「田浦カフェ通り」!外観や店内、そしてメニューまで個性的なカフェが多いのが特徴です。

地元っ子が集まる西面(ソミョン)エリアからも徒歩10分ほどの距離なので、ショッピングの後にカフェでまったり過ごすのも楽しいです。

田浦カフェ通りのおしゃれカフェ3選

それでは早速、田浦カフェ通りの中でもおしゃれなカフェをご紹介します。

1. 1st Recipe

最初にご紹介するのは「1st Recipe」というカフェ。店内はモニュメントのような大きな飾りや、小さな小道具まで、雑多なのにまとまっているセンスの良さを感じるお店です。

女子同士も多いですが、カップル同士も多かったです。地元の子達のデートスポットのようでした。

メニューも思考が凝らされていて、こちらはサツマイモのラテ。ふわふわのミルクのフォームと、ほんのり甘いラテ、ネコが可愛い一杯でした。

ビーカーのようなカップに入ったジュースも印象的で、店長さんに聞いてみたところ、雑貨屋さんやマーケットに出向いて面白いものを仕入れているそう。新しい発見ができそうなカフェです。

2. cafe3002

続いてご紹介するのは「cafe3002」!カラフルな外観ですが、店内も見る場所によって雰囲気をかえるテイストです。

角っこの小物遣いすら可愛い♡名物は、お客さんたちが貼っていったポストイットが埋め尽くされている壁。韓国語が読めないのが残念でしたが、人気店なことだけはわかりました!

ふわふわのラテで描かれたのは飲んでしまうのが勿体無い可愛さ♡

店長がとにかく優しくて、イケメンで、好印象でした!!♡柴犬を飼っているらしく、写真まで見せてくれました^^

3. U:DALLY

3店目にご紹介するのは、「U:DALLY」。2階も見渡せる広々とした空間で、みんなのおしゃべりで心地よいザワザワ感が広がっています。

健康的なスムージーも人気メニュー!旅行中は野菜不足になりがちなので、野菜不足解消にももってこいです!

田浦カフェ通りでお気に入りのカフェを見つけて

田浦カフェ通りのおしゃれカフェをご紹介しましたが、いかがでしたか?お店ごとにキャラクターや雰囲気も全然違うので、一軒一軒が楽しい冒険のような気分になります。釜山に行く際は、田浦カフェ通りでお気に入りのお店を探してみてくださいね。まったりしながら、地元っ子に混じったような、おしゃれ気分を楽しめますよ。

エアトリでは、釜山へのお得なツアーを探せます。出発地や目的地、日程を入力するだけで格安航空券が検索できるサイトです。海外への航空券とホテルの予約で、お得になるセットもあるので、希望に合わせた旅のプランが立てられます。

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フォトジェニックな街・甘川文化村。韓国のマチュピチュを堪能する女子旅

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

韓国のマチュピチュとも呼ばれる「甘川文化村」をご存知ですか?カラフルな街並みが、山の斜面に密集するエリアです。

アートな壁や写真スポットが点在する、フォトジェニックな街でもあります。女子旅にぴったりなフォトスポットをご紹介していきます!



甘川文化村はこんなところ

「甘川(カムチョン)文化村」は韓国第二の都市、釜山(プサン)にあります。

山間に建てられた家々がカラフルに塗られていて、ものすごい量の家と広いエリアが連なっているので、その姿は圧巻です!

その歴史はまだ10年ほどで、2009年に「街全体を路上美術館」に仕立てる町おこしから、人気に火がつきました。

元々は、北朝鮮から朝鮮戦争の時に避難してきた人々が、山肌に密集して建てた集落だった場所です。

観光地ではありますが、人々が暮らしているので、マナーをもって見学しましょうね。

ちなみに坂道が多いので、歩きやすい靴がおすすめです。

甘川文化村のおすすめフォトスポット

それではお楽しみの、甘川文化村のフォトスポットをご紹介して行きます!♡

甘川文化村を散策するには、まず観光案内所に行くのがおすすめです。

スタンプラリーの用紙を買うと、33ヶ所の見どころをわかりやすく回れるマップがついてくるので、効率良くまわって行きましょう。

展望台からの眺めは最高!

階段がきついですが、登り切ると、この街を一望できる展望台が現れます!

上から眺めると、街全体がペイントされていることがよくわかります。

星の王子さまと写真が撮れる

途中には星の王子さまと写真が撮れるスポットも♡

等身大の王子さまと写真が撮れるとあって、ここはインスタ映えするスポットとして人気です。

手すりの向こうは崖です!ギリギリのところに腰掛ける形なので、落ちないように注意してくださいね。後ろ姿だけだったので、顔は見えませんでした。

反対側からも街を一望できる

展望台とは反対側の山の上からも、街を一望することができます。

アップダウンの激しい街なので、ここまで来たのか!という達成感も味わえますよ。

リアルな銭湯へようこそ

わたしがイチオシで面白かったのがここ。銭湯です。番頭さんは居眠りしているおばさん。

後ろ姿のはみ出たお肉、ちょっと見えているパンツまでリアルです。思わず写真を撮ってしまいました♡

そしておじいちゃん!気持ちよさそうにお湯に浸かっています。

隣に座って一緒に浸かっている写真を撮ればよかったな〜と思ってしまいました。

ちなみに、写真の番頭さんの女性はいますが、本物の人間は誰もいないので、こうしたアートな建物に勝手に入ることができます。

アートは各所に点在していて、その作品もテイストが全然違うので、楽しみにしていてくださいね。

目の錯覚を使ったアートも!

曇り空と、山の色があっていませんが、目の錯覚を使った作品も♡

どこまでもアートが楽しめる街になっています。写真スポットが多いので、写真を撮りあいっこしてるとあっという間に時間が過ぎてしまいます!

おなじみのエンジェルの羽の前でとれる壁もありますよ♡

雑貨やカフェ巡りも楽しい

中には雑貨屋さんや、カフェも点在しています。個人的にツボだったのは、靴下屋さん。

キャラクターばかりを集めてあって、ちびまる子ちゃんまでありました!

海外で見る日本のアニメって親近感が湧いて良いですよね♡

フォトジェニックすぎる街を堪能♡

甘川文化村をご紹介しました!写真スポットが多いので、写真を追求しだすと止まらないこと間違いなしです。

カメラ初心者の人でも絵になる風景が揃っているので、カメラはこれから!という人もチャレンジしてみるのも面白いですよ。

かわいいにこだわりだすと、女子旅ならではの盛り上がりを見せるかも!最高の写真を撮って楽しんでくださいね。

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釜山で大人気!おいしくてSNS映えするおしゃれカフェ&スイーツ5選

韓国の第二の都市と言われる「釜山(プサン)」。日本から近くて、おしゃれなインスタ映えするスポットもたくさんあるので女子旅に人気です。今回は、釜山で人気のカフェやスイーツ店をピックアップしました!おいしくて、可愛い、おしゃれなスポットです。

おいしくてSNS映えするおしゃれカフェ&スイーツ5選

釜山には、おしゃれで美味しいお店がたくさんあります。その中でも、SNS映えする大人気スポットをご紹介します。カフェやスイーツなので、何軒もハシゴしたくなってしまいます♡

1. DOREDORE

「DOREDORE」はカラフルなレインボーケーキで話題のお店。ソウルの人気店が釜山の青沙浦(チョンサポ)でオープンしています。

実はここ、お刺身屋さんだったお店をリノベーションしているので、魚屋さんの名残を少し残しています。こういうステッカーはわざと残しているそう♡

目玉はこの「レインボーケーキ」!カラフルなスポンジに目が奪われてしまいます。

レインボーケーキの他にも、お祝い用のタイの形をしたケーキや、富士山からインスパイアされたという抹茶のケーキもありますよ。

2階のカフェスペースからは、海辺の港町を眺めながらゆっくりできます♡

見た目にも美味しいスイーツに舌鼓しながら、まったり過ごしてみては。

2. NICE CREAM CITY

次にご紹介するのは「NICE CREAM CITY」。白と木目を基調としたおしゃれなカフェで、奥のキッチンで作ってくれるのを見ることもできます。

店員さんがイケメンとの評判も♡

こちらの人気はティラミス!大きめで濃厚なので、シェアして食べるとちょうど良いかもしれません♡
カスタードクリームをたっぷり使った「カスタードラテ」も人気です。

3. MANGO SIX

続いては「MANGO SIX」!マンゴー好きな女子にはたまらないマンゴーが食べられます。
(店員さんの顔、ごめんなさい笑)
マンゴーはとっても濃厚で甘くて、食べ応えがあります!シェアしてちょうど良いほどの大きさで出てくるので甘党の人にはたまりません♡店内はウッディなスペースになっていて、落ち着いておしゃべりが楽しめます。

4. シンチャントースト

シンチャントーストは、私のイチオシ!♡ 40年以上続く、老舗のトースト屋さんで、早朝からお客さんがやってくる人気店です。

お店の前の鉄板で、ふわふわのオムレツを焼いてくれます。メニューも日本語で書いてあるのでとってもわかりやすいですよ。

食べやすくカットされているので、すぐにパクパク食べられます。一緒にフレッシュジュースや豆乳も食べるのがおすすめです。

豆乳はほんのりと甘くて、日本では食べられない味でした♡健康的な朝ごはんを食べたい時には、シンチャントーストへ!

5. PERITO GELATO

最後にご紹介する「PERITO GELATO」では、ジェラートで鮮やかなバラを作ってくれます。花びら1枚1枚がジェラートでできていて、注文すると目の前で花びらができていくのは、みていても楽しい瞬間!♡

ジェラートの味ごとに色が変わるので、あなた好みのバラを食べてみてください。お店の前にあるベンチに座っていただきます。

カフェ巡りが楽しい釜山

おいしくて、写真映えする釜山のカフェをご紹介しました。見た目も味も大満足な、新鮮さが味わえます♡お店を移動する間にお腹をすかせて、また食べてを繰り返して、幸せチャージしていきましょう。

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バリで絶対買いたい!おすすめお土産6選

綺麗なビーチ、のんびりした空気感が楽しめる神々の島「バリ」。せっかくバリに行くのなら、お土産にもこだわりたいですよね。この記事では、バリに行ったら購入したい、おすすめのお土産についてご紹介します。自分用の高級品から、お友達へのバラマキ用までまとめました!

バリで絶対買いたい!おすすめお土産6選

バリに行ったら、絶対にチェックしたいおすすめのお土産をご紹介します。おすすめしたいお土産は以下の6つです。

自分用からバラマキ用まで、使えるものばかりなのです。お気に入りのものをチェックしてみてくださいね。

1.グラノーラ「GRANOLA BITES」

最初にご紹介するのが、私の絶対的なオススメ土産、「GRANOLA BITES」です!以前バリ島に住む友人からお土産としてもらったことがあって、美味しすぎてリスト入りしていました。味は3種類、サイズは大小2種類。

持ち帰る時はかさばりますが、軽いので重さは心配ありません!友人たちにあげると「美味しい」と大喜び。みんなわざわざ連絡をくれたので、きっとおいしかったんだと思います。空港では3倍以上の値段で売られていたので、是非スーパーで見つけてくださいね!

2.カゴバッグ

バリ土産の定番のカゴバッグ。バリ島に自生する「アタ」という植物を使ったアタバッグも定番です。今の流行りはこの丸いフォルムのカゴバッグ。リゾートファッションにも、夏服にも似合うので、バリでも日本でも活躍しそうです!

専門店もありますが、マーケットでもたくさん見つけることができます。刺繍のように、編み込みもされたこだわったデザインのものも素敵です。色やサイズも様々なので、お好みのものを選んでみてくださいね。

3.幻のコーヒー「コピ・ルワック」

ジャコウネコのフンから採取されるコーヒー「コピ・ルワック」をご存知ですか?希少価値が高いので、世界一高価なコーヒーとして知られています。ウブドの奥にあるキンタマーニ高原の手前にある、「バリ・プリナ」というコーヒー農園で見学もできます。他にも、バリには美味しいコーヒー豆のお土産も多数揃うので、要チェックです。

4.ナチュラルソープ

ナチュラルソープもバリのお土産の定番。香りや洗いごこちに合わせて選ぶと、お土産として喜ばれること間違いなし!写真の「インティ・バリ(Inti Bali)」は素材と香りにこだわった石鹸が揃い、高級ホテルのアメニティに使われるなど定評のあるお店。そのほかスパで購入することができたり、専門店もたくさんあります。スーパーでも購入することができますが、植物由来ではないものが多々ありました。強い香りが苦手な人には、香りが強すぎるかもしれません🙈

5.木彫りの動物

こちらも定番なお土産♡木彫りの動物たちは、猫、カエル、さる、うさぎなどキュートな子たちがたくさん!しかも250円ほどで手に入るので、バラマキのお土産にもぴったりです。置物だけではなく、写真立てや、マグネット、キーホルダーなどバリエーションもさまざまです。

6.伝統布バティック・イカット

インドネシアの伝統布もお土産としてとっても素敵です!ジャワ更紗の「バティック」と、かすり織りの「イカット」はカラフルなものから、中国の影響を受けたもの、落ち着いた色使いのものまで様々な種類があります。Lucy’sBatikBIN HOUSEなどは高級店として有名で、職人さんによって作られた手染めのバティックを使われています。

スカーフ、服、バッグ、クッションカバーなど芸術作品のようで、一つ一つ柄もカラフルさも違うので目移りしてしまいます♡高級品もありますが、市場やビーチのおみやげ屋さんで売っているプリント布は、比較的安く購入できます。ビーチでは400円ほどで買うことができ、ビーチに敷くブランケットとしても大活躍でした!

バリに行けない今の時期の楽しみ方

コロナウイルスの影響でバリに行けない日々が続いています。そんなときにおすすめなのが、「JTBショッピング」です。バリの木彫りの置物やコーヒーのほか、チョコレートやインスタントラーメンまで気になるお土産が揃っています。バリに行けない分、お土産でバリ気分を味わうのも楽しみが広がります。

JTBショッピングをみる

まとめ

バリのお土産は、現地の素材を生かしながらも、おしゃれでかわいいものもたくさんあります。是非旅の思い出に素敵なものを見つけてくださいね。

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バリ旅行の持ち物!持って行った方が良い6つのもの

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

バリに行く前に調べておきたいのが「何を持って行ったら良いか」ということ!現地だとなかなか購入できないものもあるので、バリに行く前に揃えておきましょう

わたしがバリに行ったときの、にがーい失敗談を踏まえて、ご紹介します。

バリ旅行に行くときに持って行った方が良いもの

バリに行くときに持って行った方が良いものをご紹介して行きます。持ち物リストにぜひ入れてくださいね。

その1:日焼け止め

撮影:Mitikusa(OLYMPUS DIGITAL CAMERA)

「当たり前じゃない?」と思われたそこのあなた!残量は大丈夫でしょうか?

わたしもきちんと持って行ったのですが、なんと2日目にしてエンプティ!なくなりました。

しかも次の日は海に行く予定だったのですが、スーパーに寄ることもできずに、日焼け止めなしで海で遊ぶことになりました。

・・・

結果はご想像の通り、小麦肌を越える良いチョコレート色に焼けました!

ちなみに、その後にスーパーに寄りましたが、現地にあったのはNIVEAなどの日焼け止め。

一応購入しましたが、やっぱり日本製のものが良いと思ってしまうわたしは、日本に帰ってから手放しました。

残量が怪しい人は、新しい日焼け止めを持って行くようにしましょう!

その2:サングラス

バリはとにかく暑い!そして日差しも強烈です!

現地の人は、暑すぎるので、昼間外に出ないんだそうです。

私たち観光客は、昼間の時間ホテルで滞在〜♪という優雅な過ごし方よりも、「せっかく来たんだし色々行きたい!」と動きたい人がほとんどだと思います。

ということで、サングラスは必須です!帽子や日傘もあると便利ですよ

その3:タオル・ウェットティッシュ

タオルは汗を拭く用にです。とにかく汗をかきます。

あとは海に行くときにあると便利なので、持って行きましょう!もちろん水着もお忘れなく♡

そしてウェットティッシュは、レストランなどでご飯を食べるときにあると便利です。

少し良い店に行ってもおしぼり文化はないみたいでした。

また、お手洗いが近くにあってもあまり綺麗でない場合もあるので、予備としてウェットティッシュを持っておくと便利です。

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その4:歯ブラシ

バリの歯ブラシは、驚くほどブラシ部分が長かったです!日本の2倍ほどあるのではないかという長さです。

わたしはガシガシ汚れが掻き出されるようで、気持ちよくてクセになりました♡

ただ、お気に入りのものがある人は持って行った方が良いと思います。

その5:ヨガウェア

バリはヨガが盛ん!ヨガの聖地ウブドや、ビーチヨガなど、いろいろな場所でヨガをすることができます。

せっかくバリに来たなら、気持ちの良い景色を見ながら、ヨガを楽しんでみるのはどうでしょう?

ヨガウェアはかさばらなくてパッキングも楽チン。さらに、パジャマ代わりやフライト時の楽チンウェアにも使うことができます。

 icon-check-square-o 関連記事:ヨガの聖地ウブドでおすすめなヨガスタジオはヨガバーン!

その6:長時間フライトに耐えられるグッズ

バリはアジアだからと舐めていたのですが・・・、意外にフライト時間が長いんです

直行便で行っても、8時間はかかります。わたしの場合は、乗り換えがあったので、16時間以上かけてバリに到着しました。

よく考えたら当然で、バリは南半球に位置しています。

もう着いた頃には足はむくむし、首が痛くて帰りのフライトでは眠ることもできませんでした。

荷物にはなりますが、フライト対策をしておくと安心です。

まとめ:忘れ物なしでバリ滞在をもっと楽しむ!

バリ滞在に持って行った方が良いものをご紹介しましたが、いかがでしたか?

この6つを最低限揃えて行けば、きっとあなたのバリ旅行も楽しくなるはず!

ぜひバリの旅行を楽しんで来てくださいね。



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バリのディナーを満喫!夕日を見ながら浜辺でシーフードBBQ

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

バリで過ごす夜は、ディナーにもこだわりたいところ。「どこに行ったら良いか迷っている」という人におすすめなのが、ジンバランのビーチでのシーフードBBQです。

ビーチに用意された席で、ゆっくりと新鮮なシーフードやビールをいただきながら、夕日が沈んでいくのを眺める時間は贅沢そのもの!それでは詳しくご紹介していきます。




ジンバラン・ビーチへの行き方

ジンバランエリアの中でも、海に面した広いビーチが「ジンバラン・ビーチ」!昔はひなびた漁村だったらしいのですが、観光客で賑わう活気のある場所でした!

ビーチ沿いにおしゃれなバーやレストラン、カフェが並んでいて、どの店に入ろうかと迷ってしまうほど♡

雰囲気は、インドのゴアのビーチに似ていました。ゴアのビーチといえば、マリファナなどが目的できているヒッピーも多い地区。そのゆるくて、甘くて、なんでも自由な空気感に居心地の良さを感じるところが似ていたのでした。

タトゥーが入ったカジュアルな雰囲気の人から、モデル並みのスタイル抜群なお姉様、全身ルイヴィトンの金持ち一家など、お金持ちからカジュアルなスタイルな人まで受け入れてくれる雰囲気のビーチです。

昼間も行ってみましたが、オススメは断然夕方以降!涼しくなってから地元の人も動きやすいのかたくさんビーチに遊びに来ていて活気があってとてもよかったです。

サンセットビーチでシーフードBBQを堪能!

撮影:Mitikusa(OLYMPUS DIGITAL CAMERA)

ジンバランの名物は焼き魚

ジンバランの名物は「イカン・バカール」と呼ばれる焼き魚。ぜひシーフードBBQで食しましょう!現地に着いたら、何軒かのぞいてみると良いかもしれません。

新鮮な魚介たちが並べられていたり、生簀で泳いでいたりします。ピンとくるお店があったら、注文をしましょう。

PANDAN SARI CAFEではシーフードから注文して席へ

撮影:Mitikusa(OLYMPUS DIGITAL CAMERA)

わたしたちが入ったのは「PANDAN SARI CAFE」というお店。白いテーブルに白い椅子。テーブルクロスもかかっていて、なかなか素敵なお店でした!

まずはどの魚やエビがいいかを注文してから席へ案内してもらいます。ドリンクも席で注文。

ゆっくりと夕日が沈むのを待ちながら、BBQが焼きあがるのを待ちます。バーベキューといっても、自分たちで焼くわけではなくて、店内で焼いてくれるのを待つだけで大丈夫!

撮影:Mitikusa

17:00頃についた時にはまだお日様も高かったので、人が閑散としていたのですが、日が沈むにつれて、満員に!

撮影:Mitikusa

店員さんもせっせと席を増やしてどんどん人を入れている人気店でした!歌のサービスもあって、チップを払うと目の前で歌を披露してくれます。

海の中で遊んでいる人もいるし、のんびりと過ごしている人もいるし、私たちのようにビールを飲んでサンセットを待つ人もいます。

それぞれのスタイルで海の時間を過ごすのは至福のひととき!見渡す限り、ビーチが続いていて、レストランやカフェが連なっているのがわかります。

撮影:Mitikusa

奥の岬は、あの有名な豪華ホテルのフォーシーズンズホテル。一度は行ってみたいな〜と思いつつ、こちらでも天国な気分で夕日を味わいます。

ちなみにお隣のカラフルなソファは「テバ・カフェ」。リーズナブルなセットメニューなどもあることで人気のカフェです。カップルやファミリー、団体客までいて賑わっていました。

ディナーがやってきた

撮影:Mitikusa(OLYMPUS DIGITAL CAMERA)

そうこうしているうちに、シーフードBBQが運ばれてきます。これで4人前!手慣れた現地のお友達が、「いつもこのくらいなら食べられちゃうから♡」と注文してくれた量です。

右奥から時計回りにラインナップをご紹介します。

  • 緑の野菜(右奥)
  • 焼き魚(右手前)
  • エビ(左手前)
  • 貝(左奥)
  • ごはんが(奥のかご)
  • サンバルなどの薬味的なもの3種(中央)

焼き魚とエビには、少しピリ辛なタレのようなものが塗ってあり、そのままパクパクと食べることができました!適度な脂が良いスパイスになって、ビールもごはんも進む、進む🤤✨

撮影:Mitikusa

ごはんおかわり自由だったので、たくさん食べてしまいました。わたしのお勧めは断然「サンバル」!これは、インドネシア料理の薬味のようなもので、ココナツオイルに、ニンニク、玉ねぎなどの薬味が混ぜられているもの。

メインディッシュでもないけれど、付け合わせとしていろいろな料理に添えてあります。少しピリ辛で美味しすぎて、何杯でもごはんが食べられてしまうんです!ぜひ一度ご賞味あれ。

チャンスがあれば、お持ち帰りしたかったほどの美味しさなのでした。

時間が経つと、空の色も夜に

撮影:Mitikusa

夕日が沈んでしまうと、今度は夜の雰囲気も味わいましょう。テーブル席にはキャンドルを灯してくれて、カップル同士できていたらうっとりしてしまうほどの雰囲気です。

が!どこからともなく子供が好きそうな光るおもちゃを売る人や、ゆでピーナッツやとうもろこしの屋台まで出現します。

一気にカジュアルダウンしつつ、気の使わない雰囲気に。これまたゴアのビーチに似ています。

ちなみに、屋台で売っているゆでピーナツはホクホクのお豆のようで、止まらなくなる美味しさ!トウモロコシは、これまたピリ辛のたれを塗って焼いてあるので、日本の醤油とは違うお味で楽しめました。

インドネシア料理は日本人の口にあっているのかもしれません♡

バリ料理を堪能するなら自由旅がおすすめ

撮影:Mitikusa

バリの料理を堪能したくなったら、自由旅が断然おすすめです。自分たちの好きな場所に、好きなときに、好きなだけ滞在することができます。

それを可能にするのは、航空券+ホテルのセットが楽チンで便利でした。

ホテルも1泊1万円ほど出すと、日本では考えられないほど豪勢なホテルに泊まることができました!

もしも激安に抑えたければ、現地の友人曰く「1,000円くらいでもまぁまぁな宿に泊まれる」そうです。

でもわたしはせっかく時間をかけて飛行機に乗って現地に行くので、良いホテルにも泊まりたいという希望は捨てきれません。お風呂で優雅に過ごしたいし、ホットシャワーを浴びたい、そしておもてなしを受けたい…♡

そこで、航空券の時間とホテルのグレードをカスタマイズしながら、自分流の旅をアレンジしました。

24時間web予約が可能なので「行きたい!」と思ったときにポチッと予約できるのも魅力。旅の計画を立てると気分転換にもなるので、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。

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最後に

夕日を見ながら浜辺でシーフードBBQを堪能できる、ジンバランビーチをご紹介しました!いかがでしたか?

普段はせかせか働いている時間が、ここではこんなに穏やかな時間が過ごせるの!?と思うほど、天国な時間が過ごすことが出来ます。

普段は感じられない穏やかな時間、美味しい時間を夕日を見ながら過ごしてみて欲しくてご紹介しました。ぜひバリを訪れるときには、ジンバラン・ビーチに立ち寄ってみてくださいね!

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バリのローカルフードを食べるならココ!ピリ辛好きにはたまらないナシアヤム

「バリで食べたごはんの中で1番美味しかったごはんは?」と聞かれたら迷わずココ!と答えたくなるローカルフードがあります。この記事では、ピリ辛好きにはたまらない「ナシアヤム」というチキン料理を紹介します。バリでおいしいごはんを探している人は、参考にしてみてください。

ナシアヤムは「鶏ごはん」

バリ語はとてもわかりやすくて、「ナシアヤム」は

ナシ=ごはん + アヤム=鶏 : 鶏ごはん

というそのままのネーミングなんです。鶏肉料理とごはんがワンプレートでいただるバリ料理です。私が行った「ワルン・ナシ・アヤム・イブ・オキ」はローカルに大人気!地元の友人に連れて行ってもらったお店で、なんとメニューはナシアヤム1種類というから驚きです!

ワルン・ナシ・アヤム・イブ・オキの行き方

ワルン・ナシ・アヤム・イブ・オキ(通称イブオキ)への行き方を説明したいのですが、連れて行ってもらったのでよくわかりません(笑)ごめんなさい。

空港からは約20分で着くようですが、渋滞する道なので、時間には余裕を持って行ってくださいね。ジンバランのバイパスを通って、ケンタッキーやマクドナルドの道を曲がり、小道を入っていきます。駐車場はお店よりもさらに小道を上ったところにありました。

icon-check-square-o こちらの記事も読まれています:バリ島内の移動には、車のカーチャーターが便利!

メニューはナシアヤム、ただひとつ!

んー♡写真を見るだけでヨダレが出てきます!メニューはナシアヤム1種類ですが、「辛いもの」「辛くない」ものの2つが注文できます。私は怖かったので「辛くない」ほうをチョイス。それでもとってもスパイシーでした!一緒に行ったバリ人の方はむせていました(笑)

辛いものが大好きなわたしは、もう少しスパイシーでもいけたかなと思いました。ごはんの周りには、以下のものがもりもりと盛られていて、これを混ぜながらいただきます。

  • ピリ辛なソース
  • 鶏肉
  • ゆで卵
  • 緑のポリポリした野菜(これが本当に美味しかった♡)
  • つくね(店頭で炭火で焼いています)
  • ピーナッツ(辛味を抑えてくれるそう)

唐辛子は噛むと本当に辛いので、抜きながら食べたほうが安心です。ピリ辛な中にたくさんの旨味が出てきて、食べる場所ごとに違う味を楽しめました。ホロホロのお肉に、豆や野菜のポリポリの食感。味も食感も複雑に絡み合って、たくさんの顔を見せてくれます。食べる場所によって味を変えていくから、食べても食べても飽きません。思い出すだけでもまだヨダレが出てきてしまいます🤤♡

ゆっくりしたいなら2階席

1階の店頭ではつくねを炭火で焼いていて、店のお姉さまたちが忙しそうに用意してくれています。たらい級に大きなボウルに、たくさんの具材を準備しています。奥には席もありますが、たくさんのローカルの人で賑わっているので、ゆっくりしたければ2階席へ。接待で使うような大きなテーブルなどもあり、違う趣を味わえます。私たちが行ったときには中国人御一行様がいらして、ガヤガヤしていました!

セットのアイスティーは激甘なので甘さ控えめに

セットのアイスティーはバリ風の甘目。日本では考えられないほど甘いお茶です。「甘さ控えめ」も注文できるので、わたしは甘さ控えめに。が!!びっくりするほど甘かったです。おそらくピリ辛なナシアヤムとセットで食べて、辛い+甘いの極端さを味わうのかもしれませんが。とにかく甘党でなければ、ぜひ甘さ控えめにしてみてくださいね。

まとめ:ナシアヤムを食べるなら外せないお店!

バリで1番美味しくて、とっても感動したごはん、イブオキのナシアヤムをご紹介しました!できるならまた食べたい味です。バリに訪れたときは、人気のローカルフードも食してみてくださいね\( ˆoˆ )/もう一度食べたくなる味でした♡

バリステイは自由旅がおすすめ

バリに行く際には、ホテル+航空券のセットがお得で便利でした!現地へのチケットと、ステイ先を確保したら、あとは自分たちなりのオリジナルの旅ができます。Webからの申し込みだと、好きなホテルや安い航空券など、納得いくまで自分で調べることができました。24時間いつでも予約可能なので、忙しくて店舗のカウンターに行けない人でも、旅の手配ができて便利。バリに気分が向いてきたら、一度サイトをのぞいて見てくださいね。

海外旅行はJTB!Web限定商品など、海外ツアー検索・予約が可能!

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バリ島内の移動手段8選。圧倒的に車のカーチャーターが便利!

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

バリ島内は意外と広くて、移動には車がおすすめです。短距離の移動でも、昼間は暑さと強烈な日差しで体力も消耗してしまうかも…。

移動手段を確保しておくと、安心してバリ島内を移動することができて便利です。短期旅行でもたっぷりバリを楽しみましょう!




バリ島内の移動手段

バリ島内には、公共交通機関が浸透していないので、移動するには手配が必要です。いくつか移動手段があるのでご紹介します。

1. タクシー

BlueBirdTaxi

まずはタクシー。タクシーはトラブルが少ないメータータクシーがおすすめです。写真の青い鳥が目印の「Blue Bird Taxi」は地元の人も利用する安心のタクシー会社。

タクシーのつかまえ方は日本と同じで、道路そいに立って、手をあげてタクシーをつかまえましょう。目的地に着いたら、メーターに表示された料金を支払います。

 icon-check-square-o バリでの移動は時間に余裕をもって!
空港への道は毎日混むので、飛行機の離陸時間がギリギリの場合は乗車拒否される場合があります!
時間には余裕を持って行動するようにしましょう。

ちなみに、バリに着いた初日に空港からホテルまでのタクシーをお願いしたのですが、値段が3,000円ほど。後からわかったのですがものすごく高い値段でした!

会社もしっかりしてそうなカウンターがあったのと、夜中の到着便だったので他に方法が見つからず、「まいっか」と思って支払いました。サービスも良くてよかったけれど、今考えてもとても高かったです。もし昼間の時間だったら他の手段も聞いてみるのもおすすめです。

2. 車のチャーター

島内で観光するなら、車のチャーターがおすすめ。メールや電話で予約をしておけば、ホテルへ迎えに来てくれて、好きな場所に連れて行ってくれます。

運転手とガソリン代込みで、1日10時間で6,000円前後が目安です。詳しくはこのあとご紹介していきます。

3. シャトルバス

主要な観光地を巡るためのツーリストバス。手頃な料金でまわりたいという人には便利な交通手段です。

業界大手のプラマ社では、クタ、ウブド、サヌールなどの各地を結んでいます。チケットは予約制なので、予約しておくのがベターです。

プラマ社(Perama)の公式HP

4. クラクラバス

クラクラバス(Kuta-Kura Bus)は、旅行者向けの観光バスで、クタのDFSバスターミナルを中心に、サヌール、ヌサドゥア、ウブドなどを結ぶ路線です。ちなみにクラクラはカメのこと!

朝8:30〜夜22:00まで運行していて、Wifiも完備で旅行者には嬉しいバス。料金はRp.20,000~ Rp.80,000(約200円~800円)。

クラクラバスの公式HP

 icon-coffee わたしの旅の場合:
便利なクラクラバスを利用したかったのですが、本数が少なくて思うようなスケジュールが組めずに利用ができませんでした。
朝早くから活動したい人にはやはりチャーターが便利かもしれません。

5. 乗合ミニバン

「ベモ」という名前で地元の人の移動手段となっているのが乗合ミニバン。どこでも乗り降り可能で、スケジュールは決まっていないので、バリに慣れて来た人なら便利。

旅行者だと高額な料金を取られることもあるので、事前に周りの地元の人に料金を聞いておくのがおすすめ。

6. バイクレンタル

バリといえばバイク文化!バイクに乗ると車よりも小回りがきくので、渋滞もお構いなしですすめます。

ただし交通ルールが日本とはだいぶ違うので、バイクの運転には十分気をつけてくださいね。

7. レンタサイクル

サヌールやウブドでは、レンタサイクルで街中を走ることができます。わたしが滞在していたジンバランのホテルでもレンタサイクルを用意していました!

暑い昼間の移動は、歩くよりもレンタサイクルでスイスイーっと走ると気持ちが良さそうです。車道を走るときには、車やバイクに注意してくださいね。

8. 乗合馬車(ドッカル)

乗合馬車はかつて庶民の足として活躍していたそう。デンパサールではいまも見られるので記念にいかが?

わたしは見ることが出来なかったので気になる馬車です。

***

バリ島内の交通手段をご紹介しました!行く場所や時間に合わせて、うまく乗り物を組み合わせてみてくださいね。

わたしが利用して便利だと感じた車のチャーターについて、詳しくご紹介していきたいと思います。

バリで本当に便利だった!カーチャーター

バリで本当に便利だと感じたのがカーチャーターでした。車を時間制でチャーターするという、日本で考えると贅沢なプランです。

ガソリン代込みで、好きな場所に連れて行ってくれるので、短期滞在の観光客にとってはありがたい交通手段です。

カーチャーターの利用方法

カーチャーターは電話やメールなどで予約をして利用します。わたしはバリ在住の知り合いが探してくれたのですが、「バリカーチャーター」などで検索してみるとインスタグラムでもヒットします。

わたしがお世話になったのは、ウィーちゃん。日本に一度も行ったことがないそうなのに、ペラペラすぎるほどの日本語上手でした!

おしゃれなカフェに行きたい、買い物したい、マッサージを受けたいなどの希望をその場で応えてくれて、アレンジしながら旅をエスコートしてくれました。

ウィーちゃんならInstagramのダイレクトメールから予約や相談をすることが出来ます。

彼以外にも、もちろんカーチャーターをしている会社や人がいるので、ぜひ比較してみてくださいね。バリ人のドライバーさんで日本語ガイドをつける方法もあります。

カーチャーターの料金

気になるのは料金だと思いますが、1日8時間のチャーターで、ドライバーとガソリン代込みでRp.50万〜80万が目安だと言われています。

距離や時間、車のグレードによっても料金が変わることがあります。

12時間でも1万円以内で収まると考えると、たっぷり楽しみたい人にとっては安いのではないでしょうか。

カーチャーターのいいところ

カーチャーターをしてよかったのが、とにかく自分だけの旅行を作ってくれるというところです。

わたしがオーダーしたのは

ウブドに行ってヨガをしたい。そのあとはライステラスでランチ。14:00頃までにジンバランのホテルに帰ってきたい

というものでした。ウブドのヨガスタジオのレッスン開始までに間に合うように朝の6:00から車を飛ばしてくれて、途中に予定のなかった買い物まで付き合ってくれました!

そして最後にはマッサージを受けたいというわたしたちに、「ホテルのマッサージは高いから」と知っているマッサージ屋さんまで連れて行ってくれました。

よく、知り合いのマッサージが安いからと連れて行かれて高額請求されたという詐欺がありますが(ちょっと疑っていた!笑)、彼の場合は本当にメニューから4割引ほどの料金に値下げしてくれていました!

帰りは空港までマッサージ屋さんから直接送ってくれるように、タクシーのアレンジまでしてくれました。

わたしたち観光客よりも、バリの地元の人の方がいい場所を知っているので、ざっくりと行く場所を決めたらカーチャーターで連れて行ってもらうのも贅沢な旅の仕方だと思います。

カーチャーターの不便なところ

逆にイマイチだったところは何かと聞かれたら、、、少し気を使ってしまうことでした。

眠くなったら寝れば良いのが自由旅の良いところですが、ドライバーさんがわたしたちのために運転してくれると思うと、眠ることが出来ませんでした( ;  ; )

寝落ちしそうになりながら、バリの恋愛事情の話(バリでは不倫や浮気は絶対にダメ!)をしていました。あの時寝たかったな〜という贅沢な悩み以外は、素晴らしいカーチャーターでした!

まとめ:バリ島内の交通手段は事前に調べて

バリ島内の交通手段についてご紹介しました。いろいろな国に行ったことのあるわたしで、よくノープランで突入してしまいがちですが、バリは事前に調べて行くのが正解だと思いました。

少しお金はかかるかもしれませんが、カーチャーターが自由旅を後押ししてくれる正解な交通手段。行きたい場所や時間に合わせて、自由な大満足プランを練ってみてくださいね\( ˆoˆ )/

バリへの航空券とホテルは先に予約しておくのがおすすめです。今回は、なかなか時間が合わない夫との旅行だったのですが、Webで予約をしたらとても楽チンでよかったです!

夜ごはんを食べながらパソコンで二人で確認して予約ができたので、時間も効率的に使うことができました。忙しい人でも24時間Web上で確認、予約ができるのでとっても便利です。

あなたの好みに合わせて、ホテルのグレードや、航空券を選ぶことができますよ。バリに行こうかなと気持ちが芽生えたら、覗いてみてくださいね。見ているだけで、妄想が膨らんでワクワクしてきます♡気晴らしにもどうぞ^^



JTB

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