ぶらり旅をしてみよう♡女ひとりでおすすめの海外9選

「急に連休が取れた♡」「今度の長期休暇にどこに行こうかな」というときは、ぶらり旅をしてみるのはどうでしょう?

誰にも気を使うことなく、ひとりで満喫できるのが女ひとり旅の魅力です。

アートな旅、グルメな旅、絶景を見る旅など、女子の冒険心をくすぐるような旅先をまとめました。

たまには自分へのご褒美に、お出かけしてみませんか?



1. アートな旅なら「ニューヨーク」

アメリカ東海岸に位置する「ニューヨーク」へは、成田から約13時間ほどで到着します。経済の中心地で、世界から注目される大都市は、歩いているだけでも楽しい街なのです♡

みなさんご存知の「自由の女神」「エンパイアステートビル」「グラウンド・ゼロ」など見所も多い街です。

ダウンタウンやハーレム、チェルシーなどのエリアごとの魅力にもあふれているので、居心地のよいエリア探しをするのも面白いかもしれません。

せっかく本場に来たならブロードウェイのミュージカルは外せません!当日券が安く手に入る方法などもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

MOMAなどの美術鑑賞をするのもお忘れなく♡1週間でも見切れないほどの、見所がたくさんあります。

 icon-comment MEMO:おすすめはコーヒーを片手に街歩きや、セントラル・パークをお散歩すること。ニューヨーカーになったような気分を味わえますよ^^

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2. 優雅な気分を味わうなら「パリ」

羽田から13時間ほどで到着するのが、フランスの「パリ」です。

エッフェル塔や1086年にナポレオンが建てた凱旋門、ノートルダム寺院、コンコルド広場など、有名な見所があふれているのですが、徒歩で歩いて回れるので、街歩きをしたい女子にぴったりです。

中でもシャンゼリゼ通りは「ここがあのシャンゼリゼ通りかー♡」とウキウキしてしまうはず。ヴィトンなどのハイブランドの路面店も並んでいますので、ここぞというお買い物も背中を押してくれそうです。

クロワッサンとカフェオレを食べながら、本場の味とカフェの雰囲気を味わって、パリの空気に浸ってみてくださいね。

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3. オシャレ女子は「ロンドン」

ヨーロッパの観光地の中でも、人気が高いのがイギリスの「ロンドン」。羽田から12時間半ほどで到着します。

英語が通じるので、言葉が心配な人も比較的安心して旅を楽しめるのもポイントです。地下鉄が発達しているので、主要な場所なら移動しやすいのも魅力です。

ロンドンは美術館やアフターヌーンティー、ショッピング、マーケットなど楽しいことが盛りだくさんです!アンティークや雑貨など、ここでしか出会えないような巡り会いにも期待できそうです♡

 icon-comment MEMO:フィッシュ&チップスがおいしくて、1人で何皿も食べてしまいました♡

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4. 小さくて可愛い街が好きなら「ヘルシンキ」

成田から10時間20分のフライトで到着するのが、フィンランドの「ヘルシンキ」です。

フィンランドの首都ですが、小さくとても可愛い印象の街です。街の中にはトラムも走っているので、移動もラクラクです。

大聖堂やマーケット、ヘルシンキ現代美術館(キアズマ)、国立博物館などの文化施設がそろうヘルシンキですが、私がおすすめしたいのは2つ!

スオミ

まずは、映画「かもめ食堂」の舞台となった「カハヴィラ スオミ」というお店です。実際に食堂として地元の方に親しまれているのですが、とにかく美味しいのです♡滞在中、なんども通ってしまったほど(笑)ぜひおすすめしたいお店です。

マリメッコ

そして2つ目のおすすめは「マリメッコ」です。郊外にあるショッピングセンターにも入っていて、日本では考えられないくらいの値段でマリメッコの商品が買えますよ!日本の友達へのお土産にもとても喜ばれました。

ヘルシンキは、隣国のスウェーデンやタリンへも日帰りで行くことができるので、数日滞在できる方は足を伸ばして、2カ国周遊するのもおすすめですよ。

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5.  女子の好きがつまっている「バンコク」

直行便で7時間ほどで到着するのがタイの首都「バンコク」です。東南アジアでも人気の都市です!

バンコクには「ワットポー」や「エメラルド寺院」などの歴史ある寺院や、水上マーケットで異文化体験するのが定番ですが、魅力はそれだけではありません!

タイ式マッサージやエステ、スパ、グルメ、スイーツ、ショッピングなど女子が大大大好きなものが揃っているのです!!

物価も比較的お財布に優しいので、毎日エステに通ったり、マッサージを受けるなんて贅沢もできてしまいます♡

少し足を伸ばせば「プーケット」や「パタヤビーチ」など、リゾート地も充実しているのでビーチ派の人も楽しめますよ。

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6. 気軽にいける海外なら「台湾」

成田から約4時間ほどでいける、人気の観光地が「台湾」です。治安も比較的よく、親日家の人も多いので、初めての女子ひとり旅でも安心して行くことができる場所ではないでしょうか。

首都の台北では、マンゴーのかき氷や夜市の食べ歩き、カフェでのお茶、ショッピング、パワースポットめぐりなど楽しいものがたくさんそろいます!

日本から近いのに、まだまだアジアの雰囲気が残る異国情緒を満喫できるのが「台湾」の魅力♡

 icon-comment MEMO:「千と千尋の神隠し」のモデルとなった九份(きゅうふん)もおすすめです。バスや電車で行くことができます。

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7. 朝日も夕日も絶景すぎる「カンボジア」

カンボジアといえば、「アンコール・ワット」です。成田から首都のプノンペンまでは6時間ほどのフライトで到着しますが、「アンコール・ワット」のあるシェムリアップへはホーチミン、ハノイ、バンコクなどを経由して行きます。

遺跡や寺院など、数々のパワースポットがあるカンボジアは、ゆったりとした時間が流れているような気持ちになります。

その中でも、アンコールワットでの朝日や夕日は、絶景が見られる必見です!ツアーもよいですが、トゥクトゥクをチャーターして賢くやすく回るのもおすすめ。

ナイトマーケットでのショッピングやスパ、エステなど女子ならではのお楽しみも忘れずに♡エネルギーチャージできる旅をしたいなら「カンボジア」へGO!

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8. グルメ通なら「イタリア」

成田から13時間ほどのフライトで到着するのが「イタリア」です。ミラノ、ナポリ、ローマ、フィレンツェなど見所あふれるイタリアは、どの都市に行ってもそれぞれの魅力が味わえます!

数日間滞在できるようであれば、電車を使って周遊するものおすすめですよ。もしも2日ほどしか滞在できない場合は、ローマかフィレンツェがおすすめです!

ローマ

ローマは歴史的価値の高い街で、世界一小さな国「ヴァチカン市国」にはサン・ピエトロ大聖堂や、ミケランジェロの壁画で有名なシスティーナ礼拝堂など、世界史の教科書で見たことある建造物が、目の前で見られます。

コロッセオなど、3000年以上の歴史ある遺産をぜひ目の前で見てくださいね!映画「ローマの休日」のロケ現場もそこここに見られますよ♩

 icon-comment MEMO:イタリアで1番美味しかったパスタもローマで見つけました♡Buono!

フィレンツェ

フィレンツェはトスカーナ州にある都で、ルネサンス時代の傑作がたくさん残されている街です。

写真のドゥオーモ(大聖堂)は街を象徴する建造物として、どこにいても目印になってくれます。とにかく街全体が美しく、街が一望できる展望台にはぜひ足を運んでその景色を見てもらいたいです。

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9. ひとり旅の醍醐味を味わうなら「バルセロナ」

スパイン「バルセロナ」へは、パリかドバイ経由で到着します。15時間以上かかるので、日程に余裕があるときに訪れたい都市です。

バルセロナの魅力といえば、ガウディのアート作品がいたるところにある街並み!おいしいものがたくさんあるマーケット!そして人の陽気さと優しさです。

ディナーも一人でも余裕で入れるのがバルセロナのよいところ。定食には「水」と同列で「ビール」も選べるのがスペイン流、昼間からでもお酒を飲めるので、お酒好きの人にもおすすめです♡

海、山、美しい公園、街歩きなど見所あふれるバルセロナは、女ひとり旅の醍醐味が味わえる場所です。

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ぶらりひとり旅に出かけよう♡

ぶらりひとり旅に出かけたい、女子の冒険心をくすぐるような海外の国、スポットをご紹介しました!

女ひとり旅は勇気がいるかもしれませんが、一度出かけてしまえば、その気軽さ、楽しさにハマってしまうこと間違いなしです。

ぜひ安全に気をつけながら、いつもの自分にご褒美を送ってあげるような気持ちで、海外旅行にでかけてみてくださいね♡

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バリで絶対買いたい!おすすめお土産6選

綺麗なビーチ、のんびりした空気感が楽しめる神々の島「バリ」。せっかくバリに行くのなら、お土産にもこだわりたいですよね。この記事では、バリに行ったら購入したい、おすすめのお土産についてご紹介します。自分用の高級品から、お友達へのバラマキ用までまとめました!

バリで絶対買いたい!おすすめお土産6選

バリに行ったら、絶対にチェックしたいおすすめのお土産をご紹介します。おすすめしたいお土産は以下の6つです。

自分用からバラマキ用まで、使えるものばかりなのです。お気に入りのものをチェックしてみてくださいね。

1.グラノーラ「GRANOLA BITES」

最初にご紹介するのが、私の絶対的なオススメ土産、「GRANOLA BITES」です!以前バリ島に住む友人からお土産としてもらったことがあって、美味しすぎてリスト入りしていました。味は3種類、サイズは大小2種類。

持ち帰る時はかさばりますが、軽いので重さは心配ありません!友人たちにあげると「美味しい」と大喜び。みんなわざわざ連絡をくれたので、きっとおいしかったんだと思います。空港では3倍以上の値段で売られていたので、是非スーパーで見つけてくださいね!

2.カゴバッグ

バリ土産の定番のカゴバッグ。バリ島に自生する「アタ」という植物を使ったアタバッグも定番です。今の流行りはこの丸いフォルムのカゴバッグ。リゾートファッションにも、夏服にも似合うので、バリでも日本でも活躍しそうです!

専門店もありますが、マーケットでもたくさん見つけることができます。刺繍のように、編み込みもされたこだわったデザインのものも素敵です。色やサイズも様々なので、お好みのものを選んでみてくださいね。

3.幻のコーヒー「コピ・ルワック」

ジャコウネコのフンから採取されるコーヒー「コピ・ルワック」をご存知ですか?希少価値が高いので、世界一高価なコーヒーとして知られています。ウブドの奥にあるキンタマーニ高原の手前にある、「バリ・プリナ」というコーヒー農園で見学もできます。他にも、バリには美味しいコーヒー豆のお土産も多数揃うので、要チェックです。

4.ナチュラルソープ

ナチュラルソープもバリのお土産の定番。香りや洗いごこちに合わせて選ぶと、お土産として喜ばれること間違いなし!写真の「インティ・バリ(Inti Bali)」は素材と香りにこだわった石鹸が揃い、高級ホテルのアメニティに使われるなど定評のあるお店。そのほかスパで購入することができたり、専門店もたくさんあります。スーパーでも購入することができますが、植物由来ではないものが多々ありました。強い香りが苦手な人には、香りが強すぎるかもしれません🙈

5.木彫りの動物

こちらも定番なお土産♡木彫りの動物たちは、猫、カエル、さる、うさぎなどキュートな子たちがたくさん!しかも250円ほどで手に入るので、バラマキのお土産にもぴったりです。置物だけではなく、写真立てや、マグネット、キーホルダーなどバリエーションもさまざまです。

6.伝統布バティック・イカット

インドネシアの伝統布もお土産としてとっても素敵です!ジャワ更紗の「バティック」と、かすり織りの「イカット」はカラフルなものから、中国の影響を受けたもの、落ち着いた色使いのものまで様々な種類があります。Lucy’sBatikBIN HOUSEなどは高級店として有名で、職人さんによって作られた手染めのバティックを使われています。

スカーフ、服、バッグ、クッションカバーなど芸術作品のようで、一つ一つ柄もカラフルさも違うので目移りしてしまいます♡高級品もありますが、市場やビーチのおみやげ屋さんで売っているプリント布は、比較的安く購入できます。ビーチでは400円ほどで買うことができ、ビーチに敷くブランケットとしても大活躍でした!

バリに行けない今の時期の楽しみ方

コロナウイルスの影響でバリに行けない日々が続いています。そんなときにおすすめなのが、「JTBショッピング」です。バリの木彫りの置物やコーヒーのほか、チョコレートやインスタントラーメンまで気になるお土産が揃っています。バリに行けない分、お土産でバリ気分を味わうのも楽しみが広がります。

JTBショッピングをみる

まとめ

バリのお土産は、現地の素材を生かしながらも、おしゃれでかわいいものもたくさんあります。是非旅の思い出に素敵なものを見つけてくださいね。

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バリ旅行の持ち物!持って行った方が良い6つのもの

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

バリに行く前に調べておきたいのが「何を持って行ったら良いか」ということ!現地だとなかなか購入できないものもあるので、バリに行く前に揃えておきましょう

わたしがバリに行ったときの、にがーい失敗談を踏まえて、ご紹介します。

バリ旅行に行くときに持って行った方が良いもの

バリに行くときに持って行った方が良いものをご紹介して行きます。持ち物リストにぜひ入れてくださいね。

その1:日焼け止め

撮影:Mitikusa(OLYMPUS DIGITAL CAMERA)

「当たり前じゃない?」と思われたそこのあなた!残量は大丈夫でしょうか?

わたしもきちんと持って行ったのですが、なんと2日目にしてエンプティ!なくなりました。

しかも次の日は海に行く予定だったのですが、スーパーに寄ることもできずに、日焼け止めなしで海で遊ぶことになりました。

・・・

結果はご想像の通り、小麦肌を越える良いチョコレート色に焼けました!

ちなみに、その後にスーパーに寄りましたが、現地にあったのはNIVEAなどの日焼け止め。

一応購入しましたが、やっぱり日本製のものが良いと思ってしまうわたしは、日本に帰ってから手放しました。

残量が怪しい人は、新しい日焼け止めを持って行くようにしましょう!

その2:サングラス

バリはとにかく暑い!そして日差しも強烈です!

現地の人は、暑すぎるので、昼間外に出ないんだそうです。

私たち観光客は、昼間の時間ホテルで滞在〜♪という優雅な過ごし方よりも、「せっかく来たんだし色々行きたい!」と動きたい人がほとんどだと思います。

ということで、サングラスは必須です!帽子や日傘もあると便利ですよ

その3:タオル・ウェットティッシュ

タオルは汗を拭く用にです。とにかく汗をかきます。

あとは海に行くときにあると便利なので、持って行きましょう!もちろん水着もお忘れなく♡

そしてウェットティッシュは、レストランなどでご飯を食べるときにあると便利です。

少し良い店に行ってもおしぼり文化はないみたいでした。

また、お手洗いが近くにあってもあまり綺麗でない場合もあるので、予備としてウェットティッシュを持っておくと便利です。

 icon-check-square-o 関連記事:【パダンパダンビーチ】ガイドブックに載っていない!地元っ子おすすめのバリの穴場ビーチ

その4:歯ブラシ

バリの歯ブラシは、驚くほどブラシ部分が長かったです!日本の2倍ほどあるのではないかという長さです。

わたしはガシガシ汚れが掻き出されるようで、気持ちよくてクセになりました♡

ただ、お気に入りのものがある人は持って行った方が良いと思います。

その5:ヨガウェア

バリはヨガが盛ん!ヨガの聖地ウブドや、ビーチヨガなど、いろいろな場所でヨガをすることができます。

せっかくバリに来たなら、気持ちの良い景色を見ながら、ヨガを楽しんでみるのはどうでしょう?

ヨガウェアはかさばらなくてパッキングも楽チン。さらに、パジャマ代わりやフライト時の楽チンウェアにも使うことができます。

 icon-check-square-o 関連記事:ヨガの聖地ウブドでおすすめなヨガスタジオはヨガバーン!

その6:長時間フライトに耐えられるグッズ

バリはアジアだからと舐めていたのですが・・・、意外にフライト時間が長いんです

直行便で行っても、8時間はかかります。わたしの場合は、乗り換えがあったので、16時間以上かけてバリに到着しました。

よく考えたら当然で、バリは南半球に位置しています。

もう着いた頃には足はむくむし、首が痛くて帰りのフライトでは眠ることもできませんでした。

荷物にはなりますが、フライト対策をしておくと安心です。

まとめ:忘れ物なしでバリ滞在をもっと楽しむ!

バリ滞在に持って行った方が良いものをご紹介しましたが、いかがでしたか?

この6つを最低限揃えて行けば、きっとあなたのバリ旅行も楽しくなるはず!

ぜひバリの旅行を楽しんで来てくださいね。



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バリのディナーを満喫!夕日を見ながら浜辺でシーフードBBQ

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

バリで過ごす夜は、ディナーにもこだわりたいところ。「どこに行ったら良いか迷っている」という人におすすめなのが、ジンバランのビーチでのシーフードBBQです。

ビーチに用意された席で、ゆっくりと新鮮なシーフードやビールをいただきながら、夕日が沈んでいくのを眺める時間は贅沢そのもの!それでは詳しくご紹介していきます。




ジンバラン・ビーチへの行き方

ジンバランエリアの中でも、海に面した広いビーチが「ジンバラン・ビーチ」!昔はひなびた漁村だったらしいのですが、観光客で賑わう活気のある場所でした!

ビーチ沿いにおしゃれなバーやレストラン、カフェが並んでいて、どの店に入ろうかと迷ってしまうほど♡

雰囲気は、インドのゴアのビーチに似ていました。ゴアのビーチといえば、マリファナなどが目的できているヒッピーも多い地区。そのゆるくて、甘くて、なんでも自由な空気感に居心地の良さを感じるところが似ていたのでした。

タトゥーが入ったカジュアルな雰囲気の人から、モデル並みのスタイル抜群なお姉様、全身ルイヴィトンの金持ち一家など、お金持ちからカジュアルなスタイルな人まで受け入れてくれる雰囲気のビーチです。

昼間も行ってみましたが、オススメは断然夕方以降!涼しくなってから地元の人も動きやすいのかたくさんビーチに遊びに来ていて活気があってとてもよかったです。

サンセットビーチでシーフードBBQを堪能!

撮影:Mitikusa(OLYMPUS DIGITAL CAMERA)

ジンバランの名物は焼き魚

ジンバランの名物は「イカン・バカール」と呼ばれる焼き魚。ぜひシーフードBBQで食しましょう!現地に着いたら、何軒かのぞいてみると良いかもしれません。

新鮮な魚介たちが並べられていたり、生簀で泳いでいたりします。ピンとくるお店があったら、注文をしましょう。

PANDAN SARI CAFEではシーフードから注文して席へ

撮影:Mitikusa(OLYMPUS DIGITAL CAMERA)

わたしたちが入ったのは「PANDAN SARI CAFE」というお店。白いテーブルに白い椅子。テーブルクロスもかかっていて、なかなか素敵なお店でした!

まずはどの魚やエビがいいかを注文してから席へ案内してもらいます。ドリンクも席で注文。

ゆっくりと夕日が沈むのを待ちながら、BBQが焼きあがるのを待ちます。バーベキューといっても、自分たちで焼くわけではなくて、店内で焼いてくれるのを待つだけで大丈夫!

撮影:Mitikusa

17:00頃についた時にはまだお日様も高かったので、人が閑散としていたのですが、日が沈むにつれて、満員に!

撮影:Mitikusa

店員さんもせっせと席を増やしてどんどん人を入れている人気店でした!歌のサービスもあって、チップを払うと目の前で歌を披露してくれます。

海の中で遊んでいる人もいるし、のんびりと過ごしている人もいるし、私たちのようにビールを飲んでサンセットを待つ人もいます。

それぞれのスタイルで海の時間を過ごすのは至福のひととき!見渡す限り、ビーチが続いていて、レストランやカフェが連なっているのがわかります。

撮影:Mitikusa

奥の岬は、あの有名な豪華ホテルのフォーシーズンズホテル。一度は行ってみたいな〜と思いつつ、こちらでも天国な気分で夕日を味わいます。

ちなみにお隣のカラフルなソファは「テバ・カフェ」。リーズナブルなセットメニューなどもあることで人気のカフェです。カップルやファミリー、団体客までいて賑わっていました。

ディナーがやってきた

撮影:Mitikusa(OLYMPUS DIGITAL CAMERA)

そうこうしているうちに、シーフードBBQが運ばれてきます。これで4人前!手慣れた現地のお友達が、「いつもこのくらいなら食べられちゃうから♡」と注文してくれた量です。

右奥から時計回りにラインナップをご紹介します。

  • 緑の野菜(右奥)
  • 焼き魚(右手前)
  • エビ(左手前)
  • 貝(左奥)
  • ごはんが(奥のかご)
  • サンバルなどの薬味的なもの3種(中央)

焼き魚とエビには、少しピリ辛なタレのようなものが塗ってあり、そのままパクパクと食べることができました!適度な脂が良いスパイスになって、ビールもごはんも進む、進む🤤✨

撮影:Mitikusa

ごはんおかわり自由だったので、たくさん食べてしまいました。わたしのお勧めは断然「サンバル」!これは、インドネシア料理の薬味のようなもので、ココナツオイルに、ニンニク、玉ねぎなどの薬味が混ぜられているもの。

メインディッシュでもないけれど、付け合わせとしていろいろな料理に添えてあります。少しピリ辛で美味しすぎて、何杯でもごはんが食べられてしまうんです!ぜひ一度ご賞味あれ。

チャンスがあれば、お持ち帰りしたかったほどの美味しさなのでした。

時間が経つと、空の色も夜に

撮影:Mitikusa

夕日が沈んでしまうと、今度は夜の雰囲気も味わいましょう。テーブル席にはキャンドルを灯してくれて、カップル同士できていたらうっとりしてしまうほどの雰囲気です。

が!どこからともなく子供が好きそうな光るおもちゃを売る人や、ゆでピーナッツやとうもろこしの屋台まで出現します。

一気にカジュアルダウンしつつ、気の使わない雰囲気に。これまたゴアのビーチに似ています。

ちなみに、屋台で売っているゆでピーナツはホクホクのお豆のようで、止まらなくなる美味しさ!トウモロコシは、これまたピリ辛のたれを塗って焼いてあるので、日本の醤油とは違うお味で楽しめました。

インドネシア料理は日本人の口にあっているのかもしれません♡

バリ料理を堪能するなら自由旅がおすすめ

撮影:Mitikusa

バリの料理を堪能したくなったら、自由旅が断然おすすめです。自分たちの好きな場所に、好きなときに、好きなだけ滞在することができます。

それを可能にするのは、航空券+ホテルのセットが楽チンで便利でした。

ホテルも1泊1万円ほど出すと、日本では考えられないほど豪勢なホテルに泊まることができました!

もしも激安に抑えたければ、現地の友人曰く「1,000円くらいでもまぁまぁな宿に泊まれる」そうです。

でもわたしはせっかく時間をかけて飛行機に乗って現地に行くので、良いホテルにも泊まりたいという希望は捨てきれません。お風呂で優雅に過ごしたいし、ホットシャワーを浴びたい、そしておもてなしを受けたい…♡

そこで、航空券の時間とホテルのグレードをカスタマイズしながら、自分流の旅をアレンジしました。

24時間web予約が可能なので「行きたい!」と思ったときにポチッと予約できるのも魅力。旅の計画を立てると気分転換にもなるので、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。

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最後に

夕日を見ながら浜辺でシーフードBBQを堪能できる、ジンバランビーチをご紹介しました!いかがでしたか?

普段はせかせか働いている時間が、ここではこんなに穏やかな時間が過ごせるの!?と思うほど、天国な時間が過ごすことが出来ます。

普段は感じられない穏やかな時間、美味しい時間を夕日を見ながら過ごしてみて欲しくてご紹介しました。ぜひバリを訪れるときには、ジンバラン・ビーチに立ち寄ってみてくださいね!

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バリのローカルフードを食べるならココ!ピリ辛好きにはたまらないナシアヤム

「バリで食べたごはんの中で1番美味しかったごはんは?」と聞かれたら迷わずココ!と答えたくなるローカルフードがあります。この記事では、ピリ辛好きにはたまらない「ナシアヤム」というチキン料理を紹介します。バリでおいしいごはんを探している人は、参考にしてみてください。

ナシアヤムは「鶏ごはん」

バリ語はとてもわかりやすくて、「ナシアヤム」は

ナシ=ごはん + アヤム=鶏 : 鶏ごはん

というそのままのネーミングなんです。鶏肉料理とごはんがワンプレートでいただるバリ料理です。私が行った「ワルン・ナシ・アヤム・イブ・オキ」はローカルに大人気!地元の友人に連れて行ってもらったお店で、なんとメニューはナシアヤム1種類というから驚きです!

ワルン・ナシ・アヤム・イブ・オキの行き方

ワルン・ナシ・アヤム・イブ・オキ(通称イブオキ)への行き方を説明したいのですが、連れて行ってもらったのでよくわかりません(笑)ごめんなさい。

空港からは約20分で着くようですが、渋滞する道なので、時間には余裕を持って行ってくださいね。ジンバランのバイパスを通って、ケンタッキーやマクドナルドの道を曲がり、小道を入っていきます。駐車場はお店よりもさらに小道を上ったところにありました。

icon-check-square-o こちらの記事も読まれています:バリ島内の移動には、車のカーチャーターが便利!

メニューはナシアヤム、ただひとつ!

んー♡写真を見るだけでヨダレが出てきます!メニューはナシアヤム1種類ですが、「辛いもの」「辛くない」ものの2つが注文できます。私は怖かったので「辛くない」ほうをチョイス。それでもとってもスパイシーでした!一緒に行ったバリ人の方はむせていました(笑)

辛いものが大好きなわたしは、もう少しスパイシーでもいけたかなと思いました。ごはんの周りには、以下のものがもりもりと盛られていて、これを混ぜながらいただきます。

  • ピリ辛なソース
  • 鶏肉
  • ゆで卵
  • 緑のポリポリした野菜(これが本当に美味しかった♡)
  • つくね(店頭で炭火で焼いています)
  • ピーナッツ(辛味を抑えてくれるそう)

唐辛子は噛むと本当に辛いので、抜きながら食べたほうが安心です。ピリ辛な中にたくさんの旨味が出てきて、食べる場所ごとに違う味を楽しめました。ホロホロのお肉に、豆や野菜のポリポリの食感。味も食感も複雑に絡み合って、たくさんの顔を見せてくれます。食べる場所によって味を変えていくから、食べても食べても飽きません。思い出すだけでもまだヨダレが出てきてしまいます🤤♡

ゆっくりしたいなら2階席

1階の店頭ではつくねを炭火で焼いていて、店のお姉さまたちが忙しそうに用意してくれています。たらい級に大きなボウルに、たくさんの具材を準備しています。奥には席もありますが、たくさんのローカルの人で賑わっているので、ゆっくりしたければ2階席へ。接待で使うような大きなテーブルなどもあり、違う趣を味わえます。私たちが行ったときには中国人御一行様がいらして、ガヤガヤしていました!

セットのアイスティーは激甘なので甘さ控えめに

セットのアイスティーはバリ風の甘目。日本では考えられないほど甘いお茶です。「甘さ控えめ」も注文できるので、わたしは甘さ控えめに。が!!びっくりするほど甘かったです。おそらくピリ辛なナシアヤムとセットで食べて、辛い+甘いの極端さを味わうのかもしれませんが。とにかく甘党でなければ、ぜひ甘さ控えめにしてみてくださいね。

まとめ:ナシアヤムを食べるなら外せないお店!

バリで1番美味しくて、とっても感動したごはん、イブオキのナシアヤムをご紹介しました!できるならまた食べたい味です。バリに訪れたときは、人気のローカルフードも食してみてくださいね\( ˆoˆ )/もう一度食べたくなる味でした♡

バリステイは自由旅がおすすめ

バリに行く際には、ホテル+航空券のセットがお得で便利でした!現地へのチケットと、ステイ先を確保したら、あとは自分たちなりのオリジナルの旅ができます。Webからの申し込みだと、好きなホテルや安い航空券など、納得いくまで自分で調べることができました。24時間いつでも予約可能なので、忙しくて店舗のカウンターに行けない人でも、旅の手配ができて便利。バリに気分が向いてきたら、一度サイトをのぞいて見てくださいね。

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バリ島内の移動手段8選。圧倒的に車のカーチャーターが便利!

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

バリ島内は意外と広くて、移動には車がおすすめです。短距離の移動でも、昼間は暑さと強烈な日差しで体力も消耗してしまうかも…。

移動手段を確保しておくと、安心してバリ島内を移動することができて便利です。短期旅行でもたっぷりバリを楽しみましょう!




バリ島内の移動手段

バリ島内には、公共交通機関が浸透していないので、移動するには手配が必要です。いくつか移動手段があるのでご紹介します。

1. タクシー

BlueBirdTaxi

まずはタクシー。タクシーはトラブルが少ないメータータクシーがおすすめです。写真の青い鳥が目印の「Blue Bird Taxi」は地元の人も利用する安心のタクシー会社。

タクシーのつかまえ方は日本と同じで、道路そいに立って、手をあげてタクシーをつかまえましょう。目的地に着いたら、メーターに表示された料金を支払います。

 icon-check-square-o バリでの移動は時間に余裕をもって!
空港への道は毎日混むので、飛行機の離陸時間がギリギリの場合は乗車拒否される場合があります!
時間には余裕を持って行動するようにしましょう。

ちなみに、バリに着いた初日に空港からホテルまでのタクシーをお願いしたのですが、値段が3,000円ほど。後からわかったのですがものすごく高い値段でした!

会社もしっかりしてそうなカウンターがあったのと、夜中の到着便だったので他に方法が見つからず、「まいっか」と思って支払いました。サービスも良くてよかったけれど、今考えてもとても高かったです。もし昼間の時間だったら他の手段も聞いてみるのもおすすめです。

2. 車のチャーター

島内で観光するなら、車のチャーターがおすすめ。メールや電話で予約をしておけば、ホテルへ迎えに来てくれて、好きな場所に連れて行ってくれます。

運転手とガソリン代込みで、1日10時間で6,000円前後が目安です。詳しくはこのあとご紹介していきます。

3. シャトルバス

主要な観光地を巡るためのツーリストバス。手頃な料金でまわりたいという人には便利な交通手段です。

業界大手のプラマ社では、クタ、ウブド、サヌールなどの各地を結んでいます。チケットは予約制なので、予約しておくのがベターです。

プラマ社(Perama)の公式HP

4. クラクラバス

クラクラバス(Kuta-Kura Bus)は、旅行者向けの観光バスで、クタのDFSバスターミナルを中心に、サヌール、ヌサドゥア、ウブドなどを結ぶ路線です。ちなみにクラクラはカメのこと!

朝8:30〜夜22:00まで運行していて、Wifiも完備で旅行者には嬉しいバス。料金はRp.20,000~ Rp.80,000(約200円~800円)。

クラクラバスの公式HP

 icon-coffee わたしの旅の場合:
便利なクラクラバスを利用したかったのですが、本数が少なくて思うようなスケジュールが組めずに利用ができませんでした。
朝早くから活動したい人にはやはりチャーターが便利かもしれません。

5. 乗合ミニバン

「ベモ」という名前で地元の人の移動手段となっているのが乗合ミニバン。どこでも乗り降り可能で、スケジュールは決まっていないので、バリに慣れて来た人なら便利。

旅行者だと高額な料金を取られることもあるので、事前に周りの地元の人に料金を聞いておくのがおすすめ。

6. バイクレンタル

バリといえばバイク文化!バイクに乗ると車よりも小回りがきくので、渋滞もお構いなしですすめます。

ただし交通ルールが日本とはだいぶ違うので、バイクの運転には十分気をつけてくださいね。

7. レンタサイクル

サヌールやウブドでは、レンタサイクルで街中を走ることができます。わたしが滞在していたジンバランのホテルでもレンタサイクルを用意していました!

暑い昼間の移動は、歩くよりもレンタサイクルでスイスイーっと走ると気持ちが良さそうです。車道を走るときには、車やバイクに注意してくださいね。

8. 乗合馬車(ドッカル)

乗合馬車はかつて庶民の足として活躍していたそう。デンパサールではいまも見られるので記念にいかが?

わたしは見ることが出来なかったので気になる馬車です。

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バリ島内の交通手段をご紹介しました!行く場所や時間に合わせて、うまく乗り物を組み合わせてみてくださいね。

わたしが利用して便利だと感じた車のチャーターについて、詳しくご紹介していきたいと思います。

バリで本当に便利だった!カーチャーター

バリで本当に便利だと感じたのがカーチャーターでした。車を時間制でチャーターするという、日本で考えると贅沢なプランです。

ガソリン代込みで、好きな場所に連れて行ってくれるので、短期滞在の観光客にとってはありがたい交通手段です。

カーチャーターの利用方法

カーチャーターは電話やメールなどで予約をして利用します。わたしはバリ在住の知り合いが探してくれたのですが、「バリカーチャーター」などで検索してみるとインスタグラムでもヒットします。

わたしがお世話になったのは、ウィーちゃん。日本に一度も行ったことがないそうなのに、ペラペラすぎるほどの日本語上手でした!

おしゃれなカフェに行きたい、買い物したい、マッサージを受けたいなどの希望をその場で応えてくれて、アレンジしながら旅をエスコートしてくれました。

ウィーちゃんならInstagramのダイレクトメールから予約や相談をすることが出来ます。

彼以外にも、もちろんカーチャーターをしている会社や人がいるので、ぜひ比較してみてくださいね。バリ人のドライバーさんで日本語ガイドをつける方法もあります。

カーチャーターの料金

気になるのは料金だと思いますが、1日8時間のチャーターで、ドライバーとガソリン代込みでRp.50万〜80万が目安だと言われています。

距離や時間、車のグレードによっても料金が変わることがあります。

12時間でも1万円以内で収まると考えると、たっぷり楽しみたい人にとっては安いのではないでしょうか。

カーチャーターのいいところ

カーチャーターをしてよかったのが、とにかく自分だけの旅行を作ってくれるというところです。

わたしがオーダーしたのは

ウブドに行ってヨガをしたい。そのあとはライステラスでランチ。14:00頃までにジンバランのホテルに帰ってきたい

というものでした。ウブドのヨガスタジオのレッスン開始までに間に合うように朝の6:00から車を飛ばしてくれて、途中に予定のなかった買い物まで付き合ってくれました!

そして最後にはマッサージを受けたいというわたしたちに、「ホテルのマッサージは高いから」と知っているマッサージ屋さんまで連れて行ってくれました。

よく、知り合いのマッサージが安いからと連れて行かれて高額請求されたという詐欺がありますが(ちょっと疑っていた!笑)、彼の場合は本当にメニューから4割引ほどの料金に値下げしてくれていました!

帰りは空港までマッサージ屋さんから直接送ってくれるように、タクシーのアレンジまでしてくれました。

わたしたち観光客よりも、バリの地元の人の方がいい場所を知っているので、ざっくりと行く場所を決めたらカーチャーターで連れて行ってもらうのも贅沢な旅の仕方だと思います。

カーチャーターの不便なところ

逆にイマイチだったところは何かと聞かれたら、、、少し気を使ってしまうことでした。

眠くなったら寝れば良いのが自由旅の良いところですが、ドライバーさんがわたしたちのために運転してくれると思うと、眠ることが出来ませんでした( ;  ; )

寝落ちしそうになりながら、バリの恋愛事情の話(バリでは不倫や浮気は絶対にダメ!)をしていました。あの時寝たかったな〜という贅沢な悩み以外は、素晴らしいカーチャーターでした!

まとめ:バリ島内の交通手段は事前に調べて

バリ島内の交通手段についてご紹介しました。いろいろな国に行ったことのあるわたしで、よくノープランで突入してしまいがちですが、バリは事前に調べて行くのが正解だと思いました。

少しお金はかかるかもしれませんが、カーチャーターが自由旅を後押ししてくれる正解な交通手段。行きたい場所や時間に合わせて、自由な大満足プランを練ってみてくださいね\( ˆoˆ )/

バリへの航空券とホテルは先に予約しておくのがおすすめです。今回は、なかなか時間が合わない夫との旅行だったのですが、Webで予約をしたらとても楽チンでよかったです!

夜ごはんを食べながらパソコンで二人で確認して予約ができたので、時間も効率的に使うことができました。忙しい人でも24時間Web上で確認、予約ができるのでとっても便利です。

あなたの好みに合わせて、ホテルのグレードや、航空券を選ぶことができますよ。バリに行こうかなと気持ちが芽生えたら、覗いてみてくださいね。見ているだけで、妄想が膨らんでワクワクしてきます♡気晴らしにもどうぞ^^



JTB

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【パダンパダンビーチ】ガイドブックに載っていない!地元っ子おすすめのバリの穴場ビーチ

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

バリに行くなら外せないのがビーチ。綺麗なビーチがたくさんあるバリですが、島中にビーチがあるのでそれぞれが魅力的♡

どこに行ったらわからない!という人も多いと思いますが、注目したいのは、砂の色。火山の影響で黒い砂浜のビーチと、白い砂浜のビーチが存在しています。

今回は地元っ子がおすすめする、かつて「シークレットビーチ」と言われていた白い砂浜の「パダンパダンビーチ」をご紹介します。




パダンパダンビーチへの行き方

パダンパダンビーチがあるのはここ。バリ島の南西に位置するウルワツエリアにあります。

空港のあるエリアや中心地区のジンバランからは車で1時間ほどで着く場所にあります。

バリでは渋滞が日常茶飯事なので、車で行くときは混むことを考慮して多めに時間をとっておきましょう。

 icon-paperclip ウルワツといえば:
「ウルワツ寺院」が有名です!
夕日をバックに大迫力のケチャックダンスを見ることができると、世界中から観光客が押し寄せます。

移動には車のチャーターが便利

バリ内を移動するには、タクシーだと高くついてしまうので、チャーターが便利です。日本語が話せるガイドさんが、島内の好きな場所へと案内してくれるチャーターはとても便利。

(例)6時間5,000円、7時間6,000円、8時間7,000円

というように、時間ごとに料金が決められているのが一般的です。

バイクをレンタルする方法もありますが、独特の交通ルールがあるので、日本人の短期滞在者が運転するには危ないかもしれません。

バイク天国の道路では、右側からも左側からもバイクが車をどんどん追い抜いて、駆け抜けて行く自由な運転スタイル。わたしは怖くて「絶対に運転できない!」と思ってしまいました。

白い砂浜、青い海!パダンパダンビーチ

さぁ、パダンパダンビーチに着いたら、岩場の間の急な階段を下っていきましょう。入口では、100円ほど入場料を払います。

野生の猿が何匹もいるので、小物やアクセサリー、食べ物を取られないように気をつけてくださいね!

階段を下ると、そこは異世界!

写真:Mitikusa

白い砂浜に青い海!理想的なビーチがあなたを待っています!

かつては「シークレットビーチ」と言われていたように、たくさんの人でごった返すというよりも、落ち着いたプライベートビーチと言ったところ。

日本人はわたしたち以外、誰もいませんでした。アジア系の人も少なく、欧米人がたくさんいました。

サーファーの聖地なだけに、スタイル抜群な女子や、マッチョなメンズが溢れていました♡目の保養にももってこいです。

おすすめの時間帯は午前中

わたしたちが行った午前中は、人も少なくて、ゆったりと時間を過ごすことができました。

午後になるとどんどん人が増えて来て、インドネシア本島から来た団体客で溢れかえっていました!写真を撮るだけだったので、しばらくしたらいつの間にかいなくなっていましたが、午後になると人が倍以上に増えていました。

昼過ぎからは日差しも暑さも強すぎるほどになるため、行くなら過ごしやすい午前中からがおすすめ!

サーフィンのスポットとしても有名なので、遠方ではサーファーたちがたくさん波に乗っていました。

洞窟の中も綺麗なスポット

写真:Mitikusa

パダンパダンビーチの幅は、400mほどの狭いエリアです。全体を見渡せるようなちょうど良い手頃感です。

写真の左側には岩場が広がっていて、波で削られて浅瀬になっているスポットがあります。潮が引いて来たタイミングで、洞窟に入れるスポットもあるので、防水カメラを持っているといつもとは違った写真を撮ることができますよ。

写真:Mitikusa

ビーチ沿いに歩いてくるだけで、洞窟の入り口までたどり着きます。中は波が穏やかに入ってくるだけなので、写真スポットになっていました。

写真:Mitikusa

海側からビーチをみると、こんな感じです。手前がビーチで、パラソルを使いたい人はパラソルを、その前のフリースペースに自由に寝転がる人もいます。

右奥にはささやかな屋台が並び、必要なものがあれば買うことができます。入口があるのは、後ろにもくもくと生い茂っている木の山の上の方です。

最初に下ってきた階段は、木の奥の岩場を抜けるように作られています。山の上から降りてくるとこのビーチにたどり着く、というイメージです。

山に守られた穏やかなビーチで、おだやかに、優雅に過ごす時間が楽しめます。

ちなみに、日差しが強いので、日焼け止めは塗っておいたほうが良いですよ!塗らずに焼いてみたら、真っ赤にやけど状態に、そして皮がベリベリに向けて、あとあとのケアが大変でした(泣)

屋台でささやかなショッピングもできて便利!

ビーチの周りには土産物屋や、ココナッツジュース、焼きとうもろこしのお店など、ささやかに買い物も楽しめます。

土産物は、ビーチで使うことのできる薄手の布。バリの伝統的な柄から、最近の流行りのインスタ映えしそうな柄まで取り揃えられています。

地元の友人に聞いてみたところ、400円くらいでしたが、市場で買うともう少し安いみたいです。

観光地でよくあるようなしつこい勧誘もないので、お互いが良い距離感でお買い物を楽しむことができます。

階段の中腹には無料のシャワーやトイレもあるので、比較的快適に過ごすことができますよ。ぜひバリに行く際はパダンパダンビーチを訪れてみてくださいね\( ˆoˆ )/

パダンパダンビーチの基本情報

  • アクセス:バスなどの公共交通機関がないため、車のチャーターが便利です。
  • 所要時間:空港からは40分~1時間半(渋滞によってまちまち)
  • 料金:半日なら5,000円程度が目安

※2018年5月現在の情報です。最新の情報は、公式サイトなどでご確認ください。

バリに行くなら航空券+ホテルのセットが便利だった

バリの現地では自由な旅が楽しいですが、ホテルと航空券はセットの方が安心です。泊まるところは確保しておくと、現地についてもとっても安心!

バリでは、1泊1万円くらいで、日本では考えられないくらい豪勢なホテルに泊まることもできました!

JTBのサイトでは、24時間空席照会とオンライン購入ができます。夜中でも確認することができるし、お互い仕事でカウンターに行くのに都合がつかない!なんて働く人にも便利です。

わたしもネットからの予約で、バリ行きを決定。簡単すぎて驚きました。希望の航空券とホテルのセットを見つけたら、カード決済すれば予約完了です。

あとはWeb上で航空券のeチケットと、ホテルの予約票をダウンロードして印刷すれば、準備完了。渡航先で予約票を見せるだけで、全てうまくいきました。

今までカウンターで受けていた接客の時間と説明、そして後から届く分厚いパンフレットや、お土産の冊子なども一切なし♡身軽に旅行をしたい人にはぴったりです!

一度チェックしてみてはいかがでしょうか。


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