冷え性改善におすすめの入浴剤4選!効果的な使い方のポイント

冷え性は手足が冷えて、つらいですよね。そこでおすすめなのが、体を内側から温めてくれる入浴剤です。そこで今回は、冷え性改善におすすめの入浴剤をご紹介します!入浴剤がおすすめな理由、入浴剤を使うポイントをわかりやすくまとめました。

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私も冷え性ですが、だんだん改善してきました!

冷え性に入浴剤がおすすめの3つの理由

冷え性さんに入浴剤がおすすめの理由は、以下の3つ!

①血行促進してポカポカになる
②肩こりや腰痛改善も改善する
③皮膚や古い角質をデトックスする

入浴剤を入れると、お湯に使っているときよりも血行促進をされ、ポカポカになります。体の芯から温まるので、まさに冷え性改善にぴったりなんです。そして血行が悪いと、肩こりや腰痛など体の不調が起こりがち。特にデスクワークの方や、立ち仕事の方は同じ姿勢でいることが多いので、体をほぐしてあげましょう!さらに古い角質や皮脂、老廃物を吸着してくれる入浴剤を使えば、お肌もつるつるに♡

冷え性改善におすすめの入浴剤3選

ここからは、冷え性改善におすすめの入浴剤について見ていきましょう!

ひとくちに入浴剤といっても、香りや効果がバラバラなので、特徴をわかりやすくまとめました。

華蜜恋

華蜜恋(かみつれん)は、小さな子供でも使えるデリケートな肌向けの入浴剤です。

おすすめポイント
● 乾燥肌、アトピー肌などの敏感肌に安心して使える
● ハーブの女王「カモミール」の抗炎症作用と保湿効果で肌トラブルを改善
● ハーブの効果で冷え性を改善して肩こりや腰痛にも効果的

【料金】
入浴剤400ml+ナチュラルミニソープ+泡だてネット
このページからの申込限定で3,080円→2,420円(税込)

乾燥肌、敏感肌は入浴で解決!→薬用入浴剤「華密恋」

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浸かるだけで肌のケアもできるので、一石二鳥ですね。

肌潤風呂

極度の乾燥肌の人におすすめなのが、肌潤風呂(はだじゅんぶろ)です。

おすすめポイント
● 1日中しっとりスベスベが続く肌になる
● 着色料・合成香料・パラベン・エタノール不使用!
● 入浴後も潤い保湿ヴェールで乾燥を防いでくれる

【料金】
1ヶ月600g 2,980円(税抜)
お得な定期コースあり

みんなの肌潤風呂 

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乾燥肌で悩んでいる人は、入浴剤も乾燥肌タイプを使うと症状がよくなりますよ。

ミネラルバスパウダー


ミネラルバスパウダーは、スプーン1杯入れるだけで、体の芯まで温まるバスソルトです。

おすすめポイント
● ミネラル豊富な宮古島の「雪塩」と「海藻エキス」配合し、湯上りも滑らか肌
● 香りはフランスで調合された海の爽やかな香り
● たっぷり汗をかいてお風呂がリフレッシュタイムに

【料金】
お試し6包パック 1,760円(税込)
初めての人限定価格1ヶ月分 4,3879円(税込)

【ミネラルバスパウダー】

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運動不足で汗をかいてないな〜という人にもいいかもしれません♡

冷え性を改善する!おすすめの入浴剤を使うポイント

ここからは、入浴剤の力を最大限に発揮する入浴方法について見ていきましょう。ポイントは以下の5つです。

①温度は39〜40度
②時間は30分が目安
③肩まで浸かってから半身浴
④入浴後は水分補給と保湿
⑤シャワーはなるべく避ける

①温度は39〜40度

入浴するときは、ゆっくりと温まるようにしたいので、熱すぎずに冷たすぎない39〜40度ほどにしておくとゆっくり浸かることができるでしょう。秋や冬場は寒くなりますので、39〜40度だとぬるく感じる方もいるかもしれません。その場合には、1〜2度あげて心地よい温度調整をしていきましょう。

②時間は30分が目安

入浴時間は、30分ほどを目安にするといいです。長く浸かりすぎると体の負担になってしまうので、のぼせたり、肌の乾燥をもたらすほどには入浴しないように気をつけます。

③肩まで浸かってから半身浴

入浴したら、まずは肩までしっかり使って体を温めます。肩まで浸かると全身に水圧がかかるので、血行を良くしてくれる効果があるのです。長時間入浴するときは、温まったら半身浴に変更して、ゆっくりと体をほぐしていきましょう。入浴するときは、寝る1時間前に入浴するのがおすすめです。

④入浴後は水分補給と保湿

入浴しているときには、体が温まり汗もかきますので、水分補給を必ず行いましょう。飲み物は体を冷やさないような常温のものか、温かい白湯がおすすめで、体の内側からもポカポカしてきますので、お風呂に浸かったあとの効果が持続します。

白湯についてのおすすめポイントをまとめたので、こちらも読んでみてください:
カラダがよろこぶ「白湯」

シャワーはなるべく避ける

ついつい時間がないときに選んでしまうシャワーですが、シャワーは冷え性改善にはおすすめできません。体がすぐに冷えてしまうので、最低5分だけでもお湯につかる習慣をつけるようにできるといいですね。お風呂に入ったあとのポカポカな体と、疲労回復してくれるリラックス効果を想像して、できれば習慣化できるようにしていきましょう。

まとめ

冷え性を改善するには、入浴剤を使って効果的にポカポカ温めるのがおすすめです。体を温める効果だけでなく、肌の老廃物を取り除いてくれるデトックス効果や、水垢の汚れをピカピカにしてくれる効果まで!!女性には嬉しい効果がたっぷり詰まった入浴剤ですので、ぜひ使ってみてくださいね。

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精油の力で心も体もポカポカ。「アロマバス」の効果と簡単な作り方

寒い日が続いていますが、毎日お風呂に入って体の芯から温まれていますか?

「面倒臭くてシャワーだけ」という方も、「もっとお風呂ライフを充実させたい」という方にも取り入れてほしい「アロマバス」はおすすめなんです。

アロマバスは数滴のアロマ(精油)を湯船のお湯に垂らして混ぜて入浴する方法。簡単だけど嬉しい効果がたくさん!

マッサージやセラピーに行かなくても、おうちでリラックス効果の高い時間が楽しみませんか?今回はアロマバスの効果とレシピをご紹介します。

1. アロマの香りに癒される♡

1つ目の効果は、鼻から嗅ぐアロマ(精油)の香りの効果です。

アロマバスでは、浴室内の中いっぱいに広がった蒸気と一緒にアロマ(精油)の香りが広がります。お気に入りのブレンドを見つけて、ゆっくりと湯船に浸かるととてもリラックスできますよ。

体が温まると、さらにリラックス効果が高まります。

2. 皮膚からアロマ(精油)の成分が浸透する

2つ目の効果は、皮膚からもアロマ(精油)の成分が浸透することです。鼻からだけでなく、お湯からもアロマの効果が浸透していきます。

“美肌効果の高いアロマ”や“むくみ改善を促してくれるアロマ”をなど、その時の体の状況に合わせてアロマを選んであげてもいいですね◎

3. 体が温まると血行が良くなって新陳代謝アップ

ポカポカしてくると、血行が良くなります。足先や手先が冷えていた方も、お風呂の中でマッサージをしてさらに血行をよくしていきましょう。

そして血行が良くなることで新陳代謝が高まります。新陳代謝が良くなると肌細胞が活性化されるので、肌のハリやツヤが良くなる効果も♡

髪の毛の生え変わりも早くなります。パサついた髪や傷んだ髪を気にしている方はケアするチャンスです。

4. 日常の疲れを取ることができる

美容や健康に良いだけでなく「リラックス効果」が抜群なのがアロマバスです。ゆっくりと心と体の疲れを取ることができます。

また、お風呂から出た後、温まった体が冷えてくると体は眠くなるようにできています。

質の良い睡眠をとれるチャンスも作ることができますよ。



アロマバスの作り方

それではここからはアロマバスのレシピをご紹介します。簡単に作れて、リラックス効果が高いのでぜひ取り入れてみましょう!

アロマバスの作り方

全身浴の場合は、お湯にアロマ(精油)を3〜5滴垂らして良くかき混ぜたら完成です。

おすすめアロマバスレシピ

①リラックスしたいときに
ラベンダー(3〜5滴)を湯船へ垂らす。

②落ち込んだ気持ちをリフレッシュしたいときに
グレープフルーツ(3〜5滴)を湯船へ垂らす。

アロマバスソルトの作り方

アロマ(精油)は水に溶けにくい性質があるので、天然塩(大さじ2)にアロマ(精油)を最大6滴までを混ぜてからアロマバスソルトを作り、お湯に入れる方法もあります。

①燃え尽き症候群なときに
・天然塩(大さじ2)
・ラベンダー(3滴)
・ベルガモット(2滴)
天然塩にアロマオイルを加えて混ぜます。

②甘い香りで疲れた気持ちを癒したいときに
・天然塩(大さじ2)
・オレンジスイート(2滴)
・ゼラニウム(2滴)
・ベンゾイン(1滴)
天然塩にアロマオイルを加えて混ぜます。

注意事項
  • アロマ(精油)は種類によっては肌へ刺激になることがあります。敏感肌の方はご注意ください。
  • 心配な場合は、キャリアオイル10ml程度にアロマ(精油)5滴以下を混ぜ、薄めてから利用すると安心です。
  • この下のレシピでご紹介するアロマバスソルトも、肌が敏感な方は塩による刺激がある場合があります。様子を見ながら塩の量を少なめに調整してください。

おわりに

アロマバスの効果とレシピについてご紹介しました。

鼻から良い香りに癒され、皮膚からもアロマの効果が得られます。とびっきりリラックスしながら嬉しいことづくめのアロマバス♡

日々の生活に取り入れて心も健康になりましょう。

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