バターの代わりになる10このヘルシー食材|おすすめポイントや使い方も解説

料理やお菓子作りに大活躍するバター。パンに塗ったりスープに入れたら幅広く使いたいですが、カロリーが高いことでも知られているので、ダイエット中は控えたいですよね。そこで今回は、オイルや野菜などバターの代わりに使えるおすすめのヘルシー食材情報をご紹介します。レシピや味の違い、代用する際の人気の作り方をまとめました。

バターの代用品1.ココナッツオイル

ココナッツオイルは、バターと同じ量で代用できる食材です。脂肪として体に蓄積されにくい中鎖脂肪酸が含まれているので、ダイエット効果の期待できる食材としても注目されましたね。

甘い風味のスイーツがおすすめ

バターの代用品として使うレシピには、甘い風味を生かしたスイーツがおすすめ。マフィンやクッキーミックス、タルト、フレンチトーストのバターの代用品として使ってみてください。ほかにもカレーなどのエスニック料理にも合います。

バターと同じ量で使える

ココナッツオイルはバターと同じ量で使えるので、わかりやすいことも嬉しいポイントです。常温は白い半固形で、扱いやすくなります。

バターの代用品2.マーガリン

マーガリンは、バターの代用品として生まれた食材です。それぞれの違いをまとめると以下の通り。

違い バター マーガリン
原料 牛乳 動物性・植物性油脂
価格 高い 安い
こっくり あっさり
カロリー ほぼ同じ ほぼ同じ

牛乳からできている価格が高めのバターと比べ、マーガリンは動物性・植物性油脂からできていて、安めであっさりしていることが特徴です。しかしカロリーはほとんど同じなので、代用はできますが取りすぎには注意です。

トランス脂肪酸について
マーガリンに脂質を構成する「トランス脂肪酸」が含まれているため、マーガリンは避けた方がいいという情報もありました。厚生労働省はトランス脂肪酸の1日の摂取量は2gとしていて、大さじ1杯半ほどのマーガリンなら問題ありません。

パンに塗ったりスイーツ作りに最適

マーガリンは柔らかいので、サンドイッチなど冷えた食材に塗るときに重宝します。またクッキーやスポンジケーキを作るときは、マーガリンの方がサクッと軽い口当たりに仕上がるのも特徴です。バター醤油の代わりなど、どんな食材にもマッチします。

バターと同じ量で使える

マーガリンはバターと同じ量で使えるのも嬉しいポイントです。ただし取りすぎないように、量は控えめにするとよいでしょう。

バターの代用品3.ヨーグルト

バターと同じ牛乳から作られたヨーグルトは、バターと同じようなコクを持ちながら、ヘルシーさを兼ね備えたまさにダイエッターにぴったりな食材。しかも発酵食品なので、腸内環境を整えて免疫力を高めてくれます。

さっぱりしたスイーツ作りにぴったり

ヨーグルトを使ったレシピは幅広く、パンケーキやスコーンなど幅広い焼き菓子に代用可能です。とくにパンケーキはもちもちしておすすめです。チーズケーキやスポンジケーキなど、さっぱりとした味に仕上げてくれます。

バターの半量にして残りをヨーグルトに置き換え

スイーツの場合はヨーグルトに丸ごと置き換えてもいいですが、風味を残したい人はバターを半量にして残りをヨーグルトに置き換えることがおすすめです。

バターの代用品4.オリーブオイル

オリーブオイルもバターの代用品の代表格です。血中のコレステロールを正常に保ち、オレイン酸が豊富なので、腸の働きをよくする栄養価のあるヘルシー食材として知られています。

サラダやグラタンなど料理におすすめ

オリーブオイルは料理に使うことがおすすめです。グラタンを作るときのホワイトソースや、サラダにかけたり、スープを作る前に炒める工程でもオリーブオイルがコクを出してくれます。スイーツに使う場合はオリーブオイルの主張が強く、料理感が出てしまうことがあるので注意が必要です。ナッツやドライフルーツなどを混ぜてみるとよいでしょう。クロワッサンのバターの代用としてオリーブオイルを使う人もいます。

バターより少なめの量から調節する

オリーブオイルと使う場合は、バターは撹拌するときに空気を含んでいるので、注意が必要です。オリーブオイルを使うときは少なめの量から調整して、半分程度を目処にする方法がちょうどよいでしょう。

バターの代用品5.アボカド

アボカドは「森のバター」と呼ばれる栄養価の高い果物で、ギネスブックにも「世界一栄養価の高い果物」として登録されています。低糖質なので、糖質制限中の人にも最適です。不飽和脂肪酸がコレストロール値を減少させたり、ビタミンが豊富で生活習慣病予防や美肌効果やダイエットにも役立つと言われる食材です。

グラタンソースやスコーンに使える

アボカドは独特の風味があるので、グラタンソースやスコーンに合います。グラタンソースは皮を容器にすると見た目もおしゃれで、おもてなし料理にもなります。チーズとの相性もバッチリで、バターを使っていないことも忘れられます!またスコーンに練り込むと、アボカドの風味が強く出てくるのでアボカド好きにはたまりません。ベーコンやチーズ、ドライトマト、オリーブを入れて試してみてくださいね。

同量が目安

アボカド100g=バター100gを目安にオイルやショートニングの代用として使ってみてください。同量のバターと比べて、1/4近くカロリーを抑えることができます!

バターの代用品6.かぼちゃ

意外なことに、かぼちゃもバターの代用食材です。ガンや老化を予防するβカロテンや、冷え性や腰痛改善してくれるビタミンEが野菜の中だとトップクラスに含まれています。食物繊維が豊富に含まれているので、便秘改善にも向いている食材!

お菓子・パン作りにおすすめ

かぼちゃはマフィンやケーキ、パン生地に混ぜると、しっとり甘みが美味しくなります。ほんのり色づくのもかぼちゃの魅力で、コーヒーや紅茶にもあうスイーツになります。

同量が目安

かぼちゃは、バターと同じ量を使うのが目安ですが、入れすぎると生地が硬くなってしまうので水分量との調整をしてみてくださいね。小さめのサイコロ状に切りレンジでチンor蒸し、マッシュして使いますが、皮は栄養があるので剥かないほうがおすすめです!

バターの代用品7.さつまいも

さつまいもは食物繊維が豊富で便秘解消にもってこい!美肌効果の高いビタミンCや、むくみを防止するカリウムも豊富に含まれています。

スイーツやパンなど幅広く使える

さつまいもはケーキやクッキー、パイ、パンなど幅広く使うことができます。何といっても甘みが魅力なので、砂糖の量も減らすことができるのがメリット。砂糖なしでもいいですし、ちょっと甘みが欲しいときはメープルシロップや蜂蜜を使ってもよいでしょう。

同量が目安

さつまいもを使うときは、バターと同量が目安です。レンジでチンor蒸し、マッシュしてから使います。砂糖やショートニングの代わりになります。

バターの代用品8.ズッキーニ

意外ですがズッキーニも脂質の代わりに使うことができる野菜です。むくみを防止するカリウムを豊富に含んでいて、美肌効果の高いビタミンCやビタミンB類も豊富です。

ケーキに使うのがおすすめ

ズッキーニを使うのは、ヨーグルトケーキやチョコレートケーキ、レモンケーキに使うのがおすすめです。ズッキーニの味はせずに、ふんわりと仕上げてくれます。

バターよりも多めが最適

ズッキーニを使うときは、バターよりも多めを目安にしましょう。「ズッキーニ150g=バター100g」くらいが最適です。

バターの代用品9.ビーツ

最近話題の野菜ビーツは、ロシアのボルシチいによく使われる赤カブです。むくみの予防や高血圧予防に効果的なカリウムが豊富に含まれていて、野菜の中でもトップクラスです!ほうれん草には負けますが、トマトやレタスの2倍以上のカリウムが摂れます。

料理に使うのがおすすめ

ビーツは柔らかく茹でるととろんとした食感になります。ほかの材料に混ぜるだけで、バターの代わりになる食材です。砂糖の量も半分に減らすことができるので、カロリー制限にも一石二鳥でしょう。

バターの量を半分に減らす

ビーツを使うときは、バターの量をいつもの半分に減らして、代わりにビーツを入れましょう。砂糖も半量で大丈夫です。

バターの代用品10.マヨネーズ

最後にご紹介するのはマヨネーズ!卵黄と酢と油でできているマヨネーズは、加熱すると酸味が和らいであっさりし、卵がコクを出してくれるのでバターとはまた違うコクが出ます。「チーズ風味」とイメージするとぴったりです。

ソテーやパスタ、焼き菓子で活躍

マヨネーズはかなり優秀な食材で、ソテーはフライパンにマヨネーズを油がわりに引くと味付けにもなります。またパスタソースはニンニクとの相性が良く、カルボナーラがチーズ味を高めてくれます。チーズ味のクッキーやケーキを作るときには、チーズ風味のマヨネーズがバターの代役をしっかり果たします!

バターと同量が目安

マヨネーズを使うときは、バターと同量が目安です。マヨネーズも撹拌して作られているので、バターと同じように空気が含まれています。ふわっとした食感が出せることも特徴です。

食材を探す時間がない人に最適な方法

バターの代わりになる食材を使いたいけれど、食材を探している時間がない人におすすめなのがライフスタイルにあった使い方ができる食材宅配です。焼く・つける・和える・茹でる「だけ」のレシピで時短したい女性にぴったり。契約栽培の安心食材を毎日食卓で食べられます。


あなたのライフスタイルに合った使い方が出来る!らでぃっしゅぼーやの食材宅配

まとめ

バターの代わりに野菜やヨーグルトを使うと、カロリーダウンしているので、罪悪感なく美味しいものが食べられます。しかも野菜やヨーグルトにそれぞれ食物繊維や栄養素が含まれているので、健康に良いことをしている気持ちになりますね。毎日おいしく、ダイエットを叶えましょう。

おすすめの関連記事

>ダイエット中におすすめおやつ7選。食べたいときに太らないお菓子

ホットヨガでダイエットは成功する?確実に痩せるためのコツ

【運命を変える習慣】カラダがよろこぶ「白湯」vol.1

「白湯(さゆ)」はカラダにいいとよく聞きますが、半信半疑でした。。。

でも始めてみたら、カラダが気持ちよくてたまらなかったのです!

そこで今回は白湯を始めたわたしの体験と、白湯の作り方やその効果について、詳しくまとめました。

面倒くさがりな人も、健康的な毎日を送りたい人も、キラキラした朝を迎えたい人もぜひ読んでみてくださいね。



毎日の習慣は”人生”を作るもの

「毎日行なっていること=習慣」は、何気なくしていることでも、あなどってはいけません!

なぜなら積み重なってわたしたちの人生を形作っているから。

「やりたくないな」と思うことを毎日するよりも、

「やっていて嬉しい!」「気持ちがいいな」ということを毎日していた方が、断然楽しい毎日が過ごせますよね。

そこで「運命を変える習慣」として、わたしが憧れの先輩や有名人、本などから取り入れてみた「素敵な習慣」をご紹介していきたいと思います。

実際にやってみて「すごくよかったもの」たちは、今はわたしの「習慣」、そして人生を形作ってくれています♡

今回は「白湯(さゆ)」をご紹介したいと思います。

“お湯を飲むだけで何が変わるの?”

沸かしたお湯を飲む「白湯」って、いろいろな場所で「体にいい」と言われていますよね。

わたしもよく聞いていたので、白湯を勧められたら「またか・・・」と思っていました笑

でもある本を読んでいたら、不思議と「白湯やってみようかな」という気になったんです。

>>長谷川朋美さん『自分と毎日が輝き出す50の習慣』

こういうことって、何かのキッカケだと思うから、次の日さっそく始めてみました。

朝起きてお湯を沸かすだけだから、かるーい気持ちで。

1日目:特に変わらない

さっそく1日目。飲んでみたけれど、特に何も変わりませんでした。「うん、お湯を飲んでいる気分だ」というそんな感じです(笑)

でも、その前に行なっていた2つのステップがとても気に入ったのです。それは

朝起きたらまずデトックス!
①お手洗いに行き体のものを出す
②舌苔(ぜったい。舌についているコケ)をとる
③白湯を飲む

というものでした。わたしは朝起きてからお手洗いに行く習慣がなかったので(よく驚かれます)、いざお手洗いに行くとなると、重い腰をあげて行く感じでした笑

そして次のステップの、②の舌苔のおそうじがとても気持ち良く感じました。

「舌苔」は、食べカスや粘膜が付着したもの。舌苔に汚れが付いたまま、口から何かを食べたり飲んだりすると、前日の汚れをそのまま体に取り入れてしまうことになります。

つまりこの汚れを落としてあげることがデトックスになるのですね。

やったことがなかったので、スイスイというようにやってみましたが、なんと気持ちがいい〜♡

白湯は「うん」で終わりましたが、①②の流れはハマりました。

2日目:あれ?染み渡る感じがする

デトックスの2つがとても気持ちがよかったので、続けてみました。

すると、「白湯」を飲んだときに、カラダの中に”する〜〜っ”と水が流れていく感じがしたのです。

しかも温かいから気持ちがいい。このクリアな感じを味わうためなら、明日もやりたい!と思うようになりました。

3日目:とりあえず1週間やってみよう♡

3日目になると、この流れにも体が慣れてきて「とりあえず1週間やってみよう!」という気持ちになりました。

お手洗いの習慣がついてきたら、カラダからとりあえず出しておこうという気持ちになるので、まさに「デトックス」効果も高まっているイメージになります。

***

そうこうしているうちに、もうこの習慣が板につき、3ヶ月ほどになりました。

毎朝のルーティーンがあるだけで、とても落ち着くし、気持ちがいいことがわかっているので、清々しい朝が迎えられます!

カラダがよろこぶ”白湯”の4つの効果

「白湯」はただお湯を飲むだけなのに、体に嬉しい効果がたくさんあります。

白湯はこんなあなたにおすすめ!
・ダイエットしたい
・便秘解消したい
・免疫力を高めたい
・冷え性を改善したい

1. ダイエット効果

白湯は温かい飲み物なので、それを飲むと食道や胃、腸などの内臓が温められていきます。

内臓が温まると全身の血流の流れがよくなるので、基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼されやすい体に変化していきます。

ダイエット効果が期待できるので、「痩せたい」「ダイエットを成功させたい」という人にもおすすめなんです。

2. デトックス効果

白湯で内臓が温められると、内臓の機能が高まり、利尿効果や腸の働きがよくなるので、便秘解消などのデトックス効果が期待できるようになります。

腸の働きがよくなると、免疫力が高まるので、風邪の予防などにも効果的なんですよ。

3. 内臓の機能回復

特に冷たい飲み物や、アイスクリームが大好きな女子は、必見なのがこちらです。

冷たい食べ物は胃腸を冷やしてしまい、その機能を低下させてしまいます。

白湯で温かい飲み物を体に取り入れることで、内臓の機能を回復し、消化不良や胃もたれなどを予防していきます。

4. 冷え性改善

白湯によってカラダが内側から温まると、全身の血流の流れがよくなるので冷え性も改善していきます。

特に冬場はつらい冷え性ですが、朝一で体の内側から温まる感覚は、とっても気持ちがいいのでおすすめです。

血流がカラダの隅々まで行き届くようになると、栄養も全身に行き届くので、末端までキレイなカラダ作りになりましょう!



白湯の作り方はとてもカンタン!

白湯の作り方はとっっっっってもカンタンです^^

お水を1〜2分ほど沸騰させ、飲みやすい温度まで冷まし、飲むだけです。

わたしは朝起きたらヤカンに水を入れて火にかけ、お手洗いに行って戻ってくると、湧き始めている絶妙なタイミングになっています。

アーユルヴェーダの教えでは10分ほど沸騰させることがいいと言われているので、興味がある人はやってみてくださいね。

もっとカンタンに作る2つの方法

「ヤカンに水をかけるのも面倒だな〜」という方はいませんか?わたしもそうでした。笑

もっとカンタンに①
マグカップにお水を入れて、1分半ほどレンジでチンして出来上がり。

電子レンジなら火を使わず、安全に作れますね!

もしくは、電気ケトルを使った方法もあります。

もっとカンタンに②
電気ケトルを使ってお湯を沸かし、飲みやすい温度になったら出来上がり。

ちなみにわたしはこちらを使っていて、1リットルのお湯も2,3分で沸かせるのでとっても便利です。

味を丸く甘くするなら”ケトル”がおすすめ

お湯を一気に沸かしてくれるのに便利な電気ケトルですが、白湯を飲んでいると、お湯が尖っている気がしていたんです。

そんなときにコーヒーを美味しく淹れられるケトルをいただく機会があって、使ってみたら「お湯が丸くなった!」んです!

同じ水なのに、口当たりが丸くてあまみを感じるように♡

それからはずっとケトルを使っています。

形もかわいいので、インテリアとしても置いておくだけでパッと部屋がおしゃれに見えます。

月兎印のポットはそのまま火にかけられるので、お水を入れてそのまま白湯を作れるので、とっても便利。

色もブルーやレッドなど、アクセントカラーも揃っているので、キッチンの雰囲気と合わせてコーディネートするのも素敵ですね。

白湯で素敵な一日をはじめよう

カラダがよろこぶ朝習慣の第1弾として「白湯」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

カンタンに始められるのに、本当に気持ちがいいから、みんなに声を大にしておすすめしたいです!笑

あなたもぜひ始めてみてください^^

夏バテにおすすめの食材。食欲不振、だるさを改善して夏を楽しもう♡

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

毎日暑い日が続いていますが、体調を崩していませんか?

多くの方が悩まされるのが「夏バテ」。体がだるさや重さ、食欲不振などの症状が出てくる季節です。

そこで今回は「夏バテにおすすめの食べ物」についてお届けします。

夏バテに効く食べ物を食べて、夏を元気に乗り切っていきましょう!



夏バテになる原因とは?

「暑い!!」とアイスや冷たい飲み物をがぶ飲みしていませんか?

実は冷たいものの食べ過ぎは、内臓の冷え、そして消化機能の低下に繋がります

暑いですが、体のためには、温かい飲み物や白湯を飲むのがおすすめ。

また、外は真夏の暑さなのに、部屋の中はクーラーで寒いほど!という気温差も体温調節がうまくいかない原因になります。

すると自律神経のバランスが崩れやすくなり、体がだるく、重たくなることも。

・冷たいものの食べ過ぎ → 消化機能の低下
・クーラーの当たりすぎ → 自律神経の乱れ

このような積み重ねが「夏バテ」を引き起こしてしまいます。

夏バテ対策に!おすすめの食べ物

夏バテは食べ物からも解消することができます。早速取り入れて、夏バテを解消していきましょう!

1. 鶏肉

鶏肉には、疲労回復に良いと言われる「イミダペプチド」という成分が含まれています。

スーパーや、コンビニでも気軽に手に入る食材なので、ランチやごはんに鶏肉を加えてみませんか?

オーブンで野菜と一緒に焼くだけの簡単料理、大根と一緒に煮物にしたり、バンバンジーのように、料理の幅も豊富です。

野菜とたっぷりいただくのもおすすめです。

2. 酸っぱい食べ物

酸っぱい食べ物には「クエン酸」がたっぷり含まれます。

「クエン酸」はエネルギーを作り出し、疲労を軽減する効果があります。

 icon-quote-left 酸っぱい食べ物 icon-quote-right 
・レモン
・梅干し
・お酢

いつもの飲み物に少し入れてみたり、ご飯に添えたり、ちょっとだけ加えるだけでもさっぱりいただけるのでおすすめです。

「汗をたくさんかいた!」という日には帰ってパクッと、レモンや梅干しを食べるだけでも気持ちも体も落ち着いてきます♡

***

夏バテに効果的な食べ物を取り入れて、夏バテを少しでも解消していきましょう!

飲むだけで「自律神経を整える」ハーブティー

「食事で取り入れるのはわかるけど、なかなか難しい…」という時には、ハーブティーで自律神経を整える方法もありますよ。

クーラーなどで乱れてしまった自律神経のバランスを整えることが、夏バテ回復の第一歩です

「ハーブティーのMENT」は自律神経を整えてくれるレシピで、オーガニックハーブがブレンドされています。



ハーブティーには2種類あって、

があります。

どちらも取り入れることもできますし、どちらかを取り入れてもOKです。

現在、半額キャンペーンが行われているので、1袋分の料金でどちらも試せるので、試してみてはいかがですか?

バランスサポートセット(モーニングアップブレンド・ナイトリセットブレンド)【1か月定期】
→初回半額 1,880円 (2回目以降:3,780円)

さらに「こころを整える生活習慣についてのヒントブック”make your rhythm”」もプレゼントしてもらえるので、生活習慣について改めて知られるチャンス。

寝つきが悪いと感じていた人も、自律神経を整えることで体に変化がありますよ。

夜不安に駆られることが多く、眠れない日がつづき朝起きれないようになってました。飲み続けるうちに、朝から身体が温まり、一日を元気に過ごせるようになりました。

という口コミも寄せられています。

飲むだけで夏バテ解消、自律神経のバランスを整えたいと気軽にケアをしたい時に自律神経を整えるハーブテハーブティーをぜひ取り入れてみましょう!

公式HPをチェックする

終わりに

夏バテは体がだるくて、なんだか塞ぎがちな気分になってしまいます。

夏バテに効くごはんを食べて、自律神経を整えてあげると、夏バテも改善して元気になります。

夏は花火大会、海、プールなど楽しいことがいっぱい!ぜひ夏バテを吹き飛ばして楽しい思い出をたくさん作りましょう^^

また体に良い情報をお届けしていきますので、お楽しみに。

おすすめの関連記事

[clink url=”https://mitikusa-magazine.com/natubutori/”]

[clink url=”https://mitikusa-magazine.com/hotyoga-natubate/”]

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/ase-sapuri/”]

夏は太りやすい!?夏太りの原因と4つの解消法【目指せ美ボディ】

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

夏は冬より太りやすいことをご存知ですか?

今回は「夏太り」の原因と、4つの解消法をご紹介します。どれもちょっとしたことの積み重ねなので、簡単に取り入れられるはず。

露出の多い夏こそ、美ボディを目指して、楽しい夏にしていきましょう^^



冬より太りやすい夏。夏太りの原因とは?

夏はたくさん汗をかくので、自然と痩せていくイメージがある人もいるかもしれません。

でも実は、太りやすいと言われているのです!その原因をご紹介していきます。

1. 水分を摂りすぎてしまう

汗をかいたり、喉を潤すのに水分を摂ることは大切です。

でも摂りすぎてしまうと、胃腸が急激に冷え、動きが鈍くなってしまいます。すると基礎代謝が落ちて、痩せにくい体に変化してしまいます。

冷たい食べ物を食べるのも同じで、体が冷えて、基礎代謝が落ちて太りやすい体へ・・・。

2. ついついカロリーオーバー

冷たい食べ物は少し甘く作られていることをご存知ですか?

例えば、溶けかけたアイスや、ぬるくなったコーラは甘くてびっくりしてしまいますよね!

このように、冷えた食べ物は味覚が鈍くなり薄味に感じて、ついつい食べすぎてしまいます。カロリーオーバーに注意しましょう。

3. 麺類を食べ過ぎてしまう

そうめんにひやむぎ、うどんなど、ツルツルっと食べられてしまう麺類。

夏のごはんに最適ですが、炭水化物からできているので、エネルギーを代謝しづらく、脂肪に変わってしまいます。

単品で食べ続けると、痩せづらい体の原因に。野菜やタンパク質もバランスよく摂っていきましょう。

目指せ美ボディ!夏太りを解消する4つの方法

夏太りの原因は、ついついやってしまいがちな習慣だった!という人も多かったのではないでしょうか?

原因がわかったところで、夏太りを解消するための4つの方法をご紹介します。

1. バランスの良い食事をとる

ついつい、冷たいものや喉越しの良い食べ物を選びがちという人は、夏バテしている証拠かもしれません!

バランスの良い食事をして、代謝を落とさずにいると、夏バテにかかりづらい強い体を作ることができます。

夏におすすめなのは、脂肪の代謝を促すビタミンBと、むくみを解消してくれるカリウムです。

ビタミンBを多く含む食品:
・豚肉
・うなぎ
・レバー
・納豆
・マグロ
・唐辛子
・にんにく

カリウムを多く含む食品:
・アボカド
・バナナ
・大豆製品(豆腐、納豆、豆乳など)
・にら
・にんにく

まずは食事から見直してみましょう☝️

2. 冷えを防ぐ

暑い暑い!と思っていても、冷たい飲み物や、冷房の影響で体が冷えがちになっています。

内臓が冷えると代謝が落ち、脂肪を溜め込む原因になります。

羽織るものを用意したり、白湯を飲むようにして、体を温めておくようにしましょう!

3. 湯船に浸かる

ついつい、シャワーで済ましてしまうお風呂ですが、湯船に使ってみましょう。

体が芯から温まり、冷えていた内臓も温まります。基礎代謝がアップするので痩せやすい体に。

その上、自律神経を整えて、気持ちもリラックスしてきます〜♡

お湯の温度は39度ほどの低めがおすすめです。

icon-check-square-o 関連記事:精油の力で心も体もポカポカ。「アロマバス」の効果と簡単な作り方

4. 適度な運動をする

太らないためには、運動して体を中から温めて脂肪を燃焼しておくことが大切です。

暑い日中を避けて、明け方や夜など、涼しい時間帯に行うと体への負担も少なくてすみますよ。

わたしのおすすめはホットヨガです。

「暑い夏にさらに暑い運動!?」と思われる人もいるかもしれませんが、日中よりも暑い環境で運動をしているので、日中の暑さも少し涼しく感じてしまいます(笑)

興味のある人はぜひ体験してみてくださいね。

  ホットヨガのカルドの体験をチェックする

icon-caret-right ダイエットいらずのカラダへ!日本最大級のホットヨガスタジオLAVA

夏太りを解消して美ボディで夏を楽しもう

夏太りの原因と解消法をご紹介しましたが、いかがでしたか?

どれも毎日ちょっとの工夫で防ぐことができるものなので、トライできそうではないでしょうか。

夏は海に山に楽しいことがてんこ盛り!美ボディを手に入れて、ぜひ夏を楽しんでくださいね。

おすすめの関連記事

[clink url=”https://mitikusa-magazine.com/hotyoga-natubate/”]

[clink url=”https://mitikusa-magazine.com/hotyoga-morease/”]

[clink url=”https://mitikusa-magazine.com/yogastudio-diet/”]

美髪は食事で作る。サラツヤ髪を作る3つの栄養素

こんにちは、みさと(@mitikusa_tweet)です。

いきなりのカミングアウトですが、わたしは数年前に肌の調子が悪くなったことがきっかけで、髪の毛がどんどん抜け、薄毛になりました!

まだ20代前半なのに髪が薄くて頭皮が見えちゃって…薄毛がどんなに悩ましいか、身をもって体験しました。若干トラウマ。

肌の調子が上がってくると髪も生えてきたので救われましたが、髪への執着心が強くなりました!

絶対にハリ・コシ・ツヤのある健康的な美髪は外せないという決意٩( ‘ω’ )و

女性なら憧れてしまう、サラサラでツヤツヤな触りたくなるような髪♡

そんな健康的な美髪を作る栄養素をまとめました

髪の毛に悩みのある人、末端まで綺麗になりたい女性、つめ先も一緒にケアしたい人にもぜひ読んでみてくださいね^^



トリートメントだけでは、髪のダメージが救えない理由

髪へのダメージは

  • 毛先がパサパサになる
  • ツヤがないなど
  • 枝毛が目立つ
  • シャンプーをするとどっさりと抜けやすい

など人それぞれだとは思いますが、当てはまるものがありましたか?

そんなときには「トリートメントで直したら良いよ」と思っている方も多いと思いますが、実はトリートメントでは補いきれないものがあります。

トリートメントの目的は「ダメージ補修」

髪の毛を外からケアするトリートメントは、髪のツヤを作るキューティクルに脂質を補給して、ダメージを補修する働きをしています。

髪の毛自体が良くなっているわけではないので、いわば後付け作業。

髪質をよくするには、根本をよくしないといけません。

根本をよくするには体の中からヘアケア

体の中から生えてくる髪の毛を元気にするには、食事から変えてくる必要があるんです。

食事からヘアケアをしていくと、ツヤやコシのある髪の毛が生えてきます。

動物性の脂質をしっかり摂ることで、美髪を手に入れることができます。詳しくは次でご紹介していきます。

トリートメントは食事にプラスでダメージ補修をしていくイメージで取り入れましょう!

ハリ・コシ・ツヤのある健康的な髪に必要な3つの栄養素

ここからはハリ・コシ・ツヤのある健康的な髪を作るための3つの栄養素をご紹介します!

その1:髪の太さやコシ・ツヤにはタンパク質

元気な髪の毛を作るのに欠かせないのはタンパク質です!

髪の毛の成分の80〜90%は、ケラチンというタンパク質からできています。

つまりタンパク質不足になるだけで、髪の太さやコシ、ツヤにダメージが及びます。

年を重ねると髪の毛はだんだん細くなってきますが、ストップをかけるにはタンパク質が大事なんです。

タンパク質が摂れる食材

タンパク質が豊富に含まれている食材は以下のもの。

・肉(鶏、牛、豚)
・魚
・卵
・大豆製品(豆乳、納豆、豆腐など)

「普段の食事で食べているものばかり!」という方もいるかもしれませんが、量にも注目して食べてみてください。

食べる目安は、一日に「手のひら2枚分」の肉と魚を摂るようにしましょう。

プラスで植物性のタンパク質(卵や豆腐など)を2〜3品食べるようにすると、タンパク質をきちんと摂ることができます。

その2:脱毛や薄毛対策には亜鉛

2つ目に紹介する栄養素は亜鉛。

成長ホルモンを促して、育毛に関わっています。髪の毛のタンパク質合成に必要不可欠なミネラルとして働いています。

亜鉛不足になると脱毛や薄毛にも関わってくるので、摂るようにしていきましょう!

亜鉛が摂れる食材

亜鉛が摂れる食材は、以下のもの。

・牡蠣
・アボカド
・舞茸
・焼き海苔
・カボチャの種

牡蠣はタンパク質も一緒に摂れるので、一石二鳥です!

亜鉛を摂ると、味覚がシャープになるので薄味でも満足できるようになると言われています。嬉しいおまけも感じられると良いですね!

その3:ツヤツヤなキューティクルには脂質

ツヤツヤな髪の目印は、天使の輪と言われるキューティクル。

キューティクルは髪の毛の表面を作る層で、この質を高めていくとツヤツヤな髪を手に入れることができます。

脂質はキューティクルをコーティングする役割をしています。

脂質が摂れる食材

脂質が摂れる代表的な食材をまとめました。

・肉
・魚(マグロ、イワシ、鯖、さんま、サーモンなど)
・卵
・油(エゴマ油、オリーブオイル、ごま油)
・アボカド
・ナッツ類(アーモンド、くるみ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツなど)

脂質は良質なオイルと言われる「オメガ3」や「オメガ9」の摂れるものがオススメ。

青魚やナッツ類を摂るようにすると美肌やアンチエイジングにも効果的です。

***

ツヤ・コシ・ハリのある健康的な髪を作るための3つの栄養素をご紹介しました。

身近な食材が揃っているので、体の中からケアする食事ができると良いですね。

こんなときには注意!不健康な髪の毛のサイン

ここまで読んできて、「今のわたしの髪は健康的なのかな?」と疑問の方もいると思います。

そこで今の皆さんの髪の毛がどんな状態か、髪の毛がピンチな状態になる目安をご紹介します。

不健康な髪の見分け方

日本人の髪の毛の本数は平均10万本です。

ここからヘアサイクルを考慮して計算すると、成長した髪の毛が一日約50〜100本抜けるのは自然なこと

もしそれ以上抜けていたり、成長途中の短く細い毛が増えたら要注意です!

シャンプーをするとどっさりと髪の毛が抜けてしまう、ブラシでとかすとどっさり抜けてしまうなど、もし気になるほどの抜け毛が多いなら髪がピンチなサインかもしれません。

もしこの状態になっていたらすぐにでも食事改善を始めてみてくださいね。

髪のお悩み別に効く!おすすめの食材

脱毛や薄毛には牡蠣

先ほどもご紹介しましたが、牡蠣は薄毛や脱毛に効く食材の一つ。

牡蠣はタンパク質も摂れるので、筋肉や髪も肌を作る源になります!

白髪に効果的なのはゴマ

30代も過ぎてくると悩みで多いのが、白髪ではないでしょうか。

会社の先輩にも「白髪が生えてきてショック!」とお手洗いで騒いでいるお姉さまグループがいました。そこで白髪対策の食材もご紹介します。

「ゴマ」は、ビタミンEと抗酸化物質がたっぷりなので白髪に良いんです。

ビタミンEは体の末端まで血液を運びやすくしてくれるので、栄養素も運んでくれます。

そして抗酸化物質は老化に効くのでアンチエイジング。

ゴマは外皮が硬くて吸収しにくいので、練りゴマやすりゴマがおすすめです。

内側からケアして美髪を手に入れたい!

第一印象を決めるのに大切な髪。

髪がキマっていると気分が良いので、美髪はどうしても手に入れたいですよね!

髪は末端なのでなかなか結果を感じにくいかもしれませんが、焦らず続けていきたいと思います\( ˆoˆ )/

また体に良いものをご紹介していきますので、お楽しみにっ!



体に良い食事に関するおすすめの記事

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/bihada-tabemono/”]

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/superfood-egg/”]

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/vitamin-oil/”]

「ビタミン」って結局なに?ビタミンの種類と効果、おすすめの食べ物を紹介します

よく耳にする「ビタミン」。美肌や体に良さそうなことはわかるけれど、種類がありすぎて何が何だかわからないよという方はいませんか?

そこで今回は今さら聞けないビタミンについて大解剖していきます!これを読めば、ビタミンの概要がわかるはず。種類や効果、代表的な食品についてまとめました。



ビタミンはどんな風に役立つの?

ビタミンといえば「美肌」のイメージが強い方も多いのではないでしょうか?

それも、正解です!ビタミンが、肌や筋肉、髪を作るために必要な「タンパク質の合成」に働くからです。また、糖質の代謝にも一役買うので、体脂肪燃焼に欠かせない栄養素です。

ビタミンは1種類だけではなく何種類も存在していて、効果はさまざま。アレルギーに効果があるものや、サビない体を作る「抗酸化作用」のあるものまで、幅広く揃います。

この後のそれぞれのビタミンの中でで詳しく紹介していきますね。

ビタミンは大きく分けて2種類

ビタミンの種類はさまざまとお伝えしましたが、まずは大きく分けて「水溶性」と「脂溶性」の2種類に分かれます。それぞれの特徴を見ていきましょう!

①水溶性ビタミン

「水溶性ビタミン」は水に溶けやすいのが特徴。そのため、野菜を洗う時にもパパッと洗わないとどんどん溶け出してしまいます。でも、煮物やスープで料理したときには、汁まで飲むとビタミンを無駄なく摂ることができます。

そして熱に弱いこと、体に残すことができないのが特徴です。尿として外に排出されてしまうので摂り続けることが大切です。

代表的なビタミンはビタミンB、ビタミンC、ビタミンH、葉酸(ビタミンM)

②脂溶性ビタミン

「脂溶性ビタミン」は油に溶けやすいのが特徴水洗いや加熱にも比較的強いので、油を使って調理すると吸収率がUPします。

「体内にたまりやすいので注意」と言われることもありますが、一般的に脂溶性ビタミンは足りていないことが多いので積極的に摂ることをお勧めします。

代表的なビタミンはビタミンD、ビタミンA、ビタミンK、ビタミンE

野菜などの植物性の食品よりも、肉や魚などの動物性の食品からの方が摂取効率が高いです。動物性食品から摂るように心がけましょう。ただし、ビタミンKには「納豆」がおすすめです。この後詳しくご紹介します。

「脂溶性ビタミン」を詳しくチェック!

それではここからは、油に強い「脂溶性ビタミン」の4種類についてご紹介します。お肉や魚をあまり食べない人にとっては「不足しがち」と言われている栄養素。

油で調理して吸収率を高めて積極的に摂るようにしていきましょう。

アレルギー対策には「ビタミンD」

ビタミンDの効果

ビタミンDは、筋肉や丈夫な骨を作るのを手助けする役割があります。また、抗炎症作用によりアレルギーに効果的。花粉症やアレルギー症状がある方は、ぜひ積極的に取りたい栄養素です。

実は、日光に当たるだけで体内で合成するのが「ビタミンD」。まるで光合成のようですが、普段使っている日焼け止めのおかげ(せい?)で女性がビタミンD不足だという意見もあるんです。

ビタミンD不足にならないように、積極的に食べ物から摂取するようにしましょう。

ビタミンDの多い食品

<動物性>
・うなぎ
・さんま
・カレイ
<植物性>
・きのこ類
・卵

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/superfood-egg/”]

免疫力UPには「ビタミンA」

ビタミンAの効果

ビタミンAは、皮膚やのどや鼻の粘膜を丈夫にして、免疫力を高める効果があります。風邪の予防やアレルギー対策にもピッタリ。

また、肌トラブルの予防にもおすすめ。肌の健康に維持する力が肌荒れやニキビ、吹き出物予防に役立ちます。暗いところでも目が見えるようになるのに役立つ機能もあります。

ビタミンAの多い食品

<動物性>
・レバー
・アンコウ肝
・うなぎ肝
・ホタルイカ
・チーズ
<植物性>
・緑黄色野菜

青クマができたら「ビタミンK」

ビタミンKの効果

ビタミンKは血液の凝固に効く栄養素です。血が出たときに、血を止める因子を活性化する役割があります。

血管の健康にも役立つので、不足すると青あざができやすくなったり、青クマができてしまうことも。青クマが出来たらビタミンKを摂りましょう!骨粗しょう症の治療薬としても利用されています。

ビタミンKの多い食品

<植物性>
・納豆
・パセリ
・小松菜
・ほうれん草
・しそ
・春菊

肌荒れには「ビタミンE」

Healthy lifestyle snack on table

ビタミンEの効果

ビタミンEは強い抗酸化作用を持つので、筋肉痛や肌荒れの症状を和らげます。ビタミンCと一緒に摂取すると、抗酸化作用がUPします。

他にも、血行を促進して冷え性改善に役立ちます。その結果体の隅々まで栄養がいきわたるので肌と髪のつやもアップ!

ビタミンEの多い食品

<動物性>
・アンコウ肝
・いくら
・明太子
<植物性>
・アボカド
・アーモンド
・ひまわりの種
・かぼちゃ

アボカドやアーモンドは美肌に必要な「オメガ9」もたっぷり含まれる美容に嬉しい食材。ぜひ積極的に食べましょう^ ^

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/oil-omega9/”]

おわりに

ビタミンについてご紹介しました。一言で「ビタミン」と言っても、その中の種類によって効果はさまざまです。

栄養をバランスよく摂りながら、いまの肌や体の状態に合わせて必要なビタミンを摂っていきましょう!健康ライフの参考になれば嬉しいです。



「卵」は栄養たっぷりのスーパーフード。健康や美肌作りに効果的な食べ方とは?

いきなりですが、卵が「スーパーフード」だということをご存知でしたか?健康や美肌を作るのに欠かせない栄養素が詰まった食品なんです。

これは卵の特質と効果を知って効率的に食べるしかありません^ ^

普段何気なく食べている「卵」の基礎知識と効果、そしておすすめの食べ方をご紹介します。



まずは卵の誤解を解きましょう

「卵の食べ過ぎは良くない!」は誤解だった件

小さな頃に、「卵は1日1個まで」と言われたことはありませんか?これは、コレステロール値が上昇し、動脈硬化を引き起こしてしまう可能性があるから摂りすぎてはいけないという情報からでした。

でもこれ、間違いだったんです。

卵を1日2個食べても、脂肪やコレステロール値に影響を及ぼさないという研究結果が出ています。なので、卵は安心して食べても大丈夫です。

また、「コレステロール値は悪いもの」というイメージを持っている方はいませんか?これも実は勘違い。

コレステロールは、大人になるにつれて減ってくるホルモンの材料となるものです。「食欲を抑えるホルモン」や女性ホルモン、代謝をあげるホルモンなど、必要なホルモンを作る味方です。

卵は美女に欠かせないスーパーフード

卵の誤解が解けたところで、卵にどんな栄養素が詰まっているのかをご紹介したいと思います。まさに「美女」になるための栄養素が詰まっています。

①タンパク質

タンパク質は私たちの皮膚や筋肉の元になる栄養です。つまり体の内側から、肌や髪などまでを構成する材料となります。

脂肪を燃えやすくする痩せやすい体を作るのもタンパク質の役割です。

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/bihada-tabemono/”]

②抗酸化成分

卵には体が酸化して老化していくのを防ぐ「抗酸化成分」が含まれます。体がサビてしまうのにストップをかけるおかげで、美肌と眼に効果的なんです。

③コレステロール

卵に含まれる「コレステロール」は女性ホルモンをはじめとした、各種ホルモンのもととなる材料です。

女性ホルモンはバランスが崩れるとイライラしたり、生理痛になったりと厄介ですよね。そこで日常的にコレステロールを摂ることが役立ちます。

④ビタミンC以外のビタミン・ミネラル

サラサラな髪や綺麗な爪を作るのがビタミン、ミネラル。女性は髪や爪を見られることが多いので、いつも綺麗にしていたいですよね。

末端まで美しい女性でいるためにも、ビタミン・ミネラルは欠かせません♡

食べるときの注意点とポイント

卵の魅力がわかってきたところで、「食べたくなってきた〜」という方に注意点とポイントをお伝えします。このポイントを抑えておけば、効果的に卵が食べられますよ。

食べる量は1度に2〜3個

「多くない?」とびっくりされた方、私もそうでした!これはタンパク質の特性に理由があります。

タンパク質は20gほどを一気に摂ると効果があると言われています。卵1個には約6gのタンパク質が含まれているので、2〜3個一緒に食べると効果的というわけです。

食べる時には「加熱」がおすすめ

生卵には「アビジン」という成分が含まれています。このアビジンはビタミンの一種「ビオチン」が体内へ吸収するのを邪魔してしまいます。

でも加熱をすると「アビジン」が失活!そこで「加熱」して食べるのがおすすめなんです。

おすすめの調理方法は?

卵の良いところは、生でも煮ても焼いても食べられるところ♡調理方法を色々変えることで、バリエーション豊かに食べられます。

それによって「栄養の摂取量が変わるか」心配になった方はいませんか?摂取量は変わらないので安心してください。でも、消化速度が変わってくるので下の表を参考にしてください。

【調理方法別の消化時間】
・1時間30分:半熟卵
・2時間30分:茹で卵
・2時間45分:生卵
・3時間以上:油を使った目玉焼きや卵焼き

「加熱」したものをポイントにみると、オススメは「半熟卵」と「ゆで卵」。半熟卵は消化が良いので普段の食事に、そしてゆで卵はおやつや朝ごはんの代わりになど腹持ちを意識する時に取り入れてみてください。

「脂質×糖質」の組み合わせはデブへの近道

先ほどご紹介したように、卵には「コレステロール」が含まれます。コレステロールは大切なホルモンの材料となりますが、脂質の一つ。なので、卵を食べることは、脂質を食べることになるんです。ここで注意なのが、糖質との組み合わせ。

「糖質」とはごはんやパン、麺類などに含まれます。この糖質と脂質が組み合わせると、太りやすい「脂質×糖質」の組み合わせの出来上がり!

ケチャップたっぷりのオムライス、とろとろの親子丼、TKG(卵かけごはん)、ワカメ入り月見うどんは美味しくて大好きという方も多いと思いますが(私)、極力避けるようにしましょう。

卵の選び方

卵はスーパーでも手軽に手に入る便利なスーパーフードですが、気をつけたいのがその育てられ方。できる限り「放し飼い」か「オーガニック」のものを選びましょう。

放し飼いをしている鶏は、自由に動き回れてのびのびと育てられています。動いている分筋肉も発達し、健康的で、抗生物質を必要としない場合が多いんです。

味が濃くて美味しい卵が生まれます。せっかく栄養価の高い卵をいただくなら、品質にもこだわって選びましょう。



おわりに

魅力たっぷりの卵の効果と食べ方についてご紹介しました。手軽に手に入れられる「スーパーフード」は積極的に食事に取り入れていきましょう!

食べて内側から健康な体を作るヒントになれば嬉しいです。

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/supurfood/”]

「美肌」を食事から作る方法。おすすめの栄養素&食べ物

最近、肌荒れや吹き出物に悩んでいませんか?誰もが憧れるつやつやのモチ肌♡そんな美肌を作るには、高い化粧品に頼る前に、体の中からキレイにする方法がおすすめです。

私たちの体は食べたものからできています。食べ物の栄養がじっくり30日間時間をかけて肌を作ると思うと、食べ物がいかに大事か身にしみてしまいます。

今回は、美肌作りには欠かせない栄養素と食べ物をご紹介します。良いものをたくさん食べて、美味しく美しい肌を作りませんか?



なりたい体になる為のプロテイン【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】

美肌に必要な栄養とは?

つやつやでモチモチの潤った若々しい肌。この美肌に必要な栄養素は2つです!

ズバリ、「タンパク質」と「オメガ3」。この2つで私たちの美しい皮膚を作り、モチモチの肌が作られます。

栄養素を覚えるよりも、その栄養素が摂れる食べ物を覚えて、食事に取り入れることが大切☝︎それでは詳しくご紹介します。

美肌に必要な栄養素①タンパク質

タンパク質は美肌にどう役立つの?

「タンパク質」は、皮膚や髪、爪を作るのに必要な構成材料です。つまり、タンパク質を摂らないと美肌を始め、美しい体を作ることはできません!

また、ダイエットをしたい女性の味方なのも「タンパク質」。タンパク質を食べるとカロリーを大量消費するのに役立つことをご存知ですか?

カロリー消費は筋肉が約20%、肝臓が約30%と言われています。筋肉や臓器の組織を構成しているのがこのタンパク質なのでタンパク質がカロリー消費に一役買っています。

タンパク質不足になると、筋肉は分解され、肝臓の働きも低下し、痩せにくい体に…。つまり、タンパク質を摂ることは、脂肪を燃えやすくし、痩せやすい体を作ることにも繋がります

タンパク質はこんな役割
・皮膚や髪、爪を作る材料=美肌のもと!
・脂肪を燃えやすくする痩せやすい体を作る

タンパク質が多く含まれる食品

それでは、タンパク質はどんな食品に含まれるのでしょうか?一覧にしました!

・肉(鶏、牛、豚)
・魚
・卵
・大豆製品(豆乳、納豆、豆腐など)

「普段の食事で食べているものばかり!」という方もいるかもしれません。ただし、量も肝心になるので、目安も確認していきましょう。

1日に必要なタンパク質の目安

1日に必要なタンパク質の量は、体重1kgあたり1g。これをわかりやすくすると、1日に「手のひら2枚分」の肉と魚を摂ると良いですよ。

プラスして、植物性のタンパク質(卵や豆腐など)を2〜3品食べるようにすると、タンパク質をきちんと摂ることができます。

せっかくタンパク質の入った食事を毎日食べていても、少ないとタンパク質不足。

お肉や魚をモリモリ食べることに抵抗がある方もいるかもしれませんが、美肌や脂肪燃焼効果にも良いので積極的に食べましょう\( ˆoˆ )/

忙しいときにはプロテインを活用するのもアリ!

忙しくて食材を買いに行けなかったり、料理ができない日もありますよね。そんなときにはプロテインがおすすめです。

「筋肉ムキムキ=プロテイン」をイメージする方もいるかもしれませんが、実は「プロテイン=タンパク質」のこと。プロテインはタンパク質が豊富に含まれているので、効率よくタンパク質を摂ることができます

美肌とダイエットにも効果的なタンパク質を効率的に摂ることのできるプロテインをご紹介します。タンパク質が1杯あたり(約30g)、20g程度含まれているものがおすすめです。

タンパク質保有量80%以上「FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン」



なりたい体になる為のプロテイン

こちらはタンパク質80%以上のホエイプロテイン。

普段の朝食にプラスしてタンパク質不足を改善したり、タンパク質の吸収を高められる就寝前に飲むのがおすすめ。

糖質が抑えられているので、トレーニングやダイエットにもピッタリです。

味は2年以上かけて改良したという「ナチュラルバニラ」と「ナチュラルストロベリー」の2種類で美味しく飲み続けられます。

・公式ページ【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】

しなやかな筋肉を作るソイプロテイン「ジェシカズ・フォーミュラ」



ジェシカズ・フォーミュラ

「ジェシカズ・フォーミュラ」はしなやかな筋肉を賢く効率よく育てるために生まれたプロテインです。

大豆由来の「ソイプロテイン」は女性ホルモンのバランスを整え、脂肪燃焼をサポートします。

糖質を極力抑えたタンパク質高配合。珍しいのが「アサイー&ミックスベリー」味。

女子の大好きなベリー味は、ジューシーな甘さに惹かれて美味しく続けられそうです。

バニラやチョコなど、よく見かけるプロテインの味が苦手…という方はこちらを試してみてはいかがでしょうか?

・公式ページ【ジェシカズ・フォーミュラ】

美肌に必要な栄養素②オメガ3

タンパク質に続いて、美肌に必要な栄養素は「オメガ3」です。

オメガ3は美肌にどう役立つの?

「オメガ3」は必須脂肪酸の1つで、ぶりやサンマなどの青魚、くるみなどに含まれる脂肪酸です。細胞膜を柔らかくして、もちもち肌に導いてくれるんです。

また、「体の炎症を抑える」働きがあるので、肌荒れ防止や老け防止に役立ちます

女性ホルモンのバランスを整える役割もあるので、女性には嬉しいのがオメガ3。

血液をサラサラにし、脳の活性化にも役立つので、アルツハイマー型認知症にも効果的。さらに中性脂肪を減らすのでダイエットにも向いています。

オメガ3が多く含まれる食品

「オメガ3」の食材は、青魚などが中心。体内では作ることのできない脂肪酸なので、食事から賢くとっていきましょう。

・マグロ
・イワシ
・サバ
・ブリ
・サンマ
・サーモン
・あまに油(※熱に弱いので生で食べましょう)
・エゴマ油
・大豆製品
・くるみ
・ほうれん草
・からし菜

スーパーやご飯で迷ったら、この中からチョイスできたら体にいいチョイスです。

オメガ3は賢く摂取するのがポイント!

オメガ3は体内で生成できない栄養素です。食べ物から賢く摂りたいですが、忙しい日やもっと効率的に摂取したい方におすすめなものも詳しくまとめてあります。こちらの記事もどうぞ。

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/oil-omega3/”]

おわりに

美肌におすすめの「タンパク質」と「オメガ3」をご紹介しました。肌は私たちの食べ物からできています。

化粧品に頼る前に、良質な食べ物をたっぷり食べることで内側からキレイな肌を作っていきましょう!

引き続き美肌に関する情報をご紹介していきます♩

体・美肌にいい油「オメガ9」とは?その効果とおすすめの食品

「油=太る」というイメージを持っている方はいませんか?実はイコールではないんです。

油にも種類があるので、その特徴と効果を知っていると効率よくダイエットや美容に活用できるんです。

今回はオイルの種類の中でも「オメガ9」に注目して、ご紹介します。効果やおすすめの食材についてまとめました




オメガ9ってなに?

「オメガ9」は必須脂肪酸の1つで、オリーブオイルや、アボカドに含まれる脂肪酸のことです。美肌におすすめなので、美容意識の高い方はぜひ取り入れてほしい栄養素。

オメガ9の中にはいくつか脂肪酸がありますが、その中でも特に有名なのは「オレイン酸」。血液をサラサラにして、体の老化を防ぎます。ガン予防や生活習慣病予防に役立つと言われています。

また、肌の皮脂に含まれる油の中には「オレイン酸」が最も多いので、オレイン酸を摂ることは肌に嬉しい効果も。皮膚をふっくらさせ、弾力とハリのある肌に導きます

加熱しても酸化しにくい性質なので料理にも取り入れやすいですよ。

オメガ9は何の役に立つの?

「オメガ9」を食べるとこんな嬉しい効果があります。

  • アンチエイジング効果
  • 悪玉コレステロール値を下げ、善玉コレステロール値を増やす
  • 動脈硬化の予防
  • 脳卒中の予防
  • シワの改善
  • 肌のくすみ予防
  • 肌荒れ予防
  • 血液をサラサラにする

アンチエイジング効果と美肌のために、良質なものをタップリ食べたい油です。

オメガ9が豊富な食材

それでは「オメガ9」が豊富な食材にはどんなものがあるのでしょうか?こちらにまとめました。

オメガ9の含まれる食材
・オリーブオイル(オレイン酸が豊富)
・ごま油
・アボカド
・アサイー
・アーモンド(ナッツの中ではオレイン酸が豊富)
・ピスタチオ
・へーゼルナッツ
・マカダミアナッツ

調理なしでも食べられるものが多いことに気づきましたか? (笑) 積極的に食べられそうですよね^ ^

オメガ9が摂れるおすすめの食材①オリーブオイル

「オリーブオイル」は肌に弾力やハリが出て、もちもち肌に導いてくれます。くすみが消えて透明感がアップすることも期待できます。

目安は1日に大さじ1〜2杯。サラダにかけたり、酸化しづらいので炒め物を作るのにも活躍してくれます。効果は1週間続けるだけで効果がわかりやすいとも言われています。

オリーブオイルは素材の良いものがおすすめ

私がイタリアに行ったときに、地元の方から「搾りたて」のオリーブオイルをもらいました。サラダにかけて食べると超絶美味!

今まで日本で食べてきた、オリーブオイルはなんだったんだろう…!というくらいでした。そこでおすすめは素材の良いもの。

塩胡椒とオリーブオイルをかけるだけで味わい深い料理に大変身しますよ^ ^ 嘘だと思って試してみてほしいです。

おすすめオリーブオイル1:「オリーブハート」


スペイン南部アンダルシア州の農園で手間暇かけて育てられた「エキストラバージンオイル」です。その季節でしか取れないフレッシュなオイルが詰まっています。品質の良さがとにかく魅力。

▷公式ページ【オリーブハート】

おすすめオリーブオイル2:「クルス・デル・スール」



「クルス・デル・スール」は南米・チリ産の最高峰エキストラ・バージンオイル。収穫してから搾るまでの時間がわずか4時間で、フレッシュさにこだわっています。

フレッシュジュースのような爽やかなオリーブの香りが味わえるサラサラな良質オイルです。

▷公式ページチリ【クルス・デル・スール】

オメガ9が摂れるおすすめの食材②アボカド

「森のバター」と呼ばれる「アボカド」。美肌効果のあるオメガ9だけでなく、ビタミンEも豊富です。

ビタミンEは血行を促進して冷え性改善に。その結果体の隅々まで栄養がいきわたるので肌と髪のつやもアップします。また食物繊維も豊富なので、便秘を改善します。腸内環境が整うと免疫力アップにも繋がります。

目安は1回の食事で半分ほどで効果があります。わさび醤油で食べるのも美味しいですが、オリーブオイルをかけて食べるとオリーブオイルの効果も一緒に得られるので一石二鳥です。

オメガ9が摂れるおすすめの食材③アーモンド

おやつや間食におすすめなのがアーモンドです。オメガ9に加えて、ビタミンEも豊富で血行促進効果もあります。

手のひらに乗るくらいの5〜6粒で満足できるので腹持ちがよく、ダイエットにおすすめ。アーモンドを食べたグループが、しなかったグループに比べて「62%減量・56%体脂肪減」に成功したという実験結果もあるほどです!

選ぶときには、必ず油や食塩で調理されていないものを選びましょう。

おすすめナッツ:「Grand Nature」


原材料にもこだわったアメリカ産アーモンド。素焼きで食塩も使っていないので、安心して食べられます。

こちらのサイトでは、カカオ70%以上のチョコレートとナッツのミックスやドライフルーツにも揃っています。おやつや間食を探している方にはぴったり。

▷公式ページ【Grand Nature(グランナチュレ)】

おわりに

「オメガ9」の嬉しい効果とおすすめの食材をご紹介しました。ダイエットや美容に目覚めたら、「オメガ9」をバランスよく積極的に取り入れましょう。

体にいい食材を今後もお届けしますのでお楽しみに〜!

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/oil-omega3/”]

 

体にいい油「オメガ3」とは?ダイエット・美肌に注目の食べ物

体にいい油として有名な「オメガ3」を聞いたことがありますか?嬉しい効果がたくさんある脂肪酸ですが、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、詳しく知りたい!という方のために「オメガ3」についてご紹介します。オメガ3の持つ効果やその食材についてまとめました。ダイエットや体にいい食べ物を探している方にきっとぴったりな油ですよ。




オメガ3とは?

「オメガ3」は必須脂肪酸の1つで、ぶりやサンマなどの青魚、くるみなどに含まれる脂肪酸です。「αリノレン酸」が体内で必要に応じて、血液をサラサラにする「EPA」や脳を活性化する「DHA」などに作りかえられます。

「EPA」は血液をサラサラにする血液凝固抑制があり、中性脂肪を減らす役割もあります。この「EPA」が元になり「DHA」が合成されます。

「DHA」は脳の活動を活性化するので、記憶や学習能力を高めます。魚を食べると「脳に良い」ということは企業CMなどでご存知の方もいるかもしれませんが、ここから来ています。

アルツハイマー型認知症にも効果があると言われています。活視力を回復する効果も。

オメガ3は何の役に立つの?

「オメガ3」は、老化を防止するのに役立つ脂肪酸です。主な効果は以下のような形。

  • 血液をサラサラにする
  • 体の炎症を抑える
  • 細胞膜を柔らかくする
  • もちもち肌に導く
  • 肌荒れ防止
  • 老け防止
  • 女性ホルモンのバランスを整える

血液がサラサラになると、血行が促進されて体の代謝も上がります。そこで脂肪燃焼効果が高まるので、ダイエットに役立つと言われているんです。

肌荒れ防止効果がニキビや赤みが気になるときにも役立つので、予防で摂取するのもおすすめです。

オメガ3が豊富な食材

「オメガ3」の食材は、青魚などが中心。体内では作ることのできない脂肪酸なので、食事から賢くとっていきましょう。

オメガ3の主な食材
・マグロ
・イワシ
・サバ
・ブリ
・サンマ
・サーモン
・あまに油(※熱に弱いので生で食べましょう)
・エゴマ油
・大豆製品
・くるみ
・ほうれん草
・からし菜

スーパーやご飯で迷ったら、この中からチョイスできたら体にいいチョイスです。

オメガ3が摂れるおすすめのオイル&食品

オメガ3を摂取するのにおすすめの食材をご紹介します。ランチや外出のお供に持っていきやすいものを選びました。

オメガ3&ビタミンEが摂れる「ボタニカルオイルミックス」


「亜麻仁オイル」「エゴマオイル」「アボカドオイル」「オリーブオイル」の4種類をバランスよく配合することで、1日に必要なオメガ3を85%、ビタミンEは100%摂取できるオイルです。

手軽さと味の美味しさが評判で、雑誌やSNSで話題になっています。酸化しやすいので1回使いきり。体の中から綺麗になりたい方におすすめです。

公式ページ

オメガ3が摂れる「RITAN(りたん)プレミアムオイル」

「RITANプレミアムオイル」はダイエットに効果的なオメガ3を摂取することができるオイル。1日に必要なオメガオイル(2g)を食べ物から摂取しようとすると、マグロの切り身33枚、納豆6.6パックが必要とのこと!なかなか大変ですが、このオイルだと1日に必要なオイルが手軽に摂取できます。

酸化しやすい性質から、1回使い切り。「亜麻仁油」と「サチャインオイル」配合で、美肌やダイエットだけでなく、デトックスや便秘解消にも効果が期待できます。

公式ページ

おわりに

いかがでしたか?オメガ3についてご紹介しました。体の老化を防いで、健康な体を手に入れるためにも良質なオイルは欠かせません!

美味しく食べながら、美肌もダイエットも叶えて理想の自分を作っていきましょう。

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/oil-about/”]