本はいつ読む?年間150冊以上読む私がおすすめの方法10こ【本コラム vol.1】

「本っていつ読んでるの?」と良く聞かれます。

年間150冊以上読んでいるから、周りの人にはとても不思議に見えるみたいです。

仕事をしたり遊んだりしていると、「本を読む時間なんてないよ」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

という私も家族の時間も遊ぶのも飲むのも、お出かけするのも大好き♡いつでもどこでも読んでいるわけではないのに、本を読む時間は確保しています。

そこで、年間150冊以上本を読んでいる私が本を読む方法についてご紹介します!どなたでも気軽に取り組みやすいように10個にまとめました。



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①電車の中

まずおすすめするのは電車。絶好の読書空間です!通勤・通学で電車を使う方は、ぜひ試してみてください。携帯でネットサーフィンしているよりも知的な女性に見えるかも♡

目的地までの時間が限られているからめちゃくちゃ読めます。着くまでが15分なら、それしかないからグンと集中力が高まりますよ。

面白い本だと、電車が来るまでのホームでの時間も、電車を降りてから改札に向かうまでの時間も(歩きながら読むのは危ない!笑)惜しいくらいに感じます。

ただし、読む気がないときは諦めてオッケーです。そんな時もあります♩

②ランチタイムのカフェ

仕事の合間のランチタイムに、本とお財布を持ってカフェにお出かけします。ベーグルサンドを頬張りながら、読書だなんてとっても素敵じゃないですか?

という“オシャレ気取り”も楽しみながら♡そんな妄想を取り入れるのも、本を楽しむのも秘訣です。

しかも仕事のストレスや嫌なことも、この短い30分ほどの読書タイムで忘れられます!「仕事に行かなくちゃ」という気持ちがどこかにあるので、濃密な時間を過ごせて驚くと思います。

③バスタイム

お風呂はお気に入りの私の読書スペースです。お気に入りのアロマを焚いて、ゆっくりと浸かりながら読むと心もほぐれて最高の気分になります。

面白いストーリーだとなかなかお風呂から出ることができないので、必然的に長風呂。体もポッカポカで、時に汗だくになることも!本がないと長く浸かるのが難しい私も、体が温まって長く浸かっていられるので一石二鳥です。

▽アロマバスの簡単な方法はこちらからどうぞ。
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④寝る前のベッドサイド

眠る前に携帯をいじっていませんか?できれば携帯やテレビを見るのは、眠る1時間前を目安にやめておきましょう。新しい情報がどんどん入ってきてしまうと、脳が緊張状態になって寝つきが悪くなります。

眠る前には、ストレッチをしたり、アロマキャンドルを焚いて好きな音楽を聞いたり、リラックスタイムがおすすめです。

本を読むのも最高のチョイス。私の場合は寝る前に小難しい本を読むと眠くなるので、文体が硬かったり、少し難解な本がおすすめです。

ベッドサイドでは「積読本」を

「積読」は読みかけの本という意味なのですが、この読み途中の本をベッドサイドに置いておくとちょっとずつ消化できるので便利ですよ。

私は飽きっぽいので10冊以上を同時に読んでいます。恥ずかしながら、先日積読を数えたら90冊以上ありました…!!!

最高に面白い本を日中持ち歩き、2軍になった本たちをベッドサイドで読んでいます。ちょっとした工夫で、読み進めるのも楽しくなりますのでぜひ試してみてください^ ^

⑤朝の寝起き読書

これまたベッドサイドです。朝は夜とは打って変わり、まだ眠くて脳が起きていません。難しい本を読んでも頭に入ってこないばかりか苦痛です。体をほぐしながら読めるヨガの本や、ぼーっと読める絵画やライフスタイル本がおすすめです。

朝本を読むことは、「脳のラジオ体操」とも言われます。朝から脳を活性化させて、良い1日のスタートをしていきましょう!

⑥近所の公園へピクニック

晴れた休日には、近所の公園へ本とお気に入りのホットティーを持ってピクニックへ行きませんか?特に暖かくなった春や、ちょっと過ごしやすくなった秋がおすすめです。

外で新鮮な空気を吸いながら、緑の木々やキラキラ反射する光を見ているだけでも癒されます。違う空気の中で読むと、気持ちよく本を読めます。お気に入りのパン屋さんでパンやコーヒーを買って行くのも好きな休日の過ごし方です。

⑦夜の一人ディナー

たまには一人でディナーに出かけませんか?一人の時間を確保したくなったり、ごはんを作るのが面倒な時によく出かけています。ただし、本を読むには場所も大事☝︎ごはんがメインのお店だとどうしても本を読むのは気がひけるもの。

そこでおすすめは、スターバックスなどのカフェはもちろん、スープストックがイチオシです♡栄養たっぷりのスープをいただきながら、一人ディナーをしている女性も多いので、抵抗なく本が読めますよ。

⑧図書館

平日有休が取れたときなんかに行くと最高です!ほのぼのとした空気が流れていて、日差しも暖かくて優しい空間なのが図書館です。司書の方も優しい人が多いので(偏見?)癒されます。

ちょっと遠出してまで、オシャレな図書館を選ぶと気分がいいですよ!最近はスターバックスやコンビニが併設している図書館もあるのでコーヒーを飲みながら読書なんてこともできますね。

⑨居心地の良い本屋さん

最近は座れる本屋さんや、ゆっくりお茶をしながら本を読める本屋さんがあるのをご存知ですか?私のお気に入りは蔦屋書店系。京都の蔦屋書店東京・二子玉川の蔦屋家電も大好きです。ブックカフェも流行っていますね!

お気に入りの本屋さんを見つけるとそれだけで足を運びたくなります♡観光ついでに行ってみるのもおすすめ。このワクワクが読書欲を掻き立てます!

⑩面白い本なら時間を忘れて楽しめる!

これに尽きます!もし、「本を読み続けられない」のはその本が面白くないからかもしれません!

面白い本に出会うのは、本屋さんパトロールをして出会い率を高めること、そして情報収集や直感を信じてチョイスすること!これについてはまた書きます。

面白い本で本の一気読み体験をしてしまうと、ヤミツキになりますよ\( ˆoˆ )/



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まとめ:好きな時間・場所・スタイルを作ろう

本を読むときのヒントをご紹介しました。本は面白い本があればいつでもどこでも楽しめちゃうんです。お気に入りのスタイルを見つけて、本の世界を楽しんでくださいね!

続きはこちらから▽

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「ビタミン」って結局なに?ビタミンの種類と効果、おすすめの食べ物を紹介します

よく耳にする「ビタミン」。美肌や体に良さそうなことはわかるけれど、種類がありすぎて何が何だかわからないよという方はいませんか?

そこで今回は今さら聞けないビタミンについて大解剖していきます!これを読めば、ビタミンの概要がわかるはず。種類や効果、代表的な食品についてまとめました。



ビタミンはどんな風に役立つの?

ビタミンといえば「美肌」のイメージが強い方も多いのではないでしょうか?

それも、正解です!ビタミンが、肌や筋肉、髪を作るために必要な「タンパク質の合成」に働くからです。また、糖質の代謝にも一役買うので、体脂肪燃焼に欠かせない栄養素です。

ビタミンは1種類だけではなく何種類も存在していて、効果はさまざま。アレルギーに効果があるものや、サビない体を作る「抗酸化作用」のあるものまで、幅広く揃います。

この後のそれぞれのビタミンの中でで詳しく紹介していきますね。

ビタミンは大きく分けて2種類

ビタミンの種類はさまざまとお伝えしましたが、まずは大きく分けて「水溶性」と「脂溶性」の2種類に分かれます。それぞれの特徴を見ていきましょう!

①水溶性ビタミン

「水溶性ビタミン」は水に溶けやすいのが特徴。そのため、野菜を洗う時にもパパッと洗わないとどんどん溶け出してしまいます。でも、煮物やスープで料理したときには、汁まで飲むとビタミンを無駄なく摂ることができます。

そして熱に弱いこと、体に残すことができないのが特徴です。尿として外に排出されてしまうので摂り続けることが大切です。

代表的なビタミンはビタミンB、ビタミンC、ビタミンH、葉酸(ビタミンM)

②脂溶性ビタミン

「脂溶性ビタミン」は油に溶けやすいのが特徴水洗いや加熱にも比較的強いので、油を使って調理すると吸収率がUPします。

「体内にたまりやすいので注意」と言われることもありますが、一般的に脂溶性ビタミンは足りていないことが多いので積極的に摂ることをお勧めします。

代表的なビタミンはビタミンD、ビタミンA、ビタミンK、ビタミンE

野菜などの植物性の食品よりも、肉や魚などの動物性の食品からの方が摂取効率が高いです。動物性食品から摂るように心がけましょう。ただし、ビタミンKには「納豆」がおすすめです。この後詳しくご紹介します。

「脂溶性ビタミン」を詳しくチェック!

それではここからは、油に強い「脂溶性ビタミン」の4種類についてご紹介します。お肉や魚をあまり食べない人にとっては「不足しがち」と言われている栄養素。

油で調理して吸収率を高めて積極的に摂るようにしていきましょう。

アレルギー対策には「ビタミンD」

ビタミンDの効果

ビタミンDは、筋肉や丈夫な骨を作るのを手助けする役割があります。また、抗炎症作用によりアレルギーに効果的。花粉症やアレルギー症状がある方は、ぜひ積極的に取りたい栄養素です。

実は、日光に当たるだけで体内で合成するのが「ビタミンD」。まるで光合成のようですが、普段使っている日焼け止めのおかげ(せい?)で女性がビタミンD不足だという意見もあるんです。

ビタミンD不足にならないように、積極的に食べ物から摂取するようにしましょう。

ビタミンDの多い食品

<動物性>
・うなぎ
・さんま
・カレイ
<植物性>
・きのこ類
・卵

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免疫力UPには「ビタミンA」

ビタミンAの効果

ビタミンAは、皮膚やのどや鼻の粘膜を丈夫にして、免疫力を高める効果があります。風邪の予防やアレルギー対策にもピッタリ。

また、肌トラブルの予防にもおすすめ。肌の健康に維持する力が肌荒れやニキビ、吹き出物予防に役立ちます。暗いところでも目が見えるようになるのに役立つ機能もあります。

ビタミンAの多い食品

<動物性>
・レバー
・アンコウ肝
・うなぎ肝
・ホタルイカ
・チーズ
<植物性>
・緑黄色野菜

青クマができたら「ビタミンK」

ビタミンKの効果

ビタミンKは血液の凝固に効く栄養素です。血が出たときに、血を止める因子を活性化する役割があります。

血管の健康にも役立つので、不足すると青あざができやすくなったり、青クマができてしまうことも。青クマが出来たらビタミンKを摂りましょう!骨粗しょう症の治療薬としても利用されています。

ビタミンKの多い食品

<植物性>
・納豆
・パセリ
・小松菜
・ほうれん草
・しそ
・春菊

肌荒れには「ビタミンE」

Healthy lifestyle snack on table

ビタミンEの効果

ビタミンEは強い抗酸化作用を持つので、筋肉痛や肌荒れの症状を和らげます。ビタミンCと一緒に摂取すると、抗酸化作用がUPします。

他にも、血行を促進して冷え性改善に役立ちます。その結果体の隅々まで栄養がいきわたるので肌と髪のつやもアップ!

ビタミンEの多い食品

<動物性>
・アンコウ肝
・いくら
・明太子
<植物性>
・アボカド
・アーモンド
・ひまわりの種
・かぼちゃ

アボカドやアーモンドは美肌に必要な「オメガ9」もたっぷり含まれる美容に嬉しい食材。ぜひ積極的に食べましょう^ ^

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おわりに

ビタミンについてご紹介しました。一言で「ビタミン」と言っても、その中の種類によって効果はさまざまです。

栄養をバランスよく摂りながら、いまの肌や体の状態に合わせて必要なビタミンを摂っていきましょう!健康ライフの参考になれば嬉しいです。



「卵」は栄養たっぷりのスーパーフード。健康や美肌作りに効果的な食べ方とは?

いきなりですが、卵が「スーパーフード」だということをご存知でしたか?健康や美肌を作るのに欠かせない栄養素が詰まった食品なんです。

これは卵の特質と効果を知って効率的に食べるしかありません^ ^

普段何気なく食べている「卵」の基礎知識と効果、そしておすすめの食べ方をご紹介します。



まずは卵の誤解を解きましょう

「卵の食べ過ぎは良くない!」は誤解だった件

小さな頃に、「卵は1日1個まで」と言われたことはありませんか?これは、コレステロール値が上昇し、動脈硬化を引き起こしてしまう可能性があるから摂りすぎてはいけないという情報からでした。

でもこれ、間違いだったんです。

卵を1日2個食べても、脂肪やコレステロール値に影響を及ぼさないという研究結果が出ています。なので、卵は安心して食べても大丈夫です。

また、「コレステロール値は悪いもの」というイメージを持っている方はいませんか?これも実は勘違い。

コレステロールは、大人になるにつれて減ってくるホルモンの材料となるものです。「食欲を抑えるホルモン」や女性ホルモン、代謝をあげるホルモンなど、必要なホルモンを作る味方です。

卵は美女に欠かせないスーパーフード

卵の誤解が解けたところで、卵にどんな栄養素が詰まっているのかをご紹介したいと思います。まさに「美女」になるための栄養素が詰まっています。

①タンパク質

タンパク質は私たちの皮膚や筋肉の元になる栄養です。つまり体の内側から、肌や髪などまでを構成する材料となります。

脂肪を燃えやすくする痩せやすい体を作るのもタンパク質の役割です。

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②抗酸化成分

卵には体が酸化して老化していくのを防ぐ「抗酸化成分」が含まれます。体がサビてしまうのにストップをかけるおかげで、美肌と眼に効果的なんです。

③コレステロール

卵に含まれる「コレステロール」は女性ホルモンをはじめとした、各種ホルモンのもととなる材料です。

女性ホルモンはバランスが崩れるとイライラしたり、生理痛になったりと厄介ですよね。そこで日常的にコレステロールを摂ることが役立ちます。

④ビタミンC以外のビタミン・ミネラル

サラサラな髪や綺麗な爪を作るのがビタミン、ミネラル。女性は髪や爪を見られることが多いので、いつも綺麗にしていたいですよね。

末端まで美しい女性でいるためにも、ビタミン・ミネラルは欠かせません♡

食べるときの注意点とポイント

卵の魅力がわかってきたところで、「食べたくなってきた〜」という方に注意点とポイントをお伝えします。このポイントを抑えておけば、効果的に卵が食べられますよ。

食べる量は1度に2〜3個

「多くない?」とびっくりされた方、私もそうでした!これはタンパク質の特性に理由があります。

タンパク質は20gほどを一気に摂ると効果があると言われています。卵1個には約6gのタンパク質が含まれているので、2〜3個一緒に食べると効果的というわけです。

食べる時には「加熱」がおすすめ

生卵には「アビジン」という成分が含まれています。このアビジンはビタミンの一種「ビオチン」が体内へ吸収するのを邪魔してしまいます。

でも加熱をすると「アビジン」が失活!そこで「加熱」して食べるのがおすすめなんです。

おすすめの調理方法は?

卵の良いところは、生でも煮ても焼いても食べられるところ♡調理方法を色々変えることで、バリエーション豊かに食べられます。

それによって「栄養の摂取量が変わるか」心配になった方はいませんか?摂取量は変わらないので安心してください。でも、消化速度が変わってくるので下の表を参考にしてください。

【調理方法別の消化時間】
・1時間30分:半熟卵
・2時間30分:茹で卵
・2時間45分:生卵
・3時間以上:油を使った目玉焼きや卵焼き

「加熱」したものをポイントにみると、オススメは「半熟卵」と「ゆで卵」。半熟卵は消化が良いので普段の食事に、そしてゆで卵はおやつや朝ごはんの代わりになど腹持ちを意識する時に取り入れてみてください。

「脂質×糖質」の組み合わせはデブへの近道

先ほどご紹介したように、卵には「コレステロール」が含まれます。コレステロールは大切なホルモンの材料となりますが、脂質の一つ。なので、卵を食べることは、脂質を食べることになるんです。ここで注意なのが、糖質との組み合わせ。

「糖質」とはごはんやパン、麺類などに含まれます。この糖質と脂質が組み合わせると、太りやすい「脂質×糖質」の組み合わせの出来上がり!

ケチャップたっぷりのオムライス、とろとろの親子丼、TKG(卵かけごはん)、ワカメ入り月見うどんは美味しくて大好きという方も多いと思いますが(私)、極力避けるようにしましょう。

卵の選び方

卵はスーパーでも手軽に手に入る便利なスーパーフードですが、気をつけたいのがその育てられ方。できる限り「放し飼い」か「オーガニック」のものを選びましょう。

放し飼いをしている鶏は、自由に動き回れてのびのびと育てられています。動いている分筋肉も発達し、健康的で、抗生物質を必要としない場合が多いんです。

味が濃くて美味しい卵が生まれます。せっかく栄養価の高い卵をいただくなら、品質にもこだわって選びましょう。



おわりに

魅力たっぷりの卵の効果と食べ方についてご紹介しました。手軽に手に入れられる「スーパーフード」は積極的に食事に取り入れていきましょう!

食べて内側から健康な体を作るヒントになれば嬉しいです。

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「美肌」を食事から作る方法。おすすめの栄養素&食べ物

最近、肌荒れや吹き出物に悩んでいませんか?誰もが憧れるつやつやのモチ肌♡そんな美肌を作るには、高い化粧品に頼る前に、体の中からキレイにする方法がおすすめです。

私たちの体は食べたものからできています。食べ物の栄養がじっくり30日間時間をかけて肌を作ると思うと、食べ物がいかに大事か身にしみてしまいます。

今回は、美肌作りには欠かせない栄養素と食べ物をご紹介します。良いものをたくさん食べて、美味しく美しい肌を作りませんか?



なりたい体になる為のプロテイン【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】

美肌に必要な栄養とは?

つやつやでモチモチの潤った若々しい肌。この美肌に必要な栄養素は2つです!

ズバリ、「タンパク質」と「オメガ3」。この2つで私たちの美しい皮膚を作り、モチモチの肌が作られます。

栄養素を覚えるよりも、その栄養素が摂れる食べ物を覚えて、食事に取り入れることが大切☝︎それでは詳しくご紹介します。

美肌に必要な栄養素①タンパク質

タンパク質は美肌にどう役立つの?

「タンパク質」は、皮膚や髪、爪を作るのに必要な構成材料です。つまり、タンパク質を摂らないと美肌を始め、美しい体を作ることはできません!

また、ダイエットをしたい女性の味方なのも「タンパク質」。タンパク質を食べるとカロリーを大量消費するのに役立つことをご存知ですか?

カロリー消費は筋肉が約20%、肝臓が約30%と言われています。筋肉や臓器の組織を構成しているのがこのタンパク質なのでタンパク質がカロリー消費に一役買っています。

タンパク質不足になると、筋肉は分解され、肝臓の働きも低下し、痩せにくい体に…。つまり、タンパク質を摂ることは、脂肪を燃えやすくし、痩せやすい体を作ることにも繋がります

タンパク質はこんな役割
・皮膚や髪、爪を作る材料=美肌のもと!
・脂肪を燃えやすくする痩せやすい体を作る

タンパク質が多く含まれる食品

それでは、タンパク質はどんな食品に含まれるのでしょうか?一覧にしました!

・肉(鶏、牛、豚)
・魚
・卵
・大豆製品(豆乳、納豆、豆腐など)

「普段の食事で食べているものばかり!」という方もいるかもしれません。ただし、量も肝心になるので、目安も確認していきましょう。

1日に必要なタンパク質の目安

1日に必要なタンパク質の量は、体重1kgあたり1g。これをわかりやすくすると、1日に「手のひら2枚分」の肉と魚を摂ると良いですよ。

プラスして、植物性のタンパク質(卵や豆腐など)を2〜3品食べるようにすると、タンパク質をきちんと摂ることができます。

せっかくタンパク質の入った食事を毎日食べていても、少ないとタンパク質不足。

お肉や魚をモリモリ食べることに抵抗がある方もいるかもしれませんが、美肌や脂肪燃焼効果にも良いので積極的に食べましょう\( ˆoˆ )/

忙しいときにはプロテインを活用するのもアリ!

忙しくて食材を買いに行けなかったり、料理ができない日もありますよね。そんなときにはプロテインがおすすめです。

「筋肉ムキムキ=プロテイン」をイメージする方もいるかもしれませんが、実は「プロテイン=タンパク質」のこと。プロテインはタンパク質が豊富に含まれているので、効率よくタンパク質を摂ることができます

美肌とダイエットにも効果的なタンパク質を効率的に摂ることのできるプロテインをご紹介します。タンパク質が1杯あたり(約30g)、20g程度含まれているものがおすすめです。

タンパク質保有量80%以上「FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン」



なりたい体になる為のプロテイン

こちらはタンパク質80%以上のホエイプロテイン。

普段の朝食にプラスしてタンパク質不足を改善したり、タンパク質の吸収を高められる就寝前に飲むのがおすすめ。

糖質が抑えられているので、トレーニングやダイエットにもピッタリです。

味は2年以上かけて改良したという「ナチュラルバニラ」と「ナチュラルストロベリー」の2種類で美味しく飲み続けられます。

・公式ページ【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】

しなやかな筋肉を作るソイプロテイン「ジェシカズ・フォーミュラ」



ジェシカズ・フォーミュラ

「ジェシカズ・フォーミュラ」はしなやかな筋肉を賢く効率よく育てるために生まれたプロテインです。

大豆由来の「ソイプロテイン」は女性ホルモンのバランスを整え、脂肪燃焼をサポートします。

糖質を極力抑えたタンパク質高配合。珍しいのが「アサイー&ミックスベリー」味。

女子の大好きなベリー味は、ジューシーな甘さに惹かれて美味しく続けられそうです。

バニラやチョコなど、よく見かけるプロテインの味が苦手…という方はこちらを試してみてはいかがでしょうか?

・公式ページ【ジェシカズ・フォーミュラ】

美肌に必要な栄養素②オメガ3

タンパク質に続いて、美肌に必要な栄養素は「オメガ3」です。

オメガ3は美肌にどう役立つの?

「オメガ3」は必須脂肪酸の1つで、ぶりやサンマなどの青魚、くるみなどに含まれる脂肪酸です。細胞膜を柔らかくして、もちもち肌に導いてくれるんです。

また、「体の炎症を抑える」働きがあるので、肌荒れ防止や老け防止に役立ちます

女性ホルモンのバランスを整える役割もあるので、女性には嬉しいのがオメガ3。

血液をサラサラにし、脳の活性化にも役立つので、アルツハイマー型認知症にも効果的。さらに中性脂肪を減らすのでダイエットにも向いています。

オメガ3が多く含まれる食品

「オメガ3」の食材は、青魚などが中心。体内では作ることのできない脂肪酸なので、食事から賢くとっていきましょう。

・マグロ
・イワシ
・サバ
・ブリ
・サンマ
・サーモン
・あまに油(※熱に弱いので生で食べましょう)
・エゴマ油
・大豆製品
・くるみ
・ほうれん草
・からし菜

スーパーやご飯で迷ったら、この中からチョイスできたら体にいいチョイスです。

オメガ3は賢く摂取するのがポイント!

オメガ3は体内で生成できない栄養素です。食べ物から賢く摂りたいですが、忙しい日やもっと効率的に摂取したい方におすすめなものも詳しくまとめてあります。こちらの記事もどうぞ。

[clink url=”http://mitikusa-magazine.com/oil-omega3/”]

おわりに

美肌におすすめの「タンパク質」と「オメガ3」をご紹介しました。肌は私たちの食べ物からできています。

化粧品に頼る前に、良質な食べ物をたっぷり食べることで内側からキレイな肌を作っていきましょう!

引き続き美肌に関する情報をご紹介していきます♩