正しい歩き方で美脚になれる。足痩せする歩き方とは?

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歩き方を変えたら痩せた!という人がいるほど、正しい歩き方は足痩せに効果的です。正しい立ち方・歩き方教室があるほどウォーキング方法は重視されています。

そこで今回は、正しい痩せる歩き方について詳しくまとめました。膝や股関節、ガニ股を見直して足痩せする歩き方を身につけましょう。

足痩せする正しい歩き方

ヨガの画像

ここからは足痩せする正しい歩き方について、みていきましょう。正しい歩き方には4つのポイントがあります。

1. つま先を外側に少しだけ向ける
2. 前に踏み出した足はかかとから着地する
3. 親指の付け根の盛り上がっている母指球で地面を捉える
4. 足を蹴り上げるように歩く

ゆっくり行うと、とても簡単にできませんか?この歩き方を続けるど、土踏まずがなくなってしまう「扁平足」が改善されます。また、運動不足でセルライトがたまりやすい足の後ろの筋肉が綺麗に発達します。

足痩せする正しい歩き方で美脚をつくる方法

デスクの画像

先ほどの正しい歩き方を日常生活に組み込むには、イメージする方法が簡単です。簡単4ステップをご紹介します。

1. 平均台の上を歩くつもりで、体の前に線をイメージ
2. 平均台から落ちないように、かかとから着地して歩く
3. 両方の膝同士やかかと同士が擦れ合います
4. 内腿の筋肉と足の裏全体の筋肉が鍛えられているイメージを持ちます

これだけです。簡単ですよね!3で両方の膝同士やかかとが触れ合うと、足の裏に刺激が入るので、歩いているだけで筋肉痛になりそうです。

また4で内股や足裏が鍛えられているイメージを持つことも大切です。10分くらいで効果を感じられると思うので、通勤や通学の際に少し意識してトライしてみてください。いつもの歩き方をちょっと変えてみるだけで実感がわくはずです。

足痩せする正しい歩き方を身につけたい人の特徴

カップル画像

逆に、今の歩き方がちょっとまずそうな人、正しい歩き方を身につけて欲しい人を発表します。足痩せする正しい歩き方を身につけたい人の特徴は、以下の3パターン。

◎ ガニ股の人
◎ 内股の人
◎ ヒールを履く人

これらの人は歩く際に本来入れたい場所に力が入っていなかったり、違うところに力が入って筋肉がついてしまう可能性も。詳しくみていきましょう。

ガニ股の人

ガニ股の人は膝が外に向いて、楽な方に力を抜きながら歩いているのが特徴。つまり内股に全然力が入っていません。

いますぐ見直して、内股に意識を向けてみましょう。私の友達は1時間で「きつすぎる!」と根を上げていました。笑

内股の人

内股の人は変な方向に力が入りやすく、太ももの外側にお肉がつきやすいのが特徴です。つまりスラッとまっすぐ伸びた理想の美脚ではなくなく、太りやすいのです。

内股は足の内側の筋肉が発達しづらく、O脚や腰痛、猫背の原因にも繋がります。

misato
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私も気づけばこの歩き方をしていて、ヨガで鍛えた太ももとの相互作用でこぶたちゃんのような足になっていました…。唯一の自慢と言えたまっすぐで細かった太ももが、太ももだけ太くなっていて、まるで理想とかけ離れています。

ヒールを履く人

普段からヒールを履く方は、かかとから着地したいところですが、足先から着地するのが癖になっていて、ペタペタと歩きがちです。

せめてヒールを脱いだときは、いつもかかとから着地できるように意識しておきましょう。

足痩せする正しい歩き方のまとめ

美脚になれる歩き方についてご紹介しました。歩く行為は毎日行っているのに、そのせいで変なところに筋肉がついてしまうのは勿体無いですよね。

ちょっとした意識を変えるだけで美脚になれる可能性がアップするので、是非取り入れてみてくださいね。水着やショートパンツもきれいに履きこなしちゃいましょう。

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misato

管理人のみさとです。フリーランスのヨガインストラクターでライターをしているアラサー。年間150冊ほど本を読む読書好き、20代には女ひとりで世界一周をしました...

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