ハワイのマキさんに学ぶ、ハッピーな考え方や思考法【今日のセレクト本vol.36】
ハワイのマキさんは、コーディネーターとして有名なハワイ在住の日本人。とにかくポジティブで、その考え方や思考法は私たちに元気をくれます。この記事では、Maki Koniksonさんの『MAKI’s HAPPY DAYS』をピックアップしました。凹んだり、前向きな気持ちになりたい人におすすめです。
目次
「MAKI’s HAPPY DAYS ハワイのマキさんが365日ハッピーな理由」とは
「MAKI’s HAPPY DAYS ハワイのマキさんが365日ハッピーな理由」とは、マキさんのポジティブマインドが詰まったエッセイです。読むと元気になる言葉や、ハワイの写真が詰まっています。凹んだり、ポジティブな気持ちにして欲しい人は、読むとマキさんの前向きな言葉に励まされること間違いなしです。ここからは、いくつか読んでいて心に刺さったポジティブワードをご紹介します。
気持ちを切り替えるおまじない、Move on!
読んでいてグッときた言葉は「Move on!」です。
“Move on!”
嫌なことはさっさと忘れて 何事も立ち止まらずに 前を向いて進むのみ!気持ちを切り替えるおまじない。
「ムーブ オン!」
マキさんも若いときは尖っていて、なんでも一人でやってしまうような勝気の女性だったのかなと想像してしまいます。テレビ局で働いた後、国際結婚をしてオーストラリア、ハワイと移住。その中で子育てをしながら、会社を立ち上げてコーディネーターとして成功していったパワフルな女性です!50歳になった今は、ビジネスを切り開いてきた自信と、二人の子供を育て上げた母の愛に包まれた人に見えます。
家族の存在も当たり前じゃない
マキさんは東京に家族がいて、ハワイで子育てをしています。今は息子さんも娘さんもアメリカ本土に行ってしまっているので、家族でいられる時間は限られているんです。でもマキさんはいつも距離を感じさせません。
インスタグラムには「ハワイと東京はご近所です」と書いてあったり、すぐにヨーロッパやアフリカ、アメリカ本土に旅行する姿はパワフルすぎて、世界中が近所に感じてしまうほど。実家から離れている人も、マキさんの言葉やマインドを知ると、家族でいられる時間が愛おしくなり、もっと家族に会いてくなってしまうはず。
余裕をもったスケジューリング
マキさんはいつも忙しそうにテレビや雑誌の撮影のコーディネーターをしていますが、朝から夜中まで卒なくこなしている印象がありました。それも余裕を持ったスケジュールのおかげ。
しかも「みんながせっかくハワイに来たのだから」と熱々のマラサダを買って行ってサプライズしてあげたり、「おもてなし」の心もすごい。仕事を成功するフリーランスの先輩としてもすごく勉強になります。
ハワイのマキ・コニクソンとはどんな人?
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マキさんはInstagramのフォロワー数が27.1万人(2020年7月現在)のハワイの超人気コーディネーターさんです。梨花さん、紗栄子さん、山田優さん、小嶋陽菜さん、坂上忍さん、さまーずなど芸能人ともプライベートでも仲良しのようで良く写真に上がっています。
Makiさんはとにかくハッピーマインドなので、ハワイの綺麗な景色をわたしたちフォロワーにもシェアしてくれるようなハッピーなInstagramを見ることができますよ。わたしも毎日上げてくれる朝日や夕日、照りつける太陽や緑豊かなハワイの景色に日々癒されています♡
ハワイのマキさんの本のまとめ
ハワイのマキさんの本を読むと、今の環境に感謝しながら、ムーブオンしたくなります。皆さんも毎日少しずつチャレンジすることがあるはず。一緒に頑張りましょうね!