RYT200取得後の経験談。よかったこと・悪かったこと

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YOGA

全米ヨガアライアンスRYT200を取ろうか迷っている人も多いのでは?「本当にインストラクターになれるのかな」とまだ自信が持てない人もいると思います。

そこでこちらの記事では、RYT200を取得して感じたよかったこと・悪かったこと(物足りなかったこと)の経験談をまとめました。ヨガインストラクターに興味がある人は参考にしてみてくださいね。

RYT200を取得した年齢・きっかけ・理由

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RYT200の経験談をお話しする前に、少しだけ私のRYT200を取得した経緯をご紹介します。

25歳:身体を痛めてバリカタになる
27歳:肩こりがひどく体質改善のためにヨガを始める
30歳:仕事を辞めてRYT200の合宿へ

私が全米ヨガアライアンス認定RYT200をとったのは、30歳のときです。27歳くらいのときにはなんとなく「ヨガをもっと勉強したいから、資格を取りたい」と思っていたので、3年ほど迷ってから取ることになりました。

もともと会社員で仕事が忙しく、夜も土日も拘束されてしまう状況でした。会社の近くに有名なスクールがあったものの通うのは難しそう。会社を辞めてから通いたいな!と思っていたらこんなに遅くなってしまいました。

全米ヨガアライアンス認定RYT200を選んだ理由

RYT200は全米ヨガアライアンス認定の人気資格です。ヨガインストラクターを目指す人の中ではおなじみの資格の一つで、全世界共通の資格。これがあれば世界のいろいろなところで講師として活躍できるというので、取っておいたらもしかしたら世界が広がるかも!という目論見もありました。

ヨガ全米アライアンス認定RYT200を取得してよかったこと

ここからは、実際にRYT200をとってよかったことについてみていきましょう。よかったことは以下の5つです。

①ヨガ全般を勉強できる
②自信がなくても参加できる
③仲間ができる
④レッスンを前提とした実技ができる
⑤「まだまだこれから」ということがわかる

それぞれについて詳しく解説します。

①ヨガ全般を勉強できる

RYT200をとってよかったことは、ヨガ全般のことを体系的に学べることです。RYT200は、200時間かけて以下のことを学びます。

1. ヨガアーサナ・実践スキル 100時間
2. 指導技術 25時間
3. ヨガ解剖学 20時間
4. ヨガ指導者のための哲学、倫理、歴史 30時間
5. 実務演習 10時間

つまりは、ポーズから指導の方法、骨や筋肉のこと、ヨガの歴史、そして模擬レッスンまで盛りだくさん。

● ヨガをずっとしてきたけれど、このポーズあっているの?
先生がよく「尾骨」っていうけれどどこの骨?
● ヨガの歴史っていつから続いているの?
● ヨガと宇宙ってどんな関わりがあるの?

などわたしが普段から感じていた、素朴な疑問も解明することができました!独学では難しいことも、目の前に先生がいるのでその場で解決することができます。

②自信がなくても参加できる

RYT200は「ヨガを安全に行うためのティーチングを学ぶ場」なので、自信がなくても参加することが可能です。初心者でも、体が硬くても受けられるので、ポーズや体の柔軟性に自信がない私も積極的に参加することができました。

実際に見てみると180度開脚ができる子でも、背中がすごく硬かったりします。クラスには30人ほどの人数がいましたが、全てのポーズを完璧にできるのは、ピラティスの先生をしている1人だけ。あとのみんなは一緒に頑張って練習していました。自信がない人でも安心して参加できるのは嬉しいポイントです。

③仲間ができる

これが1番の収穫だったかもしれません!ヨガインストラクターとして活動するのなら、1人で頑張らないといけないこともあるもの。でも、一緒にレッスンや授業を受けてきたメンバーとは、どんな悩みでも共有できるようになります。先にデビューした子からアドバイスをたくさんもらい、お互い刺激を受けています。

④レッスンを前提とした実技ができる

レッスンを初めて担当するのは緊張しますが、RYT200の取得講座では模擬レッスンがあるので実技も行います。自分の言葉で伝えようとすると、思うようにみんなの体が動かなかったり、言葉が足りないことにも気づくことができます。

最初は恥ずかしかったけれど褒めてもらえたり、アドバイスをもらえると、お互い頑張ろうという気持ちになれるチャンス!あの模擬レッスンがなかったら、オーディションやデビューのレッスンの時にもうまくできなかったはず。

⑤「まだまだこれから」ということがわかる

卒業のときに思ったのは、「まだまだわからないことも、できないことも多い」ということ。先生も

「まだまだ学び続けなければいけないことに気づいてもらいたい」というのが裏目標なんだ

と言っていました。まさに、そう!学びのチャンスをもらったから、それをもっと深めて行こうという決意にもなりました。

RYT200を取得して悪かったこと・物足りなかったこと

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続いては、全米ヨガアライアンス認定RYT200を取得して悪かったこと・物足りなかったことについてみていきましょう。まとめると、以下の3つです。

①ヨガの学びが深すぎる
②レッスンで初めてのことがたくさんある
③卒業後の進路を自分で決めないといけない

正直、取得して悪かったことはありません!でも物足りなかったことについて詳しく解説でします。

①ヨガの学びが深すぎる

「これからだと思うことに気づけた」のと表裏一体ですが、ヨガの学びは深すぎました。4000年以上の歴史があるものを短期間で学ぼうというのは無理がありすぎました。何十年も修行をしている人がいる中で、200時間だけでマスターしただなんて、口が裂けてもいえないのが実際のところです。これは取得後にも学び続けるしかありません。

②レッスンで初めてのことがたくさんある

一緒に模擬レッスンをしてくれる相手は、少なくてもヨガのことが好きな人たち。仲間だから、積極的に受けてくれるし、頑張って合わせようとしてくれます。でもレッスンでは、受けにきてくれたお客様が受けてくれることになります。その時の体調や、その方の体の具合によっても、初めてのケースがたくさん出てきます。その「初めて」に出会った時、200時間だけでは足りないということを感じました。

③卒業後の進路を自分で決めないといけない

これは当たり前かもしれませんが、卒業後はもっとスムーズにインストラクターとしてデビューできると思っていました。しかし!やらなければいけないことは、自分で就職先を開拓することでした。

オーディションを募集しているスタジオを探して応募する、書類を作成する、オーディションを受ける、決まればデビュー!ということの繰り返しです。卒業してからデビューが決まるのなんて、モデルや有名人だけだということに、気づいてしまいました!!←苦笑

RYT200を取得後がスタートライン

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RYT200をとってから気づいたことは、RYT200の取得はゴールでもあり、スタート地点でもあります。私はここからもっと学ぼう!と前向きな気持ちになりました。当時の目標をあげると、以下の通り。

● 来てくださる生徒さんに満足度の高いレッスンを提供する
● リラックスヨガ・パワーヨガなどレッスンの幅を増やす
● 指導力を上げる
● 海ヨガなどイベントをする!
● RYT500を取ること

頑張るぞ。

3年後の現在

取得してから3年経った今、少し加筆してみます。現在ではホットヨガスタジオで週5本のレッスンを行い、自宅のヨガスタジオでマンツーマンレッスン、オンラインレッスンを行っています。当時思い描いていた以上のレッスンを持つことができ、生徒さんが通ってくださって驚いています。

実際に資格を取得するときは、どんな未来が起こるかわからないものですが、「取りたい」「気になる」というワクワクに従ってみて私はよかったと思います。もちろん今でも学び続けているので、当時習った3倍以上の知識を身につけたはずです。RYT200で習った基礎をベースに、これからももっと人気インストラクターになれるように努力したいと思っています。

RYT200の経験談のまとめ

私がRYT200を取りたいな、勉強したいなと思ってから、実際に学び出すまでに3年くらいかかっています。もしも、3年前に始めていたら、キャリアが3年になっていたかもしれません。

RYT200はスタートの資格だと思っています。だからこそ早めに着手してみてこれからの自分に期待してもらいたいなと思います♡もちろん、受けてみて「私には向いていなかった!」と気づくのも良いと思います。もし迷っている人がいるなら、資料請求や見学などできることから始めてみてくださいね。

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misato

管理人のみさとです。フリーランスのヨガインストラクターでライターをしているアラサー。年間150冊ほど本を読む読書好き、20代には女ひとりで世界一周をしました...

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